ピンサロと手コキ風俗(オナクラ)の違いとは？人気格安風俗どっちに行く

ムラムラして溜まっている時は風俗に行くのが1番ですが、風俗にも種類がいっぱいあり、望んだプレイをしてもらうには予備知識が不可欠ですよね。

「フェラ目的で行ったのにオナクラに行ってしまった！」「手コキでヌキたかったのにピンサロに行ってしまった！」

などなど、風俗通いの経験が豊富な人でも紛らわしくて勘違いしやすいのが「ピンサロ」「手コキ風俗(オナクラ含む)」なんですよね。

そこで今回は、男だったらぜひ知っておきたい「ピンサロと手コキ風俗の違い」を徹底解説！

格安で知られる両者の違いについて、風俗初心者にもわかりやすいようにまとめました！

(1)格安風俗の代表「ピンサロ」と「手コキ風俗≒オナクラ」

ピンサロというのはピンクサロンの略で、日本でも歴史は深いですね。1960年代からあり、飲食店の体を取りながらハプニング的にヌキをしてくれるお店です。

また手コキ風俗とはその名の通り手コキをメインにした風俗店で、こちらはれっきとした風俗業。その代表格としてオナクラ(オナニークラブ)がありますね。

オナクラも本来は「オナニーを女性に見てもらうお店」なんですが、今ではオプションなどでプレイの幅も広がり、結果的に手コキくらいはマストになっているのが現状です。

さらに手コキ専門の格安風俗店などもありますが、オナクラに比べたら店舗数は圧倒的に少ないですね。手コキのみでやってくれる格安デリヘルがあったり、ピンサロともサービスがかぶるからともいわれます。

風俗といえばデリヘルやソープランドが主流ともされますが、ピンサロや手コキ系のお店はリーズナブルなのが何よりも魅力。サクッとヌキたい男性には重宝されているんですよ！

「ピンサロ」と「手コキ風俗」の大きな違いはフェラチオの有無

ピンサロにも歴史があって元々はセクキャバみたいなお店だったともされますが、いま現在残されているピンサロは手やお口でヌクのが当たり前。

ようするにピンサロはフェラをしてもらいたい時に使う風俗店なのです。

また手コキ風俗はその名の通り手コキがメイン。キスや乳首舐めなどもオプションとして追加できますが、ノーマルなサービスは手コキです。

なので両者の大まかな違いは「フェラがあるかないか」なんですね。

手コキでヌキたい時にピンサロに行く必要はなく、フェラをしてもらいたいなら手コキ風俗を選ぶ理由もないのです。

もちろんこれは一般的なタイプのお店での話なので、オプションでフェラをつけてもピンサロより安いパターンもありますよ。

「ピンサロ」は他の風俗と比べて店内に個室がないのも特徴

さらに両者には大きな違いがあります。それが「個室の有無」ですね。

前述したようにピンサロは厳密には風俗ではなく飲食店のくくりなので、個室を作って性的なサービスをする形態はとれません。もし個室形式になったらファッションヘルスとか箱ヘルに変わります。

お店によっては席の周囲をパーテーションや観葉植物で仕切っていますが、別の客が嬢にフェラされているのがモロ見えの店だってあります。

さらに飲食店のくくりなので、シャワーもないんですよね。基本はおしぼりで拭くだけなので衛生面でも難点がありますが、だからこそ安いんです。

逆にオナクラや手コキ専門店のほうは、れっきとした風俗店なので、個室もシャワーも用意されてオプションなどの自由度も高いのですね！

以下の記事ではそんなピンサロについて詳しくまとめています。ピンサロに興味がわいたのならぜひこちらもチェックしてください！

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・ピンサロの店内ってどうなってるの？個室が禁止されシャワーも不要なのはなぜ

(2)ピンサロのサービス内容・風俗の特徴を徹底解説

予算の目安	3,000円～8,000円
プレイ時間の目安	30分～60分

ここからはピンサロとオナクラについてより詳しく解説していきます。プレイ時間や予算も気になりますよね。

ピンサロはとにかく「安さ」と「フェラ」が魅力です。

予算の上限は10,000円くらいのところもありますが、よほど他に風俗のない街か、とんでもない美人で極上テクの嬢がいるお店に限定されます。

またデリヘルのようにまったりした前置きもないので、トークを楽しむ時間も実際ほとんどないですね。客の我々からしてもトークを楽しむ時間はないと思っていますし、ピンサロ嬢たちも会話は最低限の尺で済ませる(性感帯や好みのプレイを聞くだけ)のが普通です。

