ローターの膣内挿入は気持ちいい？中イキできる使い方のポイントとは

振動系アダルトグッズの定番と言えば、ピンクローター！性感帯に当てて使うのが普通ですが、AVでは膣に入れたプレイもよく見かけます。

今回はピンクローターを膣に入れて気持ちいいのか、SNSのコメントを交えて解説します！

また、ピンクローターを腟内挿入して気持ちいいプレイができるコツや、注意点についてもご紹介。

おすすめのピンクローターも掲載しているので、気になる人はぜひ最後までお見逃しなく！

ピンクローターは膣内に挿入しても感じないとの声が多い

実はピンクローターを膣内に挿入しても感じない、気持ちよくないという声はたくさんあります。

AVでは当たり前のようにピンクローターを挿入してスイッチを入れたら感じるシーンがありますが、実際はそうでもないとのこと。SNSのコメントを見てその実態を探ってみましょう。


こちらのツイートは、非常にわかりやすく女性目線のことを書いてくれています。しかしここまでハッキリ言われると、今までピンクローターで感じるAV女優の姿を知っていた人にとっては衝撃ですよね。

しかも「普通でいられる」との感覚は、女性ならではの意見。抜けたり落ちたりするのが心配であれば、そっちに気を取られて気持ちいいどころではないのがわかります。


こちらも挿入されても感じないとの意見。ローターの正しい使い方が簡潔に書かれていて参考になるツイートですね。


このツイートは、ピンクローターを腟内挿入するときの大事なポイントが書かれたコメントですね。

男女関係なく、興奮した状態で刺激を加えるから気持ちよくなるもの。そのためムラムラしてもないのに、ただ挿入してスイッチオンだけでは感じません。

逆に言えば、それまでの過程がしっかりあればピンクローターを腟内挿入しても気持ちよくなれるということです。まずはピンクローターの膣内挿入が気持ちよくない原因を知り、プレイに活かせるようにしましょう。

ピンクローターの腟内挿入が感じない原因は3つ

男性からしたら、「ちんぽを挿れたら感じるのに、なんでローターじゃダメなの？」と疑問が沸きますよね。

その原因は大きく分けて3つ。ここではその3つの膣内挿入したピンクローターで感じない原因を解説します。

①ピンクローターの挿入に至るまで興奮がない

まず女性は男性と違い、興奮に至るまで時間がかかります。興奮した状態でないと、女性は気持ちよさを感じません。興奮しないまま体を触っても無意味どころか、嫌悪感を引き出す原因になります。

男性は女性の裸を見てすぐ興奮できる人は多いです。しかし女性の場合は雰囲気やムード、触れ合ったドキドキ感が興奮を高める鍵。手を繋いだりハグしたり、スキンシップをして徐々に興奮を高めましょう。

また上記の見出しにもありましたが、本来ローターは入れる前提ではなく当てるもの。たっぷり全身を愛撫し、ローターを乳首やクリトリスに当てて興奮させてから挿入した方が良いです。

②腟内には無感覚ゾーンがある

実は膣内には、あまり感覚がないゾーンがあります。それは女性の膣口を入り口とし、4センチから7センチ奥にある部分。この部分は触られたり振動を与えても、刺激はそこまで感じません。

というのも、この部分が敏感だとしたら激痛で出産ができません。ではなぜちんぽでは感じるのか、挿入したときの圧迫感や膣壁全体をグッと押されている感覚が気持ちいいからです。

なのでローターのような圧迫感を与えないアダルトグッズだと、単体ではあまり気持ちよくありません。

③外れる心配で頭がいっぱいになる

ローターは基本的に当てるものである上、挿入しても抜けやすい形状。表面はツルっとしているし、大きくないので挿れやすいぶん外れる可能性が高いです。

とくに、とびっこバイブのような遠隔ローターを使っているときは落とさないように心配になるもの。余計な心配や不安で頭がいっぱいになると、どんなに刺激を与えても気持ちよくなれません。

