クリムゾンの囮捜査官キョウカシリーズ全作品を徹底レビュー！快楽堕ちモノの名作

④囮捜査官キョウカ4

価格	1,210円
発売日	2017年6月18日
ジャンル	バス、絶頂、暗示
ページ数	59ページ
┌①快楽落ちシーンの興奮度	★★★★★ ・快楽の虜になるキョウカ
┌②ストーリーの過激度	★★★★★ ・グンと話が進む巻
┌③ユーザー評価の高さ	★★★☆☆ ・終わりが穏やか
総合的なおすすめ評価点	90点／100点
■おすすめポイント イケない理由は催眠だった！？暗示解除でイキまくり

「囮捜査官キョウカ4」では、絶頂我慢の催眠状態が解放され何度もビクビクとイカされるキョウカを見られます。

2～3巻でイキ我慢をしていたキョウカですが、3巻でついに「イキたくてもイケない身体になっている」と気づきました。そんな中で後輩たちと温泉旅行に出かけますが、そのバスの中で痴漢にあいます。

その痴漢は、1巻で不感症を治した男でした。その男がいうには、「前の電車痴漢のときに、イケなくなる暗示をかけた」というもの。つまり今まで絶頂を我慢していたと勘違いしていただけで、暗示がなかったらイキまくりだったということです。

「暗示を解除してイキたいか？」とキョウカが問われ、返事に迷っている間に解除されゾクゾクとイカされます。

今まで我慢した100回の絶頂が、一気に快楽として押し寄せる姿でヌキましょう。

「囮捜査官キョウカ4」をガチ評価

3巻までのお話と比べると、エロさはピカイチでしょう。シチュエーションの良さ、連続絶頂のエロさ、快楽落ちのエロさがたっぷりと感じられます。

クリムゾンだからこそ考えつくような設定で、気持ち良くヌケること間違いありません。

「快楽落ちシーンの興奮度」は★5としました。今まで我慢した絶頂分を一気に感じ、ゾクゾク、ビクビクとイキまくるキョウカの姿はたまりません。一瞬くらいは、心も落ちていることでしょう。

またストーリーも良く、イケなかった理由を4巻で明かされるのもたまりません。「ストーリーの過激度」も、★5としました。

ただし今回は終わりが少し穏やかなので、クリムゾンユーザーとしては不満がある人もいた様子。「ユーザー評価の高さ」は、★3です。

印象的な購入者のレビューをピックアップ

「充分に実用性があった」「今回は純愛チックだった」といった意見がありました。

カラーの塗りや女体の描かれ方なども唆られるものだったので実用性は十分にありました。

引用：FANZA

作画レベルは高く、ヌケます。特に筆者が良いと感じたのは、表情ですね。快楽に対して期待を感じるときの表情が、今までにない顔でエロく感じました。

今回は若干純愛よりです。

引用：FANZA

純愛寄りだったという意見も多く、イケメンとセックスしてイキまくるオンナらしいキョウカの姿が見られます。

個人的にはやはり「一年間痴●され続けた女」シリーズみたいな容赦ない方が好きだし興奮するのだが、今回は久々に穏やかに終わるタイプだった。このタイプもそれなりにおもしろい。

引用：FANZA

容赦ないエンドが好きな人には物足りないかもしれませんが、束の間の純愛さなので見て損はありません。

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