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スウェーデンの風俗で遊ぶときの注意点5つ

スウェーデン風俗で遊ぶ際の注意点を、5つ紹介します。

今回紹介した風俗の他にも、ちょっと危険で紹介しきれなかった立ちんぼなどについても触れています。ぜひ最後までご覧ください。

買春が発覚して摘発された場合は1年未満の懲役になる

外国で犯罪を犯した場合は、その国の法律に従うのが原則です。買春が発覚した場合は、最長1年の懲役が課されます！

obtains casual sexual relations in return for a payment, is guilty of purchase of sexual services and is sentenced to imprisonment for at most one year.

引用：government.se

スウェーデン政府が運営している、法律サイトに掲載されていた文章の一部です。capter6のSection11に記載されています。斡旋罪は最長4年の懲役刑らしいです。

ただスウェーデンの売春について書かれたWikipediaには、2010年時点では「罰金がメイン」「投獄された者はいない」といった話がありました。

▶「Prostitution in Sweden」をWikipediaでチェックする

おそらく2010年以降に法律が変更され、「罰金もしくは懲役刑」から「懲役刑のみ」になったのでしょう。現状は分からないので、検挙されないようスウェーデン旅行を楽しむのがおすすめです。

立ちんぼは希にいるが危ないので近寄らないほうが良い

立ちんぼは壊滅状態ですが、万が一立ちんぼを見つけたとしても近寄らないほうが良いです。

摘発の危険性が高いこと、このスウェーデンの状態で立ちんぼをしている女性は普通ではないこと。この2点から近寄らないほうが無難でしょう。

It was only after a half hour of walking up and down the street that I saw a slowly strolling woman in tattered tights.As the night wore on, a few more women came out

引用：pulitzercenter

2014年のストックホルムの公園では、破れたタイツで売春をしている女性が何人かいたようですね。

以前は売春婦が多く栄えていたマルムスキリンスガタンの通りも、現在は立ちんぼの姿はありません。周辺の公園にうつっている可能性もありますが、まず期待はできません。

法律の抜け穴として「アダルトショップ」「ヌードモデル」がある

今回スウェーデンの風俗を調べるにあたり、インターネットも事細かにチェックしました。口コミで見つけた怪しいお店が、「アダルトショップ」「ヌードモデル」です。

アダルトショップ
「一人で楽しい時間を過ごすこともできれば、隣の人と助け合える」「秘密の男女のオアシス」などの怪しい口コミを数件発見。一部のお店で大人の出会いがある可能性がある。

ヌードモデル
スウェーデン内のヌードモデル派遣のサイトで、隠語らしき文言や潮吹きなどの単語がある子がいた。もしかしたら、エスコート的なサービスを受けられる可能性もある。(とはいえ詳細は不明なため、冒険せずエスコートで問題なさそう)

いずれも実際に試しておらず詳細は不明。摘発の可能性は普通にあるので、こうした口コミを見つけても行かない方が良いでしょう。

意図しない無賃乗車に注意！国鉄に乗るときはチケットのチェック必須

スウェーデンの国鉄は、乗車後に職員がチケットを確認します。

もし時刻が違う電車に乗ると、購入しておいたチケットは無効。しかも別途罰金が発生し、1200SEK(約18,000円)払わなければいけません。

ストリップの入場料金+アルファくらいは支払えそうな値段ですね。

そのため乗車前には、必ずチケットに記載されている時刻と電車をチェックする必要があります。またプリペイドの乗車券を使用する場合は、残金をチェックしておきましょう。

スウェーデンでは現行でテロにおける注意喚起が出ている

スウェーデンでは2023年にコーランを燃やして行う抗議活動が、繰り返し何度もありました。コーランを燃やした男性は射殺され、犯人は逮捕。

スウェーデン政府がこの抗議活動を表現の自由であるとしたため、イスラム世界との国際問題へと発展しました。

イスラム過激派の関心がスウェーデンに集まっており、2025年もテロの注意喚起があります。ただしテロに関しては、完全に防ぐのは難しいです。

テロに遭った際の取るべき体勢や行動を、事前に頭に入れておくのを強くおすすめします。

スウェーデンの風俗はあるが周辺諸国と比べると高い傾向にある

本記事ではスウェーデン風俗について紹介してきました。本記事の内容を簡単に振り返りましょう。

【ポイント】

スウェーデン風俗の現状
・買春側(男性)が処罰される法律が現行である
・買うリスクが高く売春側も儲けられないため風俗は栄えていない

オンラインでの風俗はある
・エスコートなどオンラインで予約できる風俗はある
・エスコートは周辺諸国の5倍くらいの価格

店舗型風俗は壊滅状態
・店舗型風俗はほぼナシ！期待できるのはストリップのみ
・エロマッサージも壊滅状態

性に自由なヨーロッパですが、スウェーデンだけはやはりエロに厳しいですね。買い手側が処罰される法律のため、わざわざ風俗のためだけにスウェーデンに行くのはおすすめしません。

今後もセックスワーカーの行動が制限される可能性が高いため、最新情報はチェックしておくべきでしょう。

以上、panpan（パンパン）編集部からのお届けでした。


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