不倫がもたらす最悪の結末 4選(離婚/慰謝料/人間関係/地位)

不倫がもたらす最悪の結末 4選(離婚/慰謝料/人間関係/地位)

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一夫一婦制という「一人の男性と一人の女性による組み合わせのみを認める社会」という制度の日本。「不倫は文化」という名言(迷言)が世に取り沙汰されたこともあるこの国で、多くの人が不倫は悪いことだと認識しながらも、誰もがその魔力のようなものに憑りつかれてしまう危険性を秘めています。

離婚をはじめ、不倫がもたらす最悪の結末を予期し、デッドラインを超える前に踏みとどまってほしいと思います。


1:不倫が嫁にバレて離婚


1:不倫が嫁にバレて離婚

非常に多くの事象があります。身から出た錆、自業自得、・・・大いに反省するべきことであることは確かです。これ以上、自分の大切な人たちを傷付けないために特に注意して行動してください。まず、あなたが取るべき行動は、下手な小細工や嘘はつかず誠意をもって謝り、相手の要望や希望を聞くことです。配偶者に対して、今後の夫婦関係について話し合うことはもちろん、不倫相手に対しても冷静に誠意をもって対応することが大切です。精神的損害に対する損害賠償金である慰謝料が広く認められるようになった現在、これ以上配偶者にも不倫相手にも精神的苦痛を与えないことが何より大切です。とにかく、誠意を示すことが、これ以上、ことを大きくすることを避ける唯一の方法です。


2:不倫相手から慰謝料を請求される


2:不倫相手から慰謝料を請求される

不倫相手のパートナーから不倫相手に慰謝料を請求される場合があります。慰謝料は棄却されるものから300万円以上の高額事例までさまざまですが、過去の判例を参考にすると、その後、別居も離婚もせず夫婦関係を継続する場合、すなわち単に浮気をしたという扱いの時には50万〜100万円、別居に至った場合は100万〜200万円、離婚に至った場合は200万〜300万円というのが相場のようです。ただしこれはあくまでも裁判になったときの目安であってお互いの話し合いで慰謝料を決定する場合にはもっと高額になることも多々あります。子どもがいて離婚する場合には、他に養育費も必要になります。


3:人間関係が崩壊する


もし、離婚にまでは至らなかった場合も、その後の婚姻生活はまるで針のむしろです。不倫の事実を知った家族や親族は、ことあるごとにそのことを責めるかもしれません。また、友達の中には離れていく人もいるでしょう。今まで長い期間をかけて培ってきた人間関係が不倫によって一気に崩壊してしまうのです。そして、一度壊れた人間関係は、簡単には修復できないことも肝に銘じておいてください。


4:会社にバレて地位が失墜する


もし、会社にバレるとたちまち会社にいずらくなります。悪い噂ほど一瞬で広まってしまうものです。本当に噂だけならいつか火も消えますが、事実がともなっている場合、人事評価にも影響をきたします。うまくボロを出さずにやっていても、ある日、突然、不倫相手が会社にばらしてしまうことも十分考えられるのです。

このように、不倫はとても大きいリスクをたくさん抱えているものなのです。この先の人生を棒に振ってしまっても良いという覚悟がなければ、絶対に不倫はするべきではありません。あなたの人生はもちろん、相手の人生も、周りの人の人生までも変えてしまう恐ろしい威力を持った魔物なのです。決してデッドラインを越えてはいけないのです。

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