37,511 views
いつの日も 願いはひとつ 見つめていたい
…ただ傍に 永久(とわ)に
むくわれない 束の間の夢ならば
せめて 偶然の時だけでも
はかない うたかたの恋ならば
せめて今 君の声だけでも
すきで、すきで、死ぬほどすきで
みじめな程 まだすき過ぎーて
あなた すきな自分 僕は 嫌いになっていく
言葉にできるなら 少しはましさ
互いの胸の中は 手に取れるほどなのに
震える瞳が語りかけてた
出会いがもっと早ければと
一歩も踏み出せなかった
傷つく事をただ恐れたんだ
こんな自分だからなんて
悩んで 悔やんで 病んで出す答え
照らす日は眩しくて 壁があるようで切なくて
耐えれなく 描く絵なく 逃げる俺に
君は手差し伸べて 負けないでって
そこで俺やっと気づいた 「壁」なんかなかった
\ この記事をシェアする /