とびっこバーとは？メディアなどで話題になった新興風俗の現在を徹底リサーチ

無線のリモコンで自由に操作ができるローター「とびっこ」をご存じでしょうか？

マニア向けのAVでは何となく馴染みがありますけど、実はそのとびっこを合法的に楽しめるバーがあるそうなんですね。

そこで今回の特集はズバリ「とびっこバー」についてです！

ガールズバーなのにやってることはまるで風俗。

そんな画期的なとびっこバーについていろいろ調べてみました！

グッズを使ったエッチな遊びが好きな方も、ぜひ注目の情報です！

(1)リモートバイブが使えるガールズバー！とびっこバーとは？

とびっこバーとは「とびっこをオプションとして使用できるガールズバー」です。

ガールズバーは行ったことのある方も多いでしょうが、カウンター越しに女の子が接客してくれるバーですね。キャバクラと違い、お客さんのとなりに座るのは禁止されています。

オプションのとびっこは大体5分1,500円が相場とされ、これまでも存在したいくつかのとびっこバーでも同様でした。また席のチャージ料も30分で大体2,000程度と、普通のガールズバーの価格設定です。

ようするに「ガールズバー＋とびっこオプション＝とびっこバー」ってことですね。女の子の制服もバニースーツやレオタード、緩めのワイシャツなどセクシーな衣装が多かったそう。

ただしとびっこはエッチなサービスに該当するので、普通のガールズバーよりは女の子のレベルは落ちるかもしれません。エロい店ほど顔やスタイルのスペックは落ちるのは業界の定説ですからね。

(2)とびっこバーを楽しんだ男性たちのリアクション

現在のとびっこバー事情はあとで詳しく書きます。まずはとびっこバーについての口コミをいくつか引用してみました！


とびっこバーにエロさを感じるか面白さを感じるかは人それぞれでしょうが、どちらかといえば面白い系のエッチなお店に属するんでしょうね。昔あったノーパンしゃぶしゃぶみたいなものです！


ソープのメッカとして知られる川崎にもかつて「S級ガールズとびっこバー」というお店がありました。媚薬カクテルなるドリンクを提供し、カラオケやダーツも楽しめたそうです。

お店があったのは数年前なので、とびっこバーの走りかもしれないですね！


とびっこバーと厳密には違いますけど、今はバイブバーなるお店もあります。バイブで女の子と遊ぶのではなく、いろんなバイブを展示してあるバーみたいですね。

今回はツイッターのみを引用しましたが、2ちゃんねるやその他の掲示板などでもとびっこバーについての書き込みはありました。ただしこれまでオープンしていたとびっこバーの数がいくつもなく、情報はかぶっていたので今回はこのくらいで。

しかしとびっこバーは本当に存在していましたよ！

(3)YouTubeで発見！とびっこバーの模様を見てみよう！

ユーチューブ上にもとびっこバーについての動画が残っていました。上記の動画は公式のアカウントではありませんが、川﨑にあるとびっこバーに来店した際の写真を多数のっけた動画になります。

詳しい解説などはなく、女の子たちやお店の外観と内層を映しています。外観は普通のキャバクラやガールズバーの感じで、中もオシャレなカウンターのバーでした。

女の子はみんなスタイル抜群で、顔も可愛い子が多いです。バドガールのコスチュームやOL風のスーツコスプレなどで接客し、川﨑らしいイケイケなムードがありましたね。

残念ながらとびっこを実際に使っている動画まではありませんでしたが、いろんなメディアでも実際に取り上げられていますし、とびっこのサービスは実際に行なわれていた模様です！

(4)「とびっこバー」は全滅？赤羽に現存する可能性も

ここまでとびっこバーについて調べてきましたが、どうやら現存するとびっこバーはひとつもないようです。

これまでとびっこバーがあったのは渋谷・新宿・川崎・赤羽など、風俗も多い都会の街ばかりです。


一時はアダルト系のメディアでもよく取り上げられましたが、やはりグレーなシステム(風俗店なのか飲食店なのか？)なので摘発されていったようです。もし風俗として営業するなら価格設定が安過ぎて女の子も生活できないですし。

そして予想されるのは「公にはせずにこっそりととびっこサービスを続けている店がある」可能性です。いわゆる裏風俗として続いている可能性も十分にあるので、それらしいガールズバーやキャバクラなどを見かけたら、調べてみるのもおすすめですよ！