ピンサロ嬢はフェラが上手い

大きな特徴として、ピンサロ嬢はみんなオクチのテクが長けているといわれますね。

理由はもちろん「フェラで毎回ヌイているから」です。例えばデリヘル嬢やソープ嬢が素股・パイズリ・手コキ・本番などでもフィニッシュしているのに対し、ピンサロ嬢はほぼフェラですからね、上手くなるのも当然でしょう。

また単に気持ちいいしゃぶり方をできるだけじゃなく、プレイ時間が短い影響で「早抜き」もできる子は多いです。ヨダレをたっぷり使ってバキュームフェラしたりなど、あっという間に男性を高めて暴発させちゃうテクを身につけている子が多いのですね。

一方、フェラに対してプライドが高く、遅漏過ぎてイカない客がいたら不機嫌になる嬢もいるとか。ピンサロはフェラには特化しているのです。

ピンサロには可愛い子が多い

ピンサロはフェラがメインで、デリやソープと比べたらまだソフトなサービスですよね。濃厚な全身リップや素股なんてまずやりませんし、サクッとヌキに来るお客さんを相手にするのですから。

サービスがソフトっていうことは、可愛い子が気軽にバイト感覚で勤めるんですよ。これはマジです。

特に多いのが女子大生で、路地裏の何でもないピンサロが時期によっては美人JDの嬢を抱える優良店に化けるんです。

またお店自体が学生やメイドなどのコンセプトを用いている場合もあり、若い子を積極的に採用していることもあります。周辺に競合店などがあればより一層レベルは高くなりますよ！

キスや手コキももちろん楽しめる

ピンサロ＝フェラといっても、フェラオンリーで済ませるお店はそんなに多くありません。ボディタッチくらいは全然OKだったりしますし、キスや手コキも基本プレイに組み込まれるのが普通です。

お店にもよりますが、手マンやおっぱいタッチ、授乳プレイなどもいけたりしますね。巨乳な子ならパイズリがOKだったり、プレイの幅もそこそこ期待はできます。

ただ濃厚に攻められるのが好きなピンサロ嬢はあまりいません。受け身でやりたいならヘルスに勤めるほうが良いですし、客単価も高くてピンサロより稼げるでしょうから。

まあキスと手コキと乳首舐めくらいはマストでしょうね。そこからフェラにいってフィニッシュするのが基本の楽しみ方です。

繁華街のピンサロは格安

上でもちょっとふれましたが、風俗は競合店があればあるほどサービスが良くなるんですよ。値段も安くなったり、嬢のレベルやプレイ内容にも気を配り始めます。

なのでピンサロでハズレなく楽しみたい場合は、それなりに賑わっている風俗街で探してみましょう。すると可愛い現役JDや、AV女優並みにフェラの上手な子に当たってなおかつリーズナブルな値段で遊べるはず。

対してピンサロくらいしかない地方の路地裏だと、30分で7～8千円くらい取られたりします。

他に選択肢がないわけですから、それでも客が来るんです。しかもとんでもない嬢が出てくる場合も多々あり、競合店のない地域のピンサロはいろんな意味でおすすめできません。

花びら回転こそピンサロの醍醐味

イマドキの若い男性は中々知る機会がないでしょうが、ピンサロの伝統といえば「花びら回転」ですね。

花びら回転とは1人の客に対してピンサロ嬢が数名交代しながらサービスするというもの。AVでもたまに見られるプレイで、いろんな子のフェラや手コキを吟味できるのが最高なんです。

価格はもちろん割高になりますが、デリヘルの3Pみたいに倍にはなりません。1人のプレイ時間はせいぜい10分前後で、40分コースで3名のフェラを楽しむとかそんな感じですから。

もしお気に入りのピンサロがあるのなら、花びら回転は1度くらい楽しむのがおすすめ。1人の嬢をオキニにしてワンチャン狙うのもダメじゃないですけどね！

(3)オナクラ(手コキ風俗)のサービス内容・風俗の特徴を徹底解説

予算の目安	2,500円～6,000円
プレイ時間の目安	20分～60分

オナクラ(オナニークラブ)は、基本的に「男性が女性にオナニーを見てもらうお店」です。

プレイ時間に関してはピンサロとさほど変わらない程度で、予算は多少安いです。ピンサロのように店舗型ではなく、デリヘルみたいな派遣型も増えています。

ちなみに全国におけるオナクラの店舗数は、2023年時点で約400店舗といわれます。

ピンサロはもう少し多いそう(東京だけで150店舗くらいある)なので、さすがにピンサロのほうが多いですが、それに迫るくらいオナクラも多いです。店舗が多いというのはそれだけ人気の業種ってことですね。

