ラブドールを保管する時の3つのポイント|体勢や置き場所のキホンとは

ラブドールを保管する時の3つのポイント|体勢や置き場所のキホンとは

2,873 views

この記事を書いた人
オナホマイスター
小鳥遊
週8でオナニーする28歳男。バリバリの営業マン時代、唯一の楽しみだったオナホのレビュー動画を某動画サイトにアップしたところ再生数が10万回を越え、panpan編集部にライターとしてスカウトされる。王道のTENGAから変わり種の据置オナホなど、これまで50種類以上のオナホを試した経験を活かし、リアルな使用感を伝えていきます。

(3)ラブドールを保管する時の体勢や場所のおすすめ比較

続いて、ラブドール保管時の体勢と場所を比較していきます!

上では「仰向けが一般的」と結論付けましたけど、実は状況に応じたいくつかの選択肢があります。ラブドールの素材やサイズはもちろん、オーナーさんの家や収納によっても、しまい方はいくつか選べるのです。

ここで提案するのは4つの保管方法。メリットとデメリットを挙げて具体的に解説していくので、ご自分の好みなども考慮して、ベストな保管方法を見つけてくださいね!


1.吊るして保管する


おすすめ度 ★★★★★
■メリット
・劣化のリスクがほぼない
・部屋のスペースをとらない
・ホールが乾きやすい
■デメリット
・見た目が怖い
・ハンガーラックが別途必要
・重いラブドールには不向き

まず1つめは「吊るし」です。ラブドールが登場した当初からあった方法じゃないはずですが、最近はトレンドになりつつありますね。

吊るしの方法は「ラブドールの首の断面に専用フックが付いているのが条件」です。吊るす時は頭部を外し、別の場所に置いておくのですね。

見た目はグロいですが、メリットはたくさんあります。もしお持ちのラブドールが吊るしに対応しているならこの方法を選ぶのがおすすめで、仰向けの保管方法は吊るし非対応のラブドールに適した方法だと覚えておくのがいいでしょう。


どこにもふれていないから劣化リスク最小限!

ラブドール 保管
引用:Amazon


吊るして保管すると、ラブドールの接地面は一切なくなるので、変形・色うつり・匂いうつりなどのリスクも限りなく減らせます。やっぱり床などに長時間ふれていることでその部分がへこんだりひび割れしたりするので、吊るしは1番無難なのです。

また吊るしておくとスペースを取りにくいのもいいですね。ドールの種類にもよりますが高さは大体100〜150cmくらいですから、普通の衣服用クローゼットのスペースで十分足ります。


アソコが乾きやすいからいつも清潔なセックスができる!

ラブドール 保管
引用:Amazon

オナホを長く使うためには「乾燥」をしっかりさせるのがポイントなんですが、ラブドールのアソコもまったく同じです。洗ってすぐにパンティを履かせ、中が蒸れたら雑菌だらけになっちゃいます。

吊るして保管するとアソコもしっかり開いておけるので、自然乾燥させやすいのも利点。脚を広げさせる必要まではないですが、湿気の少ないところに置いておけば、アソコもすぐに乾いて清潔に保てます。


専用フックやハンガーラックなど買い足さないといけないのが難点

ラブドール 保管
引用:Amazon

吊るし保管には、ラブドールの首部分の加工が必要になりますね。ラブドールは付け替えて楽しむのも推奨されるので、頭部と一体型のシームレスなドールはあんまりないですが、首のフック加工がないモデルも多いので注意。

首にフックを付けられるようになったら、ハンガーラックも必要。普通の衣類用で足りますが、スペースはそこそこ取りますし、何より予算が余計にかかるのは難点ですよね。

また吊るし保管は、ラブドールの重さも関係します。できるだけ軽い方が首や背中への負荷は減るので、ガッチリしたモデルだと足を床に少し届くようにしておくなど、負荷を分散させる工夫もしたいですね。

▶「HANIDOLL アイボルト M16」をAmazonでチェックする


次のページ
2.寝かせて保存する
  • 3
  • /
  • 8
3/8 ページ目

\ この記事をシェアする /



TOPに戻る