クリムゾンの囮捜査官キョウカシリーズ全作品を徹底レビュー！快楽堕ちモノの名作

有名サークル・クリムゾンの人気長編エロ漫画である、「囮捜査官キョウカ」シリーズ。自らを囮として痴漢を逮捕する強い女が、テクニシャンの痴漢に犯され開発されていく過程がたまりません。

しかし購入しようと思っても、「自分好みなのかな？」と気になる人は多いはずです。購入してから後悔するのでは遅いため、「シリーズ全体を大まかに把握してから買いたい」と思う人はいるでしょう。

そこで本記事では、クリムゾンの痴漢囮捜査官キョウカシリーズを全作品レビューしていきます！

どんな内容なのか、全て購入したほうが良いのか、どんな人におすすめなのかをまとめました。最後まで読めば、自分に合う作品か否かが分かるはずです。

クリムゾンの人気同人コミック「囮捜査官キョウカ」シリーズとは

皆さんこんにちは、二次元エロ大好きの変態JD社長です。

二次元好きであれば誰でも知っているレベルの、超有名サークル・クリムゾン。1990年代後半から現在まで活動しており、同人エロ漫画を牽引しているサークルといえるでしょう。

現在も人気シリーズをたくさん生み出していますよ！

そんなクリムゾンがリリースする「囮捜査官キョウカ」シリーズは、人気長編エロ漫画のひとつ。

正義感が強い捜査官が快楽調教され、落とされていく過程がエロくネチっこく描かれています。

まずはそんな「囮捜査官キョウカ」シリーズの基本的な情報と、人気具合について見ていきましょう！

不感症ヒロイン・キョウカが弄ばれる同人エロ漫画

頭脳明晰や聡明叡智といった四字熟語がふさわしい強い女、痴漢囮捜査員のキョウカ。現場の状況を見て、即断即決ができるいわばエリート女性です。

しかも不感症なので、痴漢されても快楽を全く感じません。

痴漢は絶対に許さないと考えている正義感の強いキョウカは、その不感症を活かしてあまたの痴漢を逮捕してきました。

そんなある日、テクニシャンの痴漢が現れます。あれよあれよと感じさせられ、キョウカは絶頂寸前にまで追い詰められることに。不感症状態になってから10年間、快楽は一切味わっていないため絶頂を我慢できるわけがありません。

ため込んでいた初めての絶頂を味わい、そこから徹底的な快楽調教が行われていく長編作品です。

ちょっとした超能力を踏まえながらの快楽落ち調教がメイン

主なプレイ内容は陵辱で、基本的にノーマルなプレイはありません。痴漢、輪姦、媚薬、違法薬物、スパンキング、レズ調教、洗脳、暗示がメインです。

特にテクニシャンの痴漢は暗示をかけるのが上手く、絶頂禁止の催眠をかける能力を持っています。キョウカを調教する際も、その能力を上手く使って調教していました。

焦らしに焦らしてイカせる描写が多く、ネチっこいプレイが多い印象です。

なおクリムゾンの快楽落ちの見どころは、心までは簡単に落ちないところです。心は折れていないけど身体は快楽に負けるといった、心身のギャップが見どころといえます。そのため心も身体も即落ちが好きな人には、あまり向いていないサークルかもしれません。

逆に言えば、即落ちが嫌いな人にはもってこい！

簡単に心を折らず、抵抗しながら快楽に溺れる強い女性を見たいならチェック必須です。

人気が衰えることを知らないシリーズ・囮捜査官キョウカ

キョウカシリーズが収録されたクリムゾン全集では、2024年現在FANZA「同人コミックランキング(累計)」で人気順1位を獲得しています。

2017年1月から2021年3月の間でシリーズ13巻を発売しており、いずれも人気は高いです。販売数8,000部以上は当たり前で、1作品目は38,000部以上も売れていました。

ちなみにサークル・クリムゾンは西暦2000年前から同人界隈で頭角を現している、いわば同人ジャンルのパイオニア。そんなクリムゾンの人気シリーズのひとつでもある「囮捜査官キョウカ」シリーズは、チェックしておくべきといえるでしょう。