また人気の理由は基本プレイとオプションの充実にあります。

ただオナニーを見られるだけじゃなくいろんなプレイに派生できることで、オナクラは盛況しているんです。

イマドキのオナクラは手コキも基本プレイ

オナクラは本来オナニーを見てもらうだけのマニアックな風俗でしたが、今は手コキがマストになっています。

老舗でよほどこだわりあるお店でない限りは、手淫はアリと思っていいでしょう。

なのでシティヘブンや風俗じゃぱんなどの紹介サイトでも、オナクラと手コキ風俗は同じカテゴリに分類されます。ほぼ違いはないです。

また最近のオナクラ(特にちゃんと人気のあるオナクラ)は、服の上からおっぱいをさわったり、耳に息を吹きかけてもらったり、ローション代わりの唾液なども基本プレイに入れるお店が多いです。

時間内の無制限発射もほとんどのオナクラはOKだったりしますね。フェラが含まれないだけで、ピンサロと同じくらいサービスの幅は広いんです。

オナクラの主な種類について

これはピンサロや他の風俗とも共通しますが、オナクラもお店によってコンセプトが変わりますね。

代表的なのはノーマルで20〜30代くらいを集めたオナクラですが、中には10代中心で学生をモチーフにしたオナクラもありますね。ブレザーやセーラー服の美少女に手でヌイてもらえます。

また逆に熟女や人妻系のオナクラもあるんですよ。経験豊富な女性たちはオチンチンのさばき方も長けていますから、上手さにこだわりたい男性にもおすすめ。

他にぽっちゃり系やニューハーフのオナクラもありますし、お店ごとにシチュエーションやコスプレなども変わるので、自身のフェチに合わせたオナクラを選びましょう。

オナクラの客はドMでなければならない

オナクラは基本システムやコンセプトなどを見ても、ニーズとなる性癖はかたよっていますよね。

まだ若くてエッチの経験も少ない男性なら、わざわざお店で女性にオナニー鑑賞と手コキだけしてもらいたいとは思いません。

ましてやピンサロでフェラしてもらうのとオナクラでオナニー見てもらうのとどっちがいい？と聞かれてオナクラを選ぶでしょうか。

ようするにオナクラのニーズは「ドMで受身主体の男性」にほぼ限られるんですね。来る人の大半は女の子に見られながら自分でしごいて興奮できるのです。

ただ何事も経験ですから、興味がわかなくても1度くらいはやってみるのがおすすめ。想像以上に興奮してドMに目覚める男性もいます。

経験の全然ないウブな女の子も在籍

「ピンサロはデリやソープに比べてソフトだから可愛い子が多い」と前述しましたが、オナクラにも同じことがいえますね。状況はアブノーマルそのものですが、ピンサロよりもプレイ自体はソフトですし。

またオナクラにはあまりエッチの経験のない子も在籍します。極端にいえば処女でもオナクラ嬢は務まりますし、むしろ恥じらいのある反応がより興奮するという男性客もいますから。

なのでウブな女の子がタイプな男性は、オナクラに行ってみるのがおすすめ。

ただ何も希望を伝えずにフリーで入るとゴリゴリのギャルが出てきたりするので、事前に好きな子のタイプを伝えたり、嬢を調べて指名するようにしましょう！

ヌードや下着姿はオプション

これもピンサロにも共通する内容ですが「女の子が脱ぐ」は大体有料オプションになりますよね。手でさわったり足で踏みつけるのも無料なのに、肌の露出はハードルが高めなんです。

もし「裸の子に見てもらいたい」あるいは「裸を見ながらヌキたい」と思うなら、ヌードやランジェリーのオプションは活用したほうがいいです。女の子側としても脱ぐことで恥じらいや色気が出てきますからね。

また脱いだ後のおっぱいを揉ませてもらうとか、ディープキスや顔面騎乗などもまず有料です。

お店によってはフェラや口内射精までオプションとして提供しているところもありますが、そうするとピンサロよりは確実に高くなりますね。オナクラでフェラしてもらうのはコスパが悪いのです。

(4)手コキじゃ物足りない！と思った時に試したい手コキ風俗の楽しみ方

最後に、オナクラを含めた手コキ系風俗の楽しみ方をいくつかまとめました。

ここで取り上げる5つの内容は、けっこうな上級テクです。ただの手コキも一気に興奮度の高いプレイに変わるので、手コキ風俗にイマイチ乗り気になれない方も、ぜひ試してみるのはおすすめ。

