おっぱいにするニップルピアスってメリットあるの?実践者の感想・意見を聞いてみた。

おっぱいにするニップルピアスってメリットあるの?実践者の感想・意見を聞いてみた。

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この記事を書いた人
元パパラッチ集団
マチクサ編集チーム
芸能系を主に執筆しているマチクサ(34歳)編集チームです。昔からテレビやエンタメが好きで、7年間、某週刊誌で芸能と裏社会の記者をしていました。しかし、30歳に政治部へ異動となり悶々としている中、panpan編集部にスカウトされ転職。現在はみんながあっと驚く情報を発信しようと、記者時代に研ぎ澄まされたアンテナを張り巡らして、昼夜ネタ探しに奔走中。

おっぱいにピアスを開けるには?考えられる開け方3つ

おっぱい ピアス
最後はおっぱいにピアスを開ける方法について、3つ紹介します。

どんなリスクがあるのか、どんなメリットがあるのかについてもまとめました。


外科や皮膚科にお願いする

ピアッシングを行っている皮膚科や外科を探し、必要があれば美容外科や美容皮膚科も探してみましょう。知識が豊富な医師が対応してくれるので、安全な方法といえます。

またアフターケアもあり、気軽に相談できるのが魅力。

しかし医療費は全額負担となるので、価格は10,000~20,000円と高めです。

お金よりも安全を取るなら、外科や皮膚科を探してみましょう。


口コミが良いピアススタジオを探してお願いする

近くに美容外科や美容皮膚科などがないケースもあります。その場合はピアススタジオと呼ばれる、ピアスあけ専門のスタジオを探しましょう。

価格は美容外科や美容皮膚科よりも安く、最高でも10,000円以下に抑えられるのがメリット。ピアスを何度も開けてきたプロであれば、角度や深さの相談にも乗ってくれるでしょう。

しかし医師が対応してくれなかったり、医療機関ではないため衛生面が悪い可能性があったりなどのデメリットがあります。


セルフでおっぱいにピアスを開ける

価格を安く抑えられる反面、リスクが高い方法です。神経を巻き込むと、激痛が数日間治まらなくなるケースも。

セルフで開ける方法は、市販のピアッサーを使う方法とニードルを使って開ける方法の2種類です。

ピアッサー
ボタンを押すだけでファーストピアス接続までできるが、微調整が難しい。

※耳たぶ用ピアッサーは使わないでください。乳首は意外と皮膚が強い上に、太めです。通販などにある乳首専用ピアッサーを使いましょう。

ニードル
肉を貫く感覚があり勇気が必要な反面、微調整ができる。意外と小さい力で刺さる。

※ファーストピアスの接続が不安なら、コネクター付きのカヌラニードルも視野に入れましょう。

筆者はニードルで耳たぶとフィンガーピアスを開けましたが、ニードルの方が良いと感じました。特に肉眼で見られる部位は、細かく角度や深さを自分好みに調整できます。

肉と皮膚をブチッとする感覚はありますが、それさえ乗り越えられれば安価に穴が完成。

ただしリスクやケアも総合的に考えるなら、医療機関で開けるのがおすすめです。


おっぱいにピアスを開けてオシャレを楽しもう

おっぱいにピアスを開ける理由や、メリット、デメリットを紹介しました。本記事の内容を要約したので、気になる点があれば本文を見直してみましょう。

■この記事のポイントまとめ■
おっぱいにピアスを開ける理由
・自分が開けたいから
・好きな芸能人やタレントが開けたから
・乳首の感度が上がればセックスが盛り上がるから

男性側の意見
・感度が上がるなら付けてほしい
・乳首ピアスをブラで隠せる女性がうらやましい
・性癖じゃないので萎える

おっぱいにピアスを開けるデメリット
・感覚神経がたっぷりなので痛い
・セルフは血がたくさん出る可能性がある
・レントゲンのときが面倒くさい


おっぱいピアスをあけて満足している女性は、自分がしたいからしている女性が多かったですね。男性のためやセックスを盛り上げるために開けている女性もいますが、自己満足に開けている女性もいました。

本記事で紹介した、実際に乳首ピアスをあけた人の体験談を見ながら、自分で後悔しない選択をしましょう。

以上、panpan(パンパン)編集部からのお届けでした。


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