手コキのコツ｜初心者でもパートナー気持ちよくイカセられる方法を伝授

「手コキして」と唐突に言われて、完璧に射精まで導ける女性は少ないです。しかし手コキはコツさえ掴めば、フェラよりも簡単に男性を射精に導けます。

なぜなら口よりも手のほうが繊細に動かせる上に、毎日使っているから。コツさえ叩き込めば、割と早く実践で使えますよ。

本記事では、初心者でもパートナーを気持ちよくさせられる手コキのやり方やコツをまとめました。

初心者はもちろん、中級者や上級者に試してほしい手コキ体勢も。最後まで読めば、新しい知識が身につきいつものセックスに色がつくこと間違いなし。

手コキのコツをマスターして手だけで彼をイカセちゃおう！

手コキとは、手でちんぽの竿の部分を上下にしごくプレイのこと。基本的なセックステクニックのうちのひとつで、習得しておけば男性が喜ぶこと間違いなしのプレイです。

フェラでイカせられなくても、手コキが上手にできれば満足させてあげられます。また「ちょっと今日はリップが落ちやすい」「口でしたい気分じゃない」ときも、手コキが上手にできればその場の雰囲気を壊すことはありません。

手コキはフェラとは違い使い慣れた指を使うため、コツさえ分かれば実践ですぐ上達します。快楽を与えるためのコツやノウハウ、注意点を知って、男性を気持ちよくイカせましょう。

基本的な手コキのやり方・流れ

早速基本的な手コキのやり方を、順番に詳しくご紹介していきます。実は基本的なやり方の中にも、手コキを気持ちよくするコツはたくさん。

ひとつひとつ具体的に知っていくと、手コキが上達しますよ。事前に準備するものもあるので、きちんと確認してください。

①ローションは温めてつかうと圧倒的に気持ちいい

手コキをするときは、基本的にローションで全体をヌルヌルにさせると気持ちよくなります。特に温めてから使うと、ひんやりとした不快感がなく圧倒的に気持ちよくさせられますよ。

快楽を得るためには、男性をリラックスさせるのがおすすめ。しかしせっかく男性をリラックスさせても、いざ手コキでローションを使うときに「ひんやり」とさせれば身体が緊張し快楽どころではありません。

ローションはお湯やローションウォーマーで、人肌レベルに温めてから使いましょう。ない場合は唾液をたっぷりと垂らして代用してください。

②勃起したちんぽを5本指で握って上下に動かす

手コキをするときは勃起したちんぽをしっかりと5本指で握り、上下に動かします。「強く握るほうが良いはず」と思う女性も多いですが、ちんぽは意外と繊細です。

人によって好みの強さは変わるので、男性の反応を見ながら強さを変えていきましょう。弱めのグリップ力から、徐々に強くしていくのがコツ。

またストロークの長さも、短めから長めにしていき観察してください。気持ちがノッてきたら、次にご紹介する「角度」にも気を遣いましょう。

「密着度高め」を意識するのもコツです。「ニチュッ」「クワッ」といった、ダチョウの鳴き声のような音が聞こえれば、上手い手コキといえます。泡立つローションにある気泡を指で優しくつぶすようなイメージで、音を出していきましょう。

③男性が1番感じる「気持ちいい角度」を探す

実は男性には、「気持ちいい角度」というものが存在します。ひとそれぞれ好みは違うため、こちらも男性の反応を見ながら変えていきましょう。

いきなりグインと動かすと痛みを感じる可能性があるので、ゆっくりと角度を変えていきます。最初は勃起の方向に逆らわず、そのままそこでしごいてください。

慣れてきたらだんだんとちんぽを手前に引いて、角度を調整するのがオススメです。

④手コキをしていないもうひとつの手を遊ばせない

手コキをするときは、もうひとつの手が暇になりがち。しかし男性をより気持ちよくするためには、もう片方の手で乳首をいじったり太ももを触ったりと責めるのがオススメです。

実は手コキを両手でしても、気持ちよさが増えるわけではありません。そのためもうひとつの手は、別の性感帯を触るのがセオリーです。

・乳首をクリクリといじる
・睾丸を超優しく触る
・太ももの付け根に手を添える
・内ももを触る
・首筋をスススとなぞる

上記を試すと、より気持ちよい手コキになります。コツは「両手をばらばらに動かすこと」です。無理であれば、手コキと同じリズムで別の性感帯を触りましょう。

⑤手コキのバリエーションを試す

手コキを更に気持ちよくさせるコツは、手コキで使える握り方のバリエーションを増やすこと。片手で単調にシコシコするよりも、握り方を変えたり握る以外の手コキを増やしたりすれば、ランダムな刺激になり、男性をゾクゾクさせられます。

例えばちんぽを逆さに握ったり、人差し指と親指だけで輪っかを作りカリを刺激するなどがあげられるでしょう。

より気持ちよい手コキをしたいなら、以下の記事も参考にしてみてくださいね。本記事でご紹介するコツもふまえると、さらに気持ちよい手コキができるはずです。

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