心に響く、せつなすぎる遠距離恋愛の歌 75選【動画】

遠距離恋愛の歌36：西野カナ『君に会いたくなるから』

※遠距離恋愛の気持ちが共感できる歌詞抜粋

会いたかった さみしかった
でも何一つ君に言えなかった
君の声 少しでも聞きたくて

西野カナさんの『君に会いたくなるから』は、遠距離恋愛の末に別れてしまった恋人を思う彼女の思いがつづられています。逢った日の別れ際の「またね」という言葉も結局不確かなものになってしまうという言葉は、今遠距離恋愛をしてる人にとってはドキッとさせられるものもあるかもしれません。

抜粋した歌詞にある最初の「会いたかった さみしかった」という歌詞は痛いほどわかるという人も多いと思います。そしてその後の「でも何一つ君に言えなかった」という歌詞も、相手の事を考えると重荷になりたくなくてわがままが言えないという気持ちに共感できる人も多いでしょう。

離れているからこそ嫌われたくないという思いが強くなってしまい、本音を話せなくなってしまうことはありますよね。そんな本音を代弁してくれている歌です。

遠距離恋愛の歌37：ソナーポケット『最終電車～missing you～』

※遠距離恋愛の気持ちが共感できる歌詞抜粋

さっきまで一緒にいたのに
離れた途端にセツナクなって
帰るとこがおなじだったら
時間に君を取られなかったのに…

ソナーポケットの『最終電車～missing you～』は、遠距離恋愛をしている恋人が、最終電車で帰る様子を見送っている人の思いを書いた歌です。遠距離をしているとどちらかがどちらかの元に会いに行くということが多いと思いますが、その時の別れの時の思いとして、共感できるという人も多いでしょう。

会っていた時は久しぶりに会ったという喜びでとても嬉しかったのに、離れた瞬間、さっきまで一緒にいたのにもう寂しくなってしまうんですよね。

そんな時にいつも思うのがこの歌詞にもある「帰るとこが同じだったら」という思いです。帰るところが一緒ならば、こんな寂しい思いもしなくていいですし、ずっと幸せな気持ちが続きますものね。

遠距離恋愛の歌38：キャラメルペッパーズ『遠距離恋愛SONG』

※遠距離恋愛の気持ちが共感できる歌詞抜粋

何気ないことは書けるのに
本当に言いたいことは送れなくて増える未送信メール
会いたくて会いたくて会いたくたって
感じたくって触れていたくて
もういくつ寝ると君に会える

キャラメルペッパーズが歌う『遠距離恋愛SONG』は、遠距離恋愛真っ只中のカップルの男性側の思いを歌った曲です。抜粋した歌詞にもありますが、「お疲れ様」や「おはよう、今日も頑張ってね」などの他愛もない話は送れるのに、本音は言えないというのが遠距離恋愛ならではの辛さですよね。

他にもこの曲には、周りの友達などが自然消滅しちゃうにきまってると茶化してくるという歌詞もあり、遠距離恋愛をした人ならば「そんなことあった！」と共感できる歌詞も多いでしょう。

特に男性目線の曲なので、男性はこの曲を聴いて共感できるでしょうし、女性はこの歌を聴いて「彼もこんな風に思ってくれてるのかな？」と勇気をもらえるでしょう。

遠距離恋愛の歌39：コブクロ『ココロの羽』

※遠距離恋愛の気持ちが共感できる歌詞抜粋

どんなに時間がたっても 離れ離れはやっぱり寂しくて
それは君が一番好きだから 誰より君が好きだから

このコブクロの『ココロの羽』も遠距離恋愛をテーマに歌っている歌で、恋人のことをずっと考えてしまうという方の思いを歌っています。「今すぐ会いたい」という思いが強く伝わってくる歌なので、遠距離恋愛をしている人にとっては共感できるポイントが多い歌でもあります。

また今回抜粋した歌詞でも「どんなに時間がたっても離れ離れは寂しくて」という歌詞がありますが、最初の頃は時間が経つにつれて遠距離恋愛も慣れるんだろうと思う人も多いでしょう。しかしこれが意外にも慣れることはないんですよね。

そのため、どのくらい時間が経っても離れているという事実に寂しさを覚えるというこの歌詞は、長く遠距離恋愛をしている人の心にグッとくるかもしれませんね。

遠距離恋愛の歌40：ガガガSP『文通友達』

※遠距離恋愛の気持ちが共感できる歌詞抜粋

星空を見上げれば僕は一生懸命働けるから
だから これからも返事をくれよ

ガガガSPの『文通友達』は、遠距離恋愛でも、今までとは少し違うテイストの遠距離恋愛の歌です。どこが違うのかといいますと、お互いが会った事がないけれども会いたいという思いが強くなっている、文通友達同士の歌であるということです。

歌詞から見てわかるのは、「文通友達」といっても恋愛感情を持っており、会いたいという思いが強く、普通の遠距離恋愛と同じように寂しいという思いも強いというものです。

今回こちらで抜粋した歌詞には、会えないからこそ手紙は必ず返してほしいという切なく苦しい思いがつづられています。過去には文通で恋人と連絡を取り合っていた時代もありましたから、なんだか思うところがありますよね。

遠距離恋愛の歌41：Ｍｒ.ｃｈｉｌｄｒｅｎ『祈り～涙の軌道』

※遠距離恋愛の気持ちが共感できる歌詞抜粋

悴んだ君の手を握りしめると
「このまま時間が止まれば…」って思う

Ｍｒ.ｃｈｉｌｄｒｅｎの『祈り～涙の軌道』は、最終的に別れてしまうカップルを描いた歌ですが、こちらで抜粋した歌詞の中には、遠距離恋愛でも通じるものがありますよね。

遠距離恋愛ならば会える時間がとても限られていますから、「このまま時間が止まれば…」という言葉にはとても共感ができるという人がとても多いのではないでしょうか。

特にその前の歌詞で相手の手を握っているという描写がありますが、好きな人に触れている時こそそう思ってしまいますよね。この歌の主人公も「この手を離したくない！」という思いでそう思っているのかもしれませんね。

遠距離恋愛の歌42：Ｍｒ.ｃｈｉｌｄｒｅｎ『Replay』

※遠距離恋愛の気持ちが共感できる歌詞抜粋

誰よりも愛しい君よ いつの日もその胸に
離れていても変わらぬ想いを

そしてこちらの『Replay』という曲は、最後には2人は別れてしまうというとても切ない曲なのです。しかしところどころに遠距離恋愛を思わせる、そして遠距離恋愛をしている人ならば共感できる思いやシチュエーションが描かれています。

抜粋した歌詞の中にも「離れていても変わらぬ想いを」という歌詞があります。これは遠距離恋愛をしている人ならば、離れている間もずっと自分のことを想っていてほしいと思うものですから、その思いと通じる物がありますよね！

その他の歌詞にも「はぐれた時間の隙間など きっとすぐに埋まるよ」などと自分に言い聞かせるような言葉にグッとくる人も多いでしょう。