またこれらのプレイは大体の手コキ店やオナクラで許されていますが、試す前にお店の規約などをチェックするのは忘れずに。またルール違反じゃないといっても、嬢が嫌がったら控えるのがマナーですよ。

素っ裸になってプレイしてみる！

これはけっこうやっている人も多いでしょうし、おすすめのプレイですよね。全裸監督さながらに素っ裸になって、オナニーや手コキも楽しんじゃうのです。

まず自分自身が開放的になりますし、相手が裸だと女の子だって少なからず興奮しますね。ちょっと筋トレもして細マッチョくらいのボディだとよりイイかも。

またオプションで女の子もヌードや下着姿になっていれば、開放感はさらにアップ。女の子としても「自分だけ裸」なのは嫌だったりしますし、一緒に脱いでいる状況で互いに興奮を高め合えたら、最高のプレイができるでしょう！

淫語を言いまくって開放感MAX！

これも手コキ風俗の基本テクですよね。静かにエッチしているのもそれはそれで妙なエロさがありますけど、淫語を操ってこその風俗です。

例えば「気持ちイイ」「上手だね」などは常套句で、「こんなに大きくなってるよ」「硬いの好き？」などのワードを女の子に言えば、向こうも興奮してくれますし、こっちも高まります。

またシンプルに喘ぎ声をあげてみるのも全然アリでしょう。女性がアンアン喘ぐと男性が興奮するように、女性も男性の感じる声に興奮しますからね！

寸止めでプレイ時間を引き延ばす！

これも淫語プレイと組み合わせるとイイですね。時間を引き延ばすというと悪意のある客みたいですが、嬢と相性が良さげなら長時間プレイのほうがイイに決まっています。

寸止めのテクにも色々ありますが、女の子にあまり敏感な部分(カリとか)だけを攻めさせないのも手ですね。男のカラダを熟知したベテランさん相手だと通用しにくいですけど。

あるいは事前に1発ヌイておくのも手。これは早漏気味の人はけっこうやっている方法で、タフな男だと嬢に思わせる効果もあります。

目一杯のオシャレをしてイケメン客になる！

風俗嬢といっても1人の女の子ですから、できれば清潔感があって素敵な客とだけあたりたいと思っています、絶対に！

そこでおすすめなのが、最高にオシャレをして手コキ風俗に行ってみること。例えば予約の前に美容室に行ってみるとか、メンズエステでスキンケアをしてもらうとか。

女の子からすれば「良いお客さんとあたった！」と思い、テンションは確実にアップします。

そして女の子が乗り気になってくれたら、こっちの気分だって盛り上がるってもんですね。サービス以上のことをしてくれる可能性だってありますよ！

オナ禁してから行って大量射精してみる！

風俗に行く前にオナ禁する男性は多いですよね。手コキ系のお店でも同様です。

早漏な方だと暴発の危険性が増すのでおすすめしませんけど、ごく普通の感度の人ならオナ禁は必須でしょう。単純に手コキされた時の気持ちよさが違いますし、射精時のビクビクしたオーガズムも段違いです。

女の子としても、ちょっとしか出ない男よりはある程度たくましい男の方が好きです。たくさん出るってことはテクがあるってことですからね。

ただしオナ禁後の発射は制御不能なので、服や顔、髪などにかけないようにしましょう。手の中でいっぱいイクのがマナーです！

ピンサロと手コキ風俗の違いは「フェラの有無」！正しく使って健全なヌキを楽しもう

参考になりましたか！？今回は、風俗経験豊富なベテランでも勘違いしがちな「ピンサロと手コキ風俗の違い」について解説しました！

【この記事のポイント】

ピンサロはフェラでヌイてくれるお店
・厳密には飲食店なので個室サービスが無理
・値段は手コキやオナクラよりちょい高い

手コキ風俗は完全手コキ特化の風俗
・基本は可愛い女の子が手でシコってくれる
・手コキ専門なので他のプレイは無いのが普通

オナクラはオナニーを見てもらう風俗
・女の子はほぼノータッチでオナニー観賞
・オプションは大体がMな男性向け

ピンサロはご存じの通りフェラでヌク喫茶店みたいなお店です。手コキ風俗に関しては専門店はあまり多くなく、オナクラがオプションや基本プレイで手コキもOKにしている場合はよくありますね。

ただオナクラや手コキ専門店でフェラまで全然OKにしているお店は少ないので、フェラしてもらいたいならピンサロになるでしょうね。

またどのお店も女の子が攻め主体なので、どちらかといえばMな男性に合った風俗といえるでしょう！

以上、panpan（パンパン）編集部からのお届けでした。


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