セックスシーンが印象的な名作映画70選

セックスシーン・濡れ場が印象的な映画２２：ニンフォマニアック

色情狂（ニンフォマニアック）というドストレートなタイトルの映画だけあって、映画のほぼすべてがセックスのシーンと言っても過言ではありません。まずヒロインのオナニーシーンから始まり、さらに男性を自分から誘って処女を奪ってもらったり、激しすぎるベッドシーンやフェラチオ、ＳＭなどあらゆる性的行為が盛りだくさんで登場します。内容がほぼAVかそれ以上なので、当然ですがR18です。騎乗位のシーンなど表情と女性の体を一緒に見ることができるので、生々しい感じがエロく感じます。

この作品はラース・フォン・トリアー監督の鬱三部作の最終章として公開された作品。映画は２巻・8章からなる長編で女性の誕生から５０歳までのエロスを作品にしています。

■国：デンマーク
■作品公開時期：2014年
■監督：ラース・フォン・トリアー
■主演：ステイシー・マーティン、シャルロット・ゲンズブール
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セックスシーン・濡れ場が印象的な映画２３：13日の金曜日

ホラーとエロは切っても切り離せないものです。ホラー映画の代表作「13日の金曜日」でもそれは同じこと。作中ではホッケーマスクを被った殺人鬼のジェイソンが、自分を殺した学生たちを次々と殺害してきますが、ジェイソンに襲われる前に女性が騎乗位で激しく腰を振るベッドシーンが登場します。

■国：アメリカ
■作品公開時期：1985年
■監督：ダニー・スタインマン
■主演：マーティン・キトローザー
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セックスシーン・濡れ場が印象的な映画２４：フィフティ・シェイズ・オブ・グレイ

ひとりの男性に恋をしてしまった女性との純粋なラブストーリーなのですが、女性が好きになったのはドＳな男性だったのです。若くイケメンな大金持ちのグレイと、純粋な少女アナの歪んだラブストーリーが描かれています。

映画全体で100分あるうちの20分がベッドシーンで、その内容もかなりの濃さ。正常位でセックスするシーンなどは本当に挿入しているんじゃないかと思ってしまうほどです。そして、目玉となるシーンはやはりＳＭプレイなどの異常なプレイでしょう。素手で女優のお尻をパーンと叩いたり、目隠しプレイに興じたり、ムチで全身を叩きまくります。

■国：アメリカ
■作品公開時期：2015年
■監督：サム・テイラー＝ジョンソン
■主演：ダコタ・ジョンソン、ジェイミー・ドーナン
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セックスシーン・濡れ場が印象的な映画２５：セクレタリー

こちらもまたＳＭがテーマの映画です。仕事先で繰り返される上司の陰湿なイジメともとれる要求に、初めのうちは戸惑いを隠せないヒロインがどんどんハマってしまい落ちていく姿を描いた本作。ストレスを感じると自分を傷つけてしまう主人公のリー。彼女は冴えない女性でしたが、自分を変えるために学校に通い、就職した弁護士事務所で上司であるグレイと出会います。彼と出逢いによって彼女はM性が開発され、新しい性癖を目覚めさせて変わっていきます。女優のヘアヌードや愛撫シーンなど濃厚なベッドシーンが繰り広げられています。

■国：アメリカ
■作品公開時期：2002年
■監督：スティーヴン・シャインバーグ
■主演：ジェームズ・スペイダー、マギー・ギレンホール
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セックスシーン・濡れ場が印象的な映画２６：エクシジョン

これほど激しいベッドシーンもないでしょう。ホラー映画「エクシジョン」の本編で女性が騎乗位で激しく腰を振っているのですが、どんどん血まみれになっていくのです。セックスシーンの過激さもさることながら、とんでもない量の血が流れているので血が苦手な人は動画の視聴には注意してください。

■国：アメリカ
■作品公開時期：2012年
■監督：リチャード・ベイツ・ジュニア
■主演：アナリン・マコード、トレイシー・ローズ
■amazonリンク：エクシジョン

セックスシーン・濡れ場が印象的な映画２７：ドリーマーズ

1968年のパリが舞台。映画の資料館が閉鎖された事への抗議デモをする主人公・マシューは、双子のイザベルとテオは出会い親しくなっていきます。双子とマシューは３人で暮らす事になり、徐々にセックスに歯止めが利かなくなっていきます。若者3人を描いた作品なのですが、セックスシーンは多いです。

美しい双子の姉弟とひとりの男性の青春ドラマを描いた本作では、当たり前のように男性器も女性器も露出しています。オナニーを見せたり、近親相姦のようなベッドシーンもあり。顔面騎乗位など若者の奔放なセックスを披露しています。

■国：イギリス・フランス・イタリア合作
■作品公開時期：2003年
■監督：ベルナルド・ベルトルッチ
■主演：マイケル・ピット、エヴァ・グリーン
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セックスシーン・濡れ場が印象的な映画２８：バウンド

レズビアンの女泥棒がマフィアの愛人と結託して大金を盗み出そうとする本作品では、序盤で濃厚すぎるレズのベッドシーンが繰り広げられます。後に『マトリックス』シリーズで監督となったアンディ・ウォシャウスキーとラリー・ウォシャウスキーのウォシャウスキー兄弟の初監督作品として知られています

■国：アメリカ
■作品公開時期：1996年
■監督：アンディ・ウォシャウスキー、ラリー・ウォシャウスキー
■主演： ジェニファー・ティリー、ジーナ・ガーション
■amazonリンク：バウンド