ホテル代が無いけどヤりたい！貧乏人のセックス事情

ホテル代てバカにならないわけです。旅行で行った先で泊まるならまだしも、セックスするだけなんだから別に宿泊する必要ねーじゃん、なんて考えて、節約セックスを試みるんです。色んな場所がありますよ。野山やネカフェ。そんな中でも今回はここでやれば大丈夫? すぐバレる? リスク度とともにお送りしまっす。

リスク度40% ネカフェ

まあほぼバレません。というか黙認ですよね。ポケットティッシュを受付においてあって「ご自由におとりください」とか、「お楽しみください」て言ってるようなもんじゃないかと。で、カップルシートが並んでいる場所あたりに行くと決まってイカ臭いんですよ。でしばらくこっちはマンガに没頭していると、「ンハッ、ア、ハァ」とか、大きな声にならないようにうまく息を逃がしているつもりの喘ぎ声が聞こえてくるんです。「あー、さっき赤いヒールがおいてあった個室だな」、とか察しがつきます。サポの場合もありますからね。ホ無しなんでトータル料金安くなりますし。

リスク度50% 住宅街

真夜中の住宅街は寝静まっていますよね。街灯の明かり以外は真っ暗で人気もまばら。こんな中で一発こそこそかますんです。声が出ないように手で口を押さえながら電柱に手を突いてバックで挿入です。あまり服を乱し過ぎないように少しだけスカートをずり上げて、男もファスナーからチンコを出す。ベルトはしたまま。これでスマートにイくんです。イったあとはそのままですが、途中でコンビニかファミレスに入ってトイレで処理します。

リスク度60% 渋谷センター街

東京は渋谷にはセンター街というガラの悪い繁華街があります。ガラが悪くて個人的にはだいすきなんですが、ここで道端でセックスしちゃうんです。まあカラクリをお話しします。あの辺は建物も密集していて、死角がたくさんあるわけです。夜になると閉店しているオフィスやシャッターが閉まっているお店なんてあるんですよね。で道の脇の看板(フロア案内)なんかが結構でかいんで、そのシャッターの前が歩く人から死角になるわけです。当然閉まっているので照明もない。暗いんです。こういうところで性交しとるやつが散見されます。もうやりかけたら止まらないんでしょうね。どんなに凝視しても無視決め込んでます。結構若いのが多いので、サカリがついているか、よっぽど金なくて、ネカフェもいけないかどちらかなんです。

リスク度70% 高層ビル街

今度は新宿の構想ビル街に移動しましょう。新宿の西口といえば、東京都庁や三井ビル、住友ビルなどの巨大ビルが立ち並ぶ高層ビル街なんです。そんなオフィスなイメージとは真逆のサカリカップルがここにもいるんです。土曜の朝、オール開けです。午前9時くらい。いつもなら通勤客などで混み合うこのあたりもまばらです。死角になって誰もいないようなポイントもある。植え込みとかですね。そういうところでおっぱじめるんです。高層ビルの谷間って意外と死角が多い。それを利用です。

しかし、しかしですよ。これリスク結構高いんですよ。何でかっていうと、各ビルに専属の警備員がいてブラブラ巡回しています。つながっているところでも彼らはお構いなしに声をかけてきます。仕事ですからね。「警察呼びますよ」て言われるんですよ。それでやむを得ず離脱です。

リスク度90% 個室居酒屋

カラオケよりずっと危険ザマス。個室居酒屋て、外からは見えないわけですよ当然。個室をウリにしているお店も多いですよね。「ええい、ここで済ませちゃえ」お腹も満たされお酒もすすんでいい気分。ついでにセックスも、と思いきや、これまた危険。つながったかつながらないかの瞬間にお店の人がドアを勢いよくあけることがあるんです。「そういうお店ではありませんので」ていうことは、その通り、全部見られています。ラブホ代わりに使ってくれるなと、そういうお店もあるということなんです。全部じゃないでしょうけどね。でもついヤっちゃいますよね。お金もうきますし。


いかがでしたか? まあホテルや自宅以外は基本公共の場ですから、多少のリスクは付き物です。それでもセックスをしたい。貧乏人がセックスをして何がわるいんだ!? てなわけで、計画的に節約セックスを楽しみましょう。


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