▶「シリーズ・痴漢囮捜査官キョウカ」をFANZAでチェックする

クリムゾン「囮捜査官キョウカ」シリーズの作品レビュー

この章では、クリムゾン「囮捜査官キョウカ」シリーズの全作品を発売日順にレビューします。いずれの作品も、それぞれプレイ内容や快楽落ちの具合、ヒロインのM具合が全く異なりますよ。

囮捜査官キョウカシリーズは、単体で見ても充分面白いのがメリット。気になるプレイやシチュエーションがある巻から見るのも、もちろんアリです。

ただ2巻続いている作品がいくつかあるので、注意が必要。本記事で詳細を確認してから、購入を検討しましょう。

①痴漢囮捜査官キョウカ

価格	1,100円
発売日	2017年1月1日
ジャンル	電車、手錠、手マン
ページ数	51ページ
┌①快楽落ちシーンの興奮度	★★☆☆☆ ・身体もまだまだ開発しがいアリ！
┌②ストーリーの過激度	★★★☆☆ ・不感症なのにイク瞬間がたまらない
┌③ユーザー評価の高さ	★★★★☆ ・販売数・レビューともに高め！
総合的なおすすめ評価点	79点／100点
■おすすめポイント 全ての始まりはテクニシャン痴漢！不感症少女が連続絶頂

「痴漢囮捜査官キョウカ」は、囮捜査官キョウカシリーズの第1巻です。

第1巻ではまだ調教が始まったばかり。そのため強気でありながら強い快楽への戸惑いも感じている、初々しいキョウカの姿をたっぷり見られます。

先ほど紹介したように、キョウカは自らを囮にして多くの痴漢を逮捕するエリート捜査官です。痴漢をいつも通り逮捕しようとしますが、今回の痴漢はあり得ないほどのテクニシャン。

あっという間に不感症状態を治され、快楽を感じ絶頂するキョウカ。さらにはキョウカすら知らなかった、キョウカの身体の事情を解き明かしていきます。知らなかった事実に戸惑う、キョウカの姿をたっぷり楽しんでください。

プレイ内容は、次巻からのものと比べるとノーマル気味。手マン、乳首舐め、挿入など、基本的なプレイでイカされまくる強気捜査官キョウカの姿が見どころです。

「痴漢囮捜査官キョウカ」をガチ評価

第1巻はノーマルなプレイも多いため、評価は少し低めです。アブノーマルなプレイは手錠での拘束などが限度で、快楽落ちもそこまでしていません。心までは落ちておらず、身体の開発もこれからが本番といった印象。

そのため「快楽落ちシーンの興奮度」は、★2と低めの評価です。

ストーリーに関しては、他の捜査員ジャンルではなかなか見られないシーンがあるのが魅力。不感症として生きてきた期間の快楽を解き放たれるシーンは、過激な演出でヌキどころといえます。

次の巻からのプレイが過激であるため、「ストーリーの過激度」は★3としました。1巻の初々しい反応から楽しみたいのであれば、絶対にチェックすべき作品といえるでしょう。

印象的な購入者のレビューをピックアップ

購入した人のレビューでは、「不感症期間に蓄積された快楽が解放されるのがエロい」といった意見が多数ありました。

溜まっていた快感が押し寄せているときの表情が滅茶苦茶エロいのでぜひ購入してほしいです！

引用：FANZA

不感症だったキョウカは、快楽の耐え方を知りません。テクニシャンの男に痴漢され快楽を目覚めさせられ、手の平の上で転がされる姿でヌケること間違いありません。

囮捜査官が痴漢により性的快感を感じさせられる過程が良いです。優秀な捜査官が落ちていくのがおもしろい。とにかく表情がかわいい

引用：Book Live!

