セクキャバで射精はNG?ヌキプレイや本番サービスができない理由とは

セクキャバで射精はNG?ヌキプレイや本番サービスができない理由とは

この記事を書いた人
孤高のAVソムリエ
桜小路すばる編集チーム
小3でオナニーを覚え、河原で拾ったエロ本でヌキまくる少年期を過ごす。生まれながらのコミュ障体質が幸いし、青年期も彼女よりAV好き。20年来のAV鑑賞歴を活かすため、panpanでAVレビューを中心に執筆してます。最近はVR作品にドハマリ中。別名義でDMMレビューも書いてます。

そもそもセクキャバ(おっパブ)とはどんな風俗店?

結論からいうと、セクキャバ(おっパブ)は、キャバクラのようにお酒を楽しみながら、女の子とのイチャイチャプレイが楽しめるお店です。

ただし、風営法の分類では「接待飲食店営業」に該当するため、風俗店というよりも「おさわりOKのキャバクラ」に近い業態です。

地域によって「ツーショットキャバクラ」「ハッスルパブ」などの呼び名があり、関西や北海道では普通のキャバクラと区別されていないこともあります。

以下にセクキャバの特徴を整理してみました。

セクキャバの基本サービスは3つ

セクキャバの最大の魅力は、お酒を飲みながら女の子との密着プレイが楽しめること。基本的な3つのサービス内容は以下の通りです。

キスはOK
口や首筋、耳などへのソフトなキスは基本的にOK

おっぱいを揉む・舐める
女の子の胸を自由に触ったり、舐めたりできる

膝上プレイ
女の子が膝の上に乗って密着してくれる

セクキャバでは基本的に、上記の3つのプレイが楽しめます。ただし、お店によって、「お触りは服の上から限定」だったりと、許されるプレイ範囲が異なるので注意です。

また、店舗によっては、ダウンタイム(ハッスルタイム)と呼ばれる時間があり、その間だけボディタッチが許可されるシステムを採用していることもあります。

逆に「オールダウン制」を採用しているお店では、最初から最後まで自由に触れ合うことができます。この辺りも入店時に「しっかりと確認」しておきましょう。


セクキャバとその他の風俗店との違いとは?

セクキャバと、その他の風俗店とのサービス内容の主な違いは以下の通りです。

ソープランド・ヘルス
本番行為(ソープのみ)やマットプレイ・手コキ・フェラなどのヌキサービスあり

ピンサロ・オナクラ
手コキやフェラなどのソフトなヌキサービスがメイン

セクキャバ
ヌキサービスなし。許されるのはおっぱいタッチやキスまで

セクキャバでは射精を伴うサービスは一切できません。そのため、風俗というよりは「エロ要素の強いキャバクラ」といったイメージですね。

価格帯もその他の風俗店より安いため、手軽に女の子とのスキンシップを楽しみたい人に向いています。また、セクキャバは「お酒を飲みながら楽しめる」という点も特徴の一つ。

「ソープやヘルスはちょっと敷居が高いなぁ」とか「普通のキャバクラじゃ物足りないなぁ」という人にピッタリのお店といえます。


セクキャバでの遊び方や流れ・料金相場について

遊び方・流れ
1.入店・受付
店のシステムを確認し、指名する場合はここで選ぶ

2.席に案内・ドリンク注文
ビールや焼酎などアルコール類を楽しめる(女の子のドリンク代は別途)

3.女の子とトーク&イチャイチャ
キャバクラと同様に会話を楽しみながら、軽いボディタッチならOK

4.ダウンタイム(ハッスルタイム)発動!
数分間の特別タイム中はキスやおっぱいタッチが解禁される

5.時間終了・延長 or 退店
会計して退店 追加料金で延長も可能

料金相場
・セット料金(40分〜60分):5,000円〜10,000円
・指名料:1,000円〜3,000円
・ドリンク代:1,000円〜2,000円(女の子の分も必要)
・延長料金(30分):5,000円〜8,000円

※地域や店舗によって異なりますが、キャバクラよりやや割高な料金設定が一般的です。


次のページ
セクキャバ(おっパブ)で禁止されている行為
  • 3
  • /
  • 6
3/6 ページ目

\ この記事をシェアする /



TOPに戻る