ラブドールを保管する時の3つのポイント|体勢や置き場所のキホンとは

ラブドールを保管する時の3つのポイント|体勢や置き場所のキホンとは

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オナホマイスター
小鳥遊
週8でオナニーする28歳男。バリバリの営業マン時代、唯一の楽しみだったオナホのレビュー動画を某動画サイトにアップしたところ再生数が10万回を越え、panpan編集部にライターとしてスカウトされる。王道のTENGAから変わり種の据置オナホなど、これまで50種類以上のオナホを試した経験を活かし、リアルな使用感を伝えていきます。

(2)まず知っておきたい保管で気をつけるポイント3つ

さっそく本題に入ります!今回はラブドール保管に役立つ3つのポイントをまとめていますよ。

この3点は、実はオナホールとも少し共通します。オナホも一般的にシリコンやTPEでできていますし、サイズは大きく違うとはいえ使用後の洗浄や乾燥までの手順はすべて同じ。

また保管についても、大型のオナホやトルソー型モデルを女優している方は、何となく意識している内容です。とはいえオナホとはケタ違いの値段がするラブドールですので、最新の注意をはらって保管していきたいですね!


①1部分に集中して負荷のかかる体勢はNG

ラブドールの保管においてまず考えるのは「体勢」ですよね。ラブドールは人間とほぼ同じ関節があり、いろんな座り方もポーズもできますから、どういう形でしまうかは悩みどころなのです。

そして基本は仰向けで寝かせて保管したほうがいいといわれますね。
後で詳しく解説していきますが、立たせたり吊るしたりする保管方法もあり、とはいえ一般的には「寝かしておく」のが普通とされます。

またラブドールは大体どのモデルも15〜30キログラムくらいの体重があります。ずっと長い間同じ形でしまうと負荷によって変形や変色などのリスクも生じるので、たまには出す(使う)ことも大事です。

長期の保管においてはメーカーや正規販売店にいる専門家に相談するのもひとつの手ですよ!


②密閉空間に保管すると匂いが染みつく

ラブドールは直射日光や強い風などは厳禁なので、基本的にはクローゼットやケースにしまっておきます。そこで悩むのが収納場所の環境ですね。

もししまう場所がクローゼットなら衣服や寝具の匂いが気になるのが第一のリスクです。

ラブドール自体もシリコン系のツンとした匂いはしますけど、衣服や布団などと同じスペースにしまっておくことでそれらの匂いがうつってしまうのですね。

厄介なのは、自分の家や服の匂いは自分ではわからない点。たとえば友達の家に行くと妙に匂いが気になるように、人は自分の体や物の匂いは慣れてしまってわからないものです。

また木材や断熱材、接着剤など、その家自体にも匂いはあります。引っ越した時などに感じたその匂いは、今は慣れてまったく感じなくても確実に残っていますから、とにかく消臭や掃除は欠かせません!


③衣服を着せたままにすると色移りの危険あり

匂いうつりも心配ながら、さらに厄介なのが衣装の色うつりですね。匂いよりも大変な内容です。

まずラブドールは「保管する時は裸が基本」です。衣装を着せて長時間保管するとほぼ確実に衣服の色やシワなどがうつってしまうので、すっぽんぽんがマストなのですね。

しかし素っ裸の女体をしまっておくのがどうも…という方も一定数いて、その場合は薄手のキャミソールやベビードールを着せたりはします。カラーはワンチャンうつっても大丈夫な肌色や白色を選びましょう。

とはいえ基本はヌード保管推奨なので、ボディが収納場所の中でほかの物や衣服にふれてしまわないように気をつける必要はあります。色は1度つくと落とすのが大変なので、特に気をつけたいですね!


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(3)ラブドールを保管する時の体勢や場所のおすすめ比較
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