経験が少なくても、ゆるゆるまんこになる理由＆締まりをよくする方法

セックス（挿入）中に、締まりをよくして彼を気持ち良くさせる方法

せっかく膣トレしても、エッチの時に締まらなければ元も子もありません。最後に、挿入中に締まりが良くなるコツを紹介します。

締まりづらい日のセックスを避ける

膣の締まりに最も影響するのが、その日の体調です。疲れていたり気分が乗らないと身体が感じにくくなり、膣の締まりが悪くなります。エッチの前のコンディションを整えておくのは必須ですね。

生理前（1週間くらい）になると腟が緩く？なります。
オリモノも増えるせいかぬるぬるして締りが悪いような気がします。
一番いいのは生理後1週間頃です。
引用：教えて！goo

また、生理周期によって膣内の形状が変わるので、膣圧は変化します。医学的な見解はないですが、ネット上では「生理前後は、膣がゆるくなる」との報告が多く寄せられているので、参考として覚えておきましょう。

力を入れるポイントは？オススメの体位は？

会陰を引き上げる。
“会陰”とは、膣と肛門の間にあるスポットのこと。両脚の股関節を外側にひねりながら、ゆっくり息を吐くとともに骨盤底筋を意識しながら、膣（＝会陰）を引き上げていく。
引用：整体師・村田友美子の記事｜anan　NEWS

トレ―ニングの項で紹介した通り、アソコを締めるポイントは膣をお腹側に引っこめること。お尻の穴に力を入れて、ペニスを奥に吸い込むイメージで力を入れると締まりやすくなります。

❤️膣トレ❤️
私は膣を締めたり緩めたり自由自在に動かせます😊
女性の膣が緩いとおっしゃる男性がおりますが、ご本人のサイズにも問題ありです😂しかし女性側が膣を締めれれば解決しますよね😉
お尻の穴を締める感覚で膣に集中して動かしてみてください✨徐々にコツが掴めて動かせるようになりますよ💓— 宮咲志帆♡元AV女優 (@shiho_miyazaki) 2020年1月27日

当然ですが、膣の締めつけはスグには強くなりません。セックスやオナニーの時だけでなく、毎日の膣トレを重ねて「膣を締める感覚」をカラダで覚えるのが大事です。





また、「寝バック（敷き小股）」のようにうつ伏せ状態で合体すると、下半身に力を入れやすくなり、膣の締まりが良くなります。「寝バック」の詳細については別の記事で詳しく解説しているので、合わせてチェックしてくださいね。

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まとめ：ゆるゆるまんこは、トレーニングで改善できる！

解説したとおり、普段から膣トレ―ニングをすればアソコの締まりは良くなります。エッチの時にキュッと締めたら、彼氏が喜ぶのは間違いナシです。あまりの気持ち良さに、いつも以上に頑張ってくれるかも……。

自分の膣のゆるさが気になる女性はもちろん、普段のエッチがマンネリ気味なカップルも、ぜひとも試してみてくださいね。以上、panpan（パンパン）編集部からのお届けでした。

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