バイブオナニーに適したラブローションおすすめランキングBEST10

バイブオナニー用ラブローションを選ぶ時の注意点

基本的に自分好みのローションを選べばいいのですが、手持ちバイブの素材によっては、相性の合わないローションもあります。

せっかく買うなら、イマイチだと使わなくなるのも避けたいところです。失敗しないためにも、ここからは、バイブオナニー用ラブローションを選ぶ時の注意点を解説！

好みに注意点もプラスして選べば、大きな失敗もありません。ぜひ参考にして、判断基準にして下さいね。

シリコン素材のバイブとシリコン系ローションは相性が悪い

今回はBEST10にランクインしていませんが、潤滑性が良いシリコン製のローションも多々あります。

しかし手持ちのバイブがシリコン素材の場合、シリコン系のローションは劣化の原因になるので注意！

またシリコンは洗いにくいので、膣にも向いていません。基本的にシリコン系ローションはアナルプレイ用のため、お尻以外には使わないでおきましょう。

コンドームをかぶせて使う場合は油性ローションは避ける

同じく今回ランクインしていませんが、オイルベースのローションはコンドームの劣化を招きます。そのためバイブにコンドームを被せて使うなら、油性ローションは避けましょう。

勿論バイブの素材で一番多いゴム系のポリ塩化ビニル（PVC）も、劣化の恐れがあるので使わない方が無難です。

膣に優しい水溶性のローションを使う

安くて大容量の多目的ローションは、だいたいポリアク系！ポリアクリル酸Naはオムツや生理用ナプキンにも使われる、高吸水性ポリマーです。

そのため膣内で長く使うと水分を吸収し、潤いが少なくなってしまいます。長時間バイブオナニーを楽しみたいなら、膣に優しい水溶性のローションを使いましょう。

早めに使い切れる容量を選ぶ

いくら滅菌や殺菌された安全性の高いローションでも、封を開けて長期間放置していると雑菌が繁殖します。基本的に使用期限表示の義務付けがないので、全てのローションの消費期限が分かりません。

安心して使いたいなら、使い切れる容量を選びましょう。また保存は冷暗所で湿度の無い場所がおすすめ！雑菌が繁殖したローションを使うと、痒みや膣炎を引き起こすので注意してくださいね。

バイブに使うローションは、潤滑性が有り安全なウォーター系がおすすめ！

ローションはバイブオナニーでの摩擦力を軽減し、電動の動きも滑らかにしてくれる必須アイテムです。少し大きめのバイブも、ローションがあればスムーズイン！

快適なバイブオナニーライフを楽しみたいなら、ローションは以下の3つを意識して選びましょう。

・肌に優しいウォーターベース
・潤滑性に優れ乾きにくい
・事後処理が簡単

ウォーターベースのローションは膣内に入れても安全な上に、どんな素材のバイブとも相性抜群！多少粘度があり、垂れにくいローションを選びましょう。

また潤滑性に優れたものは乾きにくいので、オナニー中の継ぎ足しも必要ありません。痛みも軽減できるので、潤滑性は特に重視です。

しかしオナニー後には、拭き取りやすさも意識！事後処理が簡単だと、賢者タイムもまったり過ごせます。あとは値段やボトルの好みを合わせ、自分にベストなローションを選びましょう。

以上、panpan（パンパン）編集部からのお届けでした。


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