壇蜜がバイブ責め？映画「私の奴隷になりなさい」の濡れ場レビュー

壇蜜人気にのって第2章・第3章と続編も制作！だがほぼ話題にならず…

「私の奴隷になりなさい」は、あまり知られていませんが実は続編があります。

しかしこの第2章・第3章には壇蜜が出演していない上、第1章と第2章に話のつながりはほとんどありません。そのためほぼ話題にならず、知る人ぞ知る映画となってしまいました。

濡れ場は第1章同様ふんだんに盛り込まれており、性奴隷と出会って調教する一連の流れも同じ。濡れ場の多さは共通しているので、気になった人はぜひ続編も見てみましょう。

ここでは、第2章と第3章のあらすじをまとめました。

私の奴隷になりなさい第2章 ご主人様と呼ばせてください

広告会社に勤める目黒は、婚約者がいるにも関わらず女遊びをやめられない人物。そんなある日人妻の明乃と出会い、体の関係を持つようになります。

目黒と明乃が何度か体を重ねた数日後、明乃の夫瀬尾が目黒の会社に訪問。瀬尾は「明乃とさらにハードな不倫を続けて欲しい、その気がないなら法的措置をとって君を罰する」と目黒に告げます。

瀬尾からいくつか条件を提示された目黒は、その脅迫に屈する形で明乃を性奴隷に調教していくこととなりました。

私の奴隷になりなさい第3章 おまえ次第

第3章では、第2章で明乃を調教した目黒が再び登場。明乃を性奴隷にした経験がやめられず、婚約者がいる身にも関わらず性奴隷候補を探してはSMプレイに勤しむ毎日を送っていました。

そんな目黒の前に、繭子という女性が現れます。繭子は普段化粧っ気がない女性ですが、勤務先の本屋でSM本を見た瞬間に自らの奴隷願望に気づきます。

繭子とSMバーのプレイルームで主従関係を結ぶ目黒。自分に無頓着だった繭子は見違えるほど美人になりますが、目黒は繭子にハマるあまり他の奴隷を放置。目黒の奴隷の一人だったサキは、放置された怒りを目黒に向けるのでした。