外れないようにするには、専用のショーツやフィットする下着が必要です。

ピンクローターの腟内挿入を気持ちよくなる使い方おすすめ5選

それではピンクローターを膣内に挿入したときに、気持ちよくなれる使い方やおすすめのプレイ方法を5選ご紹介します。

ピンクローターは小さくて振動も強く、使い勝手も無限大！ただ挿入するだけでは、もったいないです。この見出しを参考に、より気持ちよくなれるプレイに挑戦してみてください。

1⃣バイブレーターの練習用として腟内開発におすすめ

上記のツイートの通り、ローターには先端がグイグイ動く機能がないので、挿入用アダルトグッズの入門編にぴったり！太すぎないので、挿入に抵抗感がある女性でもすんなり挿れられますよ。

最初は気持ちよくない可能性もありますが、その心配は無用。腟内の無感覚ゾーンに入っていれば、気持ちよさを感じない方が当たり前なのです。

まずは気持ちよくなるというよりは、アダルトグッズを挿入する感覚や痛くないかどうかの確認が大切。ローターはその準備段階にうってつけなのです。

2⃣野外プレイの一部としてのローター挿入は興奮度が上がる

ローターは先端が小さく操作しやすいので、遠隔タイプを使えば野外プレイにぴったり！「他に人がいるぞ」などとこっそり声をかけて羞恥心を煽れば、ドM気質な女性にとってはたまりません！

野外プレイの一環としてローターを使いたいなら、落ちないようにぴったりとフィットするショーツは必須！タイツやストッキング、専用のショーツを着用するのもおすすめです。

ディルドのような形をしているタイプもあり、こちらの方がタマゴ型のローターよりはずり落ちにくいです。関連記事におすすめのとびっこローターを掲載しているので、こちらも御覧ください。

◯関連記事
・とびっこバイブ(リモートバイブ)おすすめランキングBEST10

3⃣ピンクローターを挿入したままの放置プレイ

こちらも野外で使えるプレイで、ピンクローターのスイッチをオンにしたらあえて遠くに行ったりして放置しましょう。

遠くに行くことでリモコンが効かなくなりますが、ピンクローターを挿入された女性は置いていかれた焦りと寂しさでいっぱいに。しかもその間ずっとピンクローターは挿入されっぱなしなので、無理に走れません。

このプレイをするには、調教はSMプレイが好きな女性とやるのが効果的。野外デートから帰った後は、挿入したピンクローターを外して濃厚なセックスをたっぷり楽しませましょう。

4⃣ピンクローターを入れたままのちんぽ挿入も意外な人気

ピンクローター自体が小さいので、そのままセックスにも使えます。これはちんぽがあまり長くない人の方がやりやすいプレイで、挿入したピンクローターが奥をグイグイ押してくれます。

ちんぽを挿入したら、激しくストロークする必要はありません。ちんぽを挿入した後グッと奥で固定すると、じんわりと振動が伝わりますよ。

5⃣ピンクローターを挿入してクンニ

ピンクローターをおまんこの奥に挿入すると、クリトリスの裏側に当たることがあります。

これを利用してクンニすれば、クリトリスを舐められた刺激と中からのピンクローターの刺激で快感は倍増！クリトリスをはさみうちにすることで、より感じやすくなりますよ。

クンニするときは、無理に舌を動かしてペロペロしなくてもOK！舌を柔らかく押し付けるだけでも、抜群の気持ちよさがあります。クンニの仕方については下記の関連記事も参考にして下さい。

◯関連記事
・女性が求める優しいクンニとは？元デリ嬢が感じまくったやり方を解説

そもそもピンクローターを膣に挿入しても大丈夫？

このピンクローターはAVでも挿入に使われていますが、実際膣に挿入してなにか問題がないのかも気になるところ。ここでは、ピンクローターを膣に入れて使うときの注意点を解説します。

ピンクローターは間違った使い方をすれば、性感染症や故障を招く原因に。注意点を守った上で、多彩なプレイを楽しみましょう。

断線しやすいのでコンドームをつけて根本部分を外に出しておく

ピンクローターは直接挿入せず、必ずコンドームを着けておきましょう。コンドームを着けることでピンクローターを清潔に使える上、コード部分を守って切れにくくしてくれます。

コンドームをピンクローターに着けて挿入したら、電線や根本部分を少し外に出しておくのがコツ。万が一断線しても、コンドームの根本部分を引っ張ってピンクローターが取り出せます。

