射精シーンのある映画おすすめ10選！意外とジワるイケメン俳優たちのフィニッシュ描写に注目

②殺し屋1

引用：Amazon

原作者	山本英夫(やまもとひでお)
メーカー	オメガ・プロジェクト オメガ・ミコット
┌①射精シーンのインパクト	★★★★★ ・殺した後に射精するサディスト！
┌②その他エロシーンの豊富さ	★★★☆☆ ・エロシーンは緩いが少なくはない
┌③映画作品としての面白さ	★★★★★ ・生々しい暴力表現が好きならおすすめ
総合的なおすすめ度	92点／100点
■おすすめポイント 殺人に興奮する異常性癖持ち主人公！惨殺した現場でひとり射精

筆者が射精ありの映画と聞いて1番に思い浮かべた邦画が、2001年に放映開始した「殺し屋1」です！

主人公のイチは異常性癖持ちの、マインドコントロールで育成された殺し屋。普段は気弱な少年ですが、壮絶ないじめを思い出すと泣きじゃくり対象を惨殺します。

トラウマから発症した異常性癖なのか、自分が殺した遺体のそばでオナニー&射精をして現場を立ち去るのが常。

そしてもうひとりの重要人物が、暴力団に属する究極のマゾヒスト・垣原です。

イチは暴力の世界から足を洗いたいと思いますが、自身が人を傷つけ喜ぶ異常性癖者であることに気づきます。そんなイチの葛藤と、サディストとマゾヒストの繋がりが描かれた映画ですね。

原作の漫画ではレイプなどエロシーンも多かったですが、映画ではカットされています。エロはほぼないですが反社会的描写が多いため、R18指定にされているようです。

「殺し屋1」の射精シーンについての感想！

ストーリー的にも面白い映画ですが、射精の数も段違い！

殺しの現場で射精する異常性癖者のイチが主人公なので、射精シーンも意外とありますよ。そしてこの映画1番の気になるウワサが、「本物の精子が出てくる」といったもの。

タイトル出しの部分では、ガチの精液が使われているといった話が出ています！

ただ映画の中で出てくる性癖は偽物感が強いので、リアル感があるのはタイトル出しの部分ですね。結構グロい描写もありますが、映画では漫画よりもマイルドな表現な印象。

射精シーンがある映画はコメディ調も多いですが、シリアスな雰囲気の中で見たいならおすすめの映画です。

血や精液のニオイがしそうなほど生々しい描写が多いので、気になる人はチェック必須です！

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