数々の痴漢を逮捕してきた優秀な捜査官が、たったひとりの痴漢の手で快楽を得る身体に変えられます。表情が可愛いと言った意見もいくつもあり、最初の強い女の顔とイキ顔のギャップがたまりません。

不感症から解放、挿入されて終了しただけ。
この先がどうなるのか気になる終わり方だった。

引用：FANZA

やはり1巻は、少々不完全燃焼であると感じる人も少なくありません。筆者的にも、クリムゾンの作品として見るとノーマルなので「次が気になるな」と思いました。

不感症の女の快楽が目覚める初々しいシーンを見たい人、シリーズ通してストーリーを追いたい人は購入を検討しましょう。

▶「痴漢囮捜査官キョウカ」をFANZAでチェックする

②痴漢囮捜査官キョウカ2

価格	990円
発売日	207年2月10日
ジャンル	複数、電車、媚薬
ページ数	44ページ
┌①快楽落ちシーンの興奮度	★★★☆☆ ・心はまだまだ屈しない
┌②ストーリーの過激度	★★★☆☆ ・媚薬を使われ身体を開発
┌③ユーザー評価の高さ	★★★★☆ ・シチュエーションがエロい
総合的なおすすめ評価点	82点／100点
■おすすめポイント 媚薬×複数プレイ！開発された身体だけど絶頂を我慢するキョウカ

1巻目で不感症状態を治されたキョウカを、痴漢集団が好き放題にする「痴漢囮捜査官キョウカ2」。

サブタイトルは「絶対にイカない女と媚薬地獄」で、媚薬を入れられた身体でイクのを我慢し続ける、健気なキョウカの姿を見られます。

1巻目でテクニシャンにイカされ屈辱を感じ、リベンジするために電車に乗ったキョウカ。しかし別の痴漢集団に犯され、ただ感じることしかできない姿がたまりません。

痴漢されるために痴漢に乗った、痴女のような行動をしているのがエロいです。

ただ最後まで絶頂はしません。媚薬×複数プレイ×イキ我慢のシチュエーションが好きなら、購入して損はないでしょう。

「痴漢囮捜査官キョウカ2」をガチ評価

まだ心は落ちきっていないですが、身体は1巻目よりも明らかに快楽落ちしています。媚薬を盛られて開発され、だんだんと快楽に脳みそが支配されていく姿がたまりません。

1巻目よりも落ちているので「快楽落ちシーンの興奮度」は、★3としました。開発しがいのある部位がまだまだ残されているので、今後の巻に期待ですね。

リベンジするために痴漢されやすい服装で電車に乗り、男集団に犯されるだけのキョウカ。痴漢捜査官ではなく、ただの痴女捜査官となっています。

充分エロく興奮はしますが、やはりクリムゾンの本領はまだ発揮されていません。今後の巻のプレイを考えると、「ストーリーの興奮度」は★3です。ユーザー評価も文句なしの高さで、おすすめできる同人エロ漫画ですよ。

印象的な購入者のレビューをピックアップ

「無様な姿が良い」「前作よりも陵辱性が増している」といった意見があり、筆者も同感です。

あえなく快楽絶頂させられていく無様な姿が滅茶苦茶エロい

引用：FANZA

まだまだ開発途中とはいえ、不感症時代と比べると数倍も感度が良くなっているキョウカ。快楽に耐える技術は同年代の女よりも少なく、あえなく絶頂させられるのがエロくてたまりません。

前回とは違い序盤から弱い立場になり凌●性が増していおり、とても唆られました。

引用：FANZA

また輪姦なので、陵辱性も増しています。

前話と比べるとだいぶ良かった。
痴●を捕まえに行って逆に痴●に好き放題される＋敏感だけど絶対イケない、というのがこの作品のエロいところだと思う。続編に期待。

引用：FANZA

前作と比べて良かったという意見もあり、筆者も同感できます。エロいシチュエーションもプラスされており、プレイ内容としては1巻目よりエロさを感じられるでしょう。

輪姦好きは、ぜひチェックしてみてくださいね。

▶「痴漢囮捜査官キョウカ2」をFANZAでチェックする