電流バイブとは？新感覚のピリピリ刺激を女性ライターが試してみた。

「アダルトグッズを使って彼女をイカせまくりたい！」「アダルトグッズを使ったアブノーマルなプレイで楽しみたい！」

愛する彼女とのセックスは、いつまで経っても楽しみたいもの。ノーマルセックスもいいですが、ときにはアダルトグッズでイキまくる彼女を見てみたいですよね。

そんな方におすすめなのが、電流バイブです。バイブの振動と電流の微細な刺激がクリトリスに当たり、他では味わえない快感を生みだします。

今回は、電流バイブの仕組みや正しい使い方、イカせやすくするテクニックまで徹底的に解説していきますよ。

電流バイブを使いこなして、彼女がイキまくる様を心行くまで楽しみましょう！

低周波の刺激でビクンビクンと悶絶イキ！電流バイブとは

電流バイブとは、低周波の電流が流れるバイブのことです。クリトリスに当てたり、膣内に挿れたりして使います。

クリトリスにあてると、奥からゆっくりとほぐされるような独特の動きで、女性がやみつきになるほどの快感を与えてくれますよ。

電気を流すというと怖いイメージがありますが、電流バイブが流すのは人体の体に流す前提の電流。危険ではありません。

実際に電流バイブを使ってみると、筋肉がひとりでに動くような、不思議な感覚。使用感は、整形外科などで腰や肩に用いられる低周波治療器に近いです。

多くの電流バイブでは強さを調節できるようになっており、もっとも弱い出力のものは手に当ててみても分からないほど。

弱めの電流から試してみて、気持ちいいと感じる程度の強さを見つけましょう。

低周波治療器とは違うの？代用しちゃダメなの

低周波治療器と電流バイブは別物です。代用できません。

低周波治療器とは、肩や腰の治療を目的につくられた医療器具です。クリトリスに刺激を与えるための電流バイブとは、流れる低周波の強さが異なります。

低周波治療器の強さを調節したとしても、クリトリスなどの陰部にあててはいけません。低周波治療器の取扱説明書には、陰部や粘膜にあてないようにと注意書きがしてあります。

低周波治療器はアダルトグッズではありません。身の安全を守るためにも代用しないようにしてください。

電流バイブで感電してしまうことはないの？

電流バイブで感電することはありません。なぜなら、電流バイブに流れる低周波は弱く、人間を感電させる程の強さではないためです。

電流バイブに使われている低周波は、市販のマッサージ器具や、筋肉のコリをとるための治療器としても使われている安全なもの。

人体に直接流すことを想定して作られているので、大切な彼女とのセックスにも安心して仕えますよ。

電流バイブの刺激ってどんな感じ？女性ライターが試してみた

電流バイブの刺激をみなさんにリアルにお伝えするために、panpanライター・ピースフルえりこが実際に使用してみました。

今回試してみたのは、細長いスティックタイプの電流バイブ。先端に低周波が流れる小さなパネルが2つ付いていて、電流の強さを5段階で調節できるようになっています。

いちばん弱い出力はほんのちょっとビリビリを感じる程度

まずはもっとも弱い電流から試してみます。クリトリスに当ててみると…なんとなくしびれる感じが分かる程度。

静かにしていれば感じる程度の弱い電流で、正直これくらいの刺激ではオーガズムには達せないと感じます。

少しずつ出力を上げてみると、あっという間にイッてしまった

もう少し強い刺激を求めて、電流バイブの出力を少しずつ上げてみることに。2段階目は少し感じる程度でしたが、3段階目になるとビクッ！と体が跳ねる感覚が。

3段階目の電流は強すぎず弱すぎず、ちょうどクリトリスの奥をねっとりと刺激されているような感覚に…。

電流が流れているクリトリスは、意思に反してピクン、ピクンと動くのがまたエッチ。SM的な興奮も味わいたかったのですが、気持ちよさのあまり数分でイッてしまいました。

電流バイブはMッ気の強い女性におすすめ！

電流バイブがピッタリなのは、Mッ気の強い女の子です。軽いスパンキングや、お仕置きプレイで激しくセックスされるのが大好きな子にはピッタリですよ。

電流による強めの刺激をクリトリスや膣内に直接感じられる上、自分の意思に反してピクピクと筋肉が動いてしまうのが被虐心をくすぐります。

電流バイブのなかには、バイブのような形状のものから、リモコンで電流バイブを操作できる遠隔タイプまで、バリエーションはさまざま。

カップルで使う際にはソフトSMの小道具として使ったり、彼女へのお仕置きアイテムとして使うといっそうセックスが盛り上がりますよ。