既婚者の本当はいけない恋愛事情

既婚者の本当はいけない恋愛事情

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この記事を書いた人
愛のあるヤリチン
時雨
小中高時代は義理チョコしかもらったことない非モテ男でしたが、大学デビューして遊び人の友達とストナンしまくるように。19歳で童貞卒業と遅咲きながら、28歳の今では遂に3桁突破!非モテだったからこそ女性に尽くしたいと努力した結果、女性を喜ばせるセックステクニックやデート交渉術には自信があります。皆さんに勇気を与えられるようなノウハウ伝授を心がけます。
女はいくつになっても恋をしていたいもの。夫にときめかなくなったら、いけないと思いつつ、別の恋愛を探してしまう、それが既婚者の恋愛事情なのです。


既婚者でも恋愛したくなるときがある


既婚者でも恋愛したくなるときがある

恋愛をして、結婚をして、子どもを産んで。彼女から妻になり、そして母になる。毎日のあわただしい生活の中で、妻、母の役割が忙しく、気付けば「女」であることを忘れられているかのような状態に、誰しもがなってしまうのではないでしょうか。

でも、女はいくつになっても女でいたいもの。このままでは、女に生まれてきた意味がなくなってしまう。カサカサに乾いてしまう。そんな焦燥感を持った時、既婚者でも潤いを手にしたくて、恋愛に走ってしまうのではないかと思います。

恋は、生活に潤いを与えます。そして張り合いを与えてくれるものです。好きな人のためなら頑張れる。だから、「昼顔」と呼ばれる女性は、家事にも育児にも精一杯になれるのかもしれません。実際私も、会う時間を作るためには何でもてきぱきこなせてしまうのですから。


既婚者で恋愛に発展するパターン


既婚者で恋愛に発展するパターン

結婚していたって、恋をしてしまうことはあります。でも、それは結局アイドルに対する憧れのようなもので終わってしまうことが大半です。子どものお友達のママとの「どこそこのカフェにいる男の子が可愛い」とか「○○先生って素敵よね」という話で終わってしまいます。

でも、そんな中、例外があります。それは、自分が結婚する前を知っている人との恋愛、または、既婚だということを知らずに落ちてしまった恋愛です。前者は、母にも妻にもなる前の、ただの女であった自分を知っているから、本当にあっという間です。だから、同窓会でやけぼっくいに・・・というのも納得なのです。その勢いでワンナイトラブ、ならまだ可愛い方かもしれません。

後者も同じく、女としてしか見ていないため、恋に落ちてしまえば早いものです。特に相手が若ければ若いほど無謀なところがありますから、その勢いにこちらもぐいぐい引き込まれてしまいます。

結局、恋は燃え上がってしまえば、既婚だろうが未婚だろうが関係なくなってしまいます。特に女性は、体ではなく心の方が先にのめりこんでしまうと言われますよね。実際その通りで、体を重ねることがなく、プラトニックな関係でも、もう抜け出すことができなくなるのです。そして体を重ねてしまえば、さらに深みにはまってしまいます。


旦那と浮気相手の違いとは?


旦那は、もうすっかりなじんでしまったタオルのようなもの。その点、浮気相手は新品です。誰でも新しいものを使う方がワクワク、ドキドキするのは当然ですよね。

結婚して何年間も毎日一緒にいると、だんだんとお互いゆるんでくるし、見たくない面も見えてきます。お互いをパパ、ママ、または夫、妻としてしか見なくなり、男女として意識しなくなってくるので、極端な話、裸を見ても見られても何とも思わなくなってしまう。でも、浮気相手はそうはいかないんです。少しでもきれいに見られたいと思う気持ちが働くから、ダイエットにも頑張れるし、洋服にも下着にも気合が入ります。

出来る限りいいところだけを見せようと頑張れるのは、相手が毎日一緒にいられるわけではない浮気相手だからこそです。母でも妻でもない、女、という部分だけを出していいのが浮気相手なんですよね。


既婚者同士のデートの実態


既婚者同士のデートは、人に見られるわけにはいきません。また、お互いの家に行き来するわけにもいきません。そうすると、必然的に家以外で二人きりになれる場所が多くなります。主にホテルなどの密室になってしまいますが、もちろんそれだけではありません。誰にも見とがめられることのない遠くへドライブに出かけたりもします。そこでは気兼ねなく腕も組めますし、見つめ合いながら会話もできます。

ある程度年齢を重ねていて、かつ子どもの手が離れていれば、一泊で出かけることだってできてしまいます。よくドラマで、不倫旅行で温泉、なんていうのがありますが、実際にやっている人も多いんです。誰も知らない町で、夫婦と間違われるのはなかなかに気恥ずかしいものですが、とても新鮮です。

また、自分たちは悪いことをしている、二人だけの秘密を持っている、という共犯者意識がまたさらに愛を掻き立てるのも事実です。これは心理学でも証明されていますね。


既婚者同士のセックス


既婚者同士のセックスは、とにかく避妊に気を使います。本当に一緒になるつもりも保証もない中で子どもができれば、お互いがすべてを失ってしまうことになりかねません。特に旦那や奥さんとセックスレスになっていればなおさら、言い訳もできません。

それさけ気を付ければ、既婚者同士は開けたものです。背徳感がテンションを上げさせるので、多少アブノーマルなプレイも平気になります。ソフトSMや大人のオモチャを使ったプレイなど、旦那とは絶対にやらないようなことも平気。お互いがその時だけ欲望をぶつけ合うことができるので、むしろ旦那とするよりも充実しているのでは、と思います。

ただ、いつ体を見られるかも分からないので、いくら盛り上がっても、決してキスマークなどの跡は付けないようにしなければいけません。相手がいくら盛り上がっても、絶対に許さない、そして自分もしない、を徹底することがすごく重要なんですよ。


既婚者が恋愛するときの注意点


既婚者の恋愛は、自分が家族のいる身である、ということをしっかり自覚することが大切です。もしバレてしまったら、家族も何もかも失ってしまうかもしれません。それでも恋愛をすることをやめられないから、浮気、という形を取ってしまうわけなのですが・・・。

離婚する気が今の時点でないのならば、どんなに好きでも、割り切ったお付き合いをするように心がけるのも大切なことです。若い頃の恋愛のように、好きだからすぐ一緒になりましょう、とは言えません。情熱だけで突っ走れる状態ではなく、むしろ冷静にならないと続けられないのが現実です。常にクールに、自分の置かれた立場を見つめて、周囲にも目を配る。そして、誰も傷つかないように気を付ける。これができないのなら、結婚したら旦那さんだけを見つめることですね。

既婚者の恋愛は、制限だらけです。でもその中で綱渡りをするからこそ、燃え上がるところが強いんですよね。でも、そんな愛は、女をきれいにしますよ。

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