伝説の企画「手コキカラオケ」とは|EXIT兼近が出演!名シーン等

伝説の企画「手コキカラオケ」とは|EXIT兼近が出演!名シーン等

1,544,695 views

この記事を書いた人
元パパラッチ集団
マチクサ編集チーム
芸能系を主に執筆しているマチクサ(34歳)編集チームです。昔からテレビやエンタメが好きで、7年間、某週刊誌で芸能と裏社会の記者をしていました。しかし、30歳に政治部へ異動となり悶々としている中、panpan編集部にスカウトされ転職。現在はみんながあっと驚く情報を発信しようと、記者時代に研ぎ澄まされたアンテナを張り巡らして、昼夜ネタ探しに奔走中。
伝説と化しているテレビ番組「徳井義実のチャックおろさせて〜や」。その中でも圧倒的な人気があったのが「手コキカラオケ」です。この企画にはEXIT兼近を始め、大西ライオンやGO皆川など、多くの芸能人も参加していました。彼らの結果だけでなく、一般チャレンジャーの気になる感想も要チェック!今回は手コキカラオケにまつわる、噂やエピソード・名シーンをご紹介します。


「手コキカラオケ」が人気だった「徳井義実のチャックおろさせて〜や」とは

「徳井義実のチャックおろさせて〜や」は、BSスカパー!で不定期放送されていた番組です。全部で7回しか放送されていないにも関わらず、80年代の深夜番組を連想させる過激なエロ企画で、多くの伝説を残してきました。

例えば「ぽこ×たて」の「絶対にイカない男vs絶対にイカせる男」をご存知の方は多いのでは?デリヘル嬢が90分かけてもイカせられなかったAV男優の沢井亮が、ゲイにフェラされあっけなく果てた回は、未だにYouTubeなどにアップされ続けています。

他にも女性のアソコにさまざまなモノを挿れさせる「クイズ・イレオネア」もかなりの過激企画。「全部で5段階用意されたステージを全てクリアすれば100万円」、これを目標に、女性は自らズッキーニやとうもろこしなどを挿入しようと奮闘していました。

地上波では絶対に不可能な、ドエロい企画を生み出し続けた「徳井義実のチャックおろさせて〜や」。今回はそんな番組の中でも、根強い人気を誇る「手コキカラオケ」についてご紹介しましょう。


「手コキカラオケ」は手コキされながらカラオケ高得点を目指す神企画

「徳井義実のチャックおろさせて〜や」の中でも、レジェンド扱いになっているのが「手コキカラオケ」です。大人のオモチャを販売する「大人のデパートエムズ」がスポンサーになっているこの企画は、手コキされながらカラオケをして、90点以上を出したら100万円、そんな目標に挑むコンセプトになっています。

このチャレンジに挑んだ出演者たちの姿はまさに抱腹絶倒。腰が引けてガクガクしている情けない姿や、蚊の鳴くような歌声しか出ない臨場感など、笑いどころしかありません。

たった2回しか放送されていない企画にも関わらず、伝説と呼ばれるまでの人気を得た手コキカラオケ。それぞれの回について詳しくご紹介していきましょう。


「手コキカラオケ」第一弾は足コキ併用で達成させる気ゼロ!

伝説の幕開けは2015年3月28日です。お笑い芸人AMEMIYAが、「手コキカラオケ、始めました~」と熱唱し始まりました。

トップバッターは福山雅治の「家族になろうよ」を歌いましたが、結果は63点とあえなくチャレンジ失敗。2人目のL'Arc-en-Ciel「flower」を歌った彼は、その主張が濃すぎる顔芸ゆえに、スタジオの大きな笑いを誘いました(上記Twitter動画参照)。しかしこちらも74点と点数はふるいません。

第一弾でもっとも注目を浴びたのは、コブクロの「桜」を披露した方です。最初は他のみんなと同じように手コキされていたのですが、手コキを担当したフージーQは足コキが得意技。そのため急遽足コキカラオケになったのです。

「どんな手を使っても100万円取らせるものか」とでも言わんばかりの、番組側の強い意思を感じます。もちろんプロの足コキに適うわけはなく、こちらの彼も83点でフィニッシュでした。このあとも83点・81点などそれなりの高得点は出るものの、結局100万円達成者どころか、イカずに終えられた出演者が出ないまま終了しています。


次のページ
「手コキカラオケ」第二弾は1曲で3回射精の絶倫男が登場!
  • 1
  • /
  • 7
1/7 ページ目

\ この記事をシェアする /



TOPに戻る