膣内に挿入するならコード付きの防水タイプがおすすめ

膣内は粘膜であり、常に湿っています。防水性の高いピンクローターを使えば、腟内の湿り気で濡れても壊れにくいです。

コードがついているタイプなら、挿入位置の調節も簡単。あえて奥まで入れず、入り口付近で振動させても気持ちいいですよ。

挿入は十分に濡らした後が鉄則！いきなり強い振動はNGです。

ピンクローターはサイズが小さいとは言え、振動は意外とパワフルです。振動が強くなりがちな乾電池式のものが多いので、いきなり強い振動にすると女性に痛い思いをさせてしまいます。

ピンクローターは最初は弱く、徐々に女性の反応を見ながら強くするのが鉄則。もし振動が物足りないなら、クンニをしたりクリトリスを撫でたりしてダブルの刺激で対処しても良いです。

腟内挿入におすすめのピンクローター3選

それでは膣内挿入におすすめできる、ピンクローターを3種類ご紹介します。

どのピンクローターも、人気上位に食い込む話題商品。それぞれ価格や使い勝手が違うので、ぴったりなものを選んで下さい。

Elmer(SVAKOM)

参考価格	2,980円(税込)
おすすめ度	★★★★★
■おすすめポイント 充電式で遠隔操作可能！大きめサイズで挿入感もバッチリ

SVAKOMの「Elmer」は、ローターとしては少し大きめな直径32mm×長さ80mmサイズと遠隔式なのが特徴。膣内への挿入感も強く、長さがあるので奥もしっかり刺激できます。

コードレスなので、ポケットショーツと組み合わせて野外プレイも可能！電池は充電式なので、乾電池の交換も必要ありません。

IPX4防水で、まるごと水洗いができて清潔感もキープ！大きい割には音が静かなので、不快な振動音で気分が削がれることもありません。

ローター部分が大きいので、女性によっては入れにくいと感じる場合もあります。その場合は無理に入れず、潤滑剤などを使いながらゆっくり挿入しましょう。

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ビブラル ミクロ(A-ONE)

参考価格	2,155円(税込)
おすすめ度	★★★★☆
■おすすめポイント 小さいヘッドだからこそ実現した超ハイパワー振動

ヘッド部分がかなり小さく、細かい部分への刺激が楽しめる「ビブラル ミクロ」。マットなシリコンに覆われているので、触ってもヒヤっとした感触がありません。

「ビブラル ミクロ」は、ヘッドを小さくしたからこそ叶ったハイパワーな振動が魅力。振動段階は5段階しかありませんが、最強にすると骨まで伝わるような強い振動で刺激を与えます。

先端のネック部分はクネクネ曲がる仕様なので、当てたいところにぴったりフィット。挿入には物足りない大きさですが、膣口付近に当てるぶんには全く問題ありません。

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ピンクローター(トイズハート)

参考価格	532円(税込)
おすすめ度	★★★☆☆
■おすすめポイント 低価格でパワフル振動！おためしにぴったりなコスパ抜群ローター

ピンクローターといえば、この商品を思い出す人も多いのではないでしょうか。AVや風俗などの現場でも使われている超定番アイテムです。

トイズハートのピンクローターは、なんといってもその低価格が魅力。小さいサイズ感ながらパワフルな振動もあり、乳首やクリトリス、膣内にも振動の刺激が行き渡ります。

しかし価格が安い分、壊れやすかったりすぐ振動が弱くなりがち。長く使える性能を求めるならおすすめしませんが、お試しでピンクローターを使ってみたい人にはぴったりです。

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ピンクローターを腟内に入れて楽しむにはコツを踏まえる必要あり！

腟内にピンクローターを入れてエッチなプレイを楽しむには、ただスイッチオンするだけではなくプラスαのコツが必要です。

本来ピンクローターは、挿入用に作られていません。挿入した上でどういったことをしたいのかを考えておきましょう。

今回の記事をまとめると、以下のようになります。




使い方次第で無限大に楽しめるピンクローター、膣に挿入したり性感帯に当てて気持ちいいプレイを楽しみましょう。

以上、panpan（パンパン）編集部からのお届けでした。


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