旦那の浮気が分かったら、絶対に抑えておきたいポイント ４選

旦那の浮気がわかった時、妻である女性は奈落に落とされたような気分になりますよね。自分は旦那のために毎日ご飯を作り、掃除・洗濯をし、子育てまでしているのに、旦那は外で他の女性とイチャイチャしているなんて、いくら泣いても足りるものではありません。しかし、落ち込んでばかりではいけません。浮気をしている旦那にも、既婚者とわかっていて付き合っている相手の女性にも、きっちり反省して貰いましょう。その為、今回は旦那の浮気がわかったら、絶対抑えておきたいポイントをご紹介します。

旦那の浮気の対処法1：メールでもLINEでも、抑えられる証拠はすべて抑える

まず、あなたは何で旦那の浮気を確信しましたか？携帯メールでしょうか。LINEでしょうか。それとも旦那のポケットの中身ですか？あなたを浮気の確信に導いたものを、旦那に処分される前に全て証拠として押さえましょう。

メールでしたら自分に転送、LINEであれば相手とのやりとりを転送できる機能（トーク編集→転送）があります。まだ旦那に自分が気付いたことを隠しておきたい場合は、メールの送信履歴を消すことを忘れないでください。見つけた証拠がポケットの中身であれば、それが出てきた服と一緒に写真を撮りましょう。

旦那の浮気の対処法2：相手の女性の住所・連絡先を控えておく

もし旦那の携帯を見ることによって浮気を確信したなら、携帯の連絡先に相手の女性のデータがある筈です。電話番号、メールアドレスは少なくとも控えましょう。住所があれば言うことナシです。

電話番号、メールアドレスを自分の携帯に登録しましょう。すると、相手とあなたの設定にもよりますが、LINEやFacebookの知り合い候補にその女性が出てくるかもしれません。気分が悪いかもしれませんが、その情報もしっかり目を通し、旦那との浮気の証拠になるものが無いか調べましょう。

旦那の浮気の対処法3：離婚を視野に入れている場合、探偵を雇う

もしあなたが旦那の浮気が事実であった時に離婚を考えるのであれば、探偵を雇って言い逃れの出来ない証拠を用意してください。男性は、確たる証拠が無ければ絶対に浮気を認めませんし、離婚＆慰謝料問題となれば余計に非を認めず、言い逃れできる道を模索します。その際に第三者（探偵）が用意した証拠はかならず役に立ちます。

離婚は考えず、自分のもとに戻ってくれさえすればいい方は、探偵を雇う必要はありません。安い業者を雇っても数万円は飛んでいきますし、探偵を雇ったこと自体が旦那との関係の溝になりかねません。旦那が言い逃れできない証拠さえ押さえたら、あとは旦那との話し合いです。

旦那の浮気の対処法4：ボイスレコーダーと誓約書の用意

旦那に浮気を問い詰める際には、ボイスレコーダーを用意しましょう。自分は離婚をするつもりはなくても、話の成り行きでそうなるかもしれませんし、一旦浮気を認めた旦那が後日それを撤回する可能性もあるからです。最悪なパターンとしては追い詰められた旦那が暴力を振るうケースもあります。

そして浮気相手と別れる、と旦那が結論を出した場合には誓約書を書いてもらう方が確実です。嫁の前では反省をしている振りをして、何食わぬ顔で浮気を続行する男性が殆どだからです。「浮気を二度としない、した場合は△△」などペナルティまで決めて、書面で残しておきましょう。


いかがでしたでしょうか。ちなみに浮気相手の女性には慰謝料の請求が可能です。相手の連絡先を押さえた場合には、郵便証明などで慰謝料の請求を行いましょう。勇気を出して会って話すのもいいと思います。浮気は社会の最小単位である家庭を崩しかねない行為です。決して許してはいけません。世の中には旦那の浮気で苦しんでいる女性がたくさんいますが、泣き寝入りせず、しっかり行動に移しましょう！