セックスシーンが印象的な名作映画70選

セックスシーンが印象的な名作映画70選

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元パパラッチ集団
マチクサ編集チーム
芸能系を主に執筆しているマチクサ(34歳)編集チームです。昔からテレビやエンタメが好きで、7年間、某週刊誌で芸能と裏社会の記者をしていました。しかし、30歳に政治部へ異動となり悶々としている中、panpan編集部にスカウトされ転職。現在はみんながあっと驚く情報を発信しようと、記者時代に研ぎ澄まされたアンテナを張り巡らして、昼夜ネタ探しに奔走中。
世の中にある多くの名画の中から、官能的なセックスシーンが印象的な作品を集めてみました。興味深いストーリーに絡めて、男女が欲望のまま全てを脱ぎ捨て、本能のまま求め合う。愛とエロスの究極のセックスシーンを作り上げた名作映画を、今一度鑑賞してみませんか?


AV以上にエロい?!男優・女優が乱れるシーンが印象的な作品【動画あり】


彼女や好きな人と映画を前知識なしで観ていると、驚くほどの激しいセックスシーンが映し出されて気まずい思いをしたことはないでしょうか?筆者はこれ経験済みなんですが、彼女とDVDを観ていたら激しい濡れ場がいきなり映し出されてドキドキしたのを覚えています。結局映画を見終わった後に興奮してセックスをしてしまったのですが・・・。

洋画だけでなく日本映画を観ているとAV以上に激しくてエッチなセックスシーンや濡れ場を目撃することも多くなりました。しかもそのセックスシーンを.や濡れ場を演じているのが、十代や二十代の女優やグラビアアイドルというのも少なくありません。ファンとしては観たいような観たくないような複雑な気持ちもありますよね。今回は男優・女優が乱れまくるセックスシーンや濡れ場が印象的な洋画・邦画を動画付きでまとめて70作品ご紹介します!


セックスシーン・濡れ場が印象的な映画1:ベティー・ブルー 愛と激情の日々




狂気の愛。冒頭からの激しいセックスシーンは、あまりにも有名。描写がリアルにエロティック。AVさながらなのに、卑猥さを感じないのは、求めるがままの本気のセックスシーンを描いているからだろうか。衝撃作品と言われ当時もその過激な内容からパリを初め各地でロングランヒットとなった作品で、女優のベアトリス・ダルのデビュー作品でありながらも代表作として数えられる名作映画です。

■国:フランス
■作品公開時期:1986年
■監督:ジャン=ジャック・ベネックス
■主演:ベアトリス・ダル
■amazonリンク:ベティー・ブルー 愛と激情の日々


セックスシーン・濡れ場が印象的な映画2:愛人(ラマン)L'Amant




マルグリット・デュラスが1984年に出版した自伝的小説が原作となっているフランス、イギリス合作の恋愛映画。秘密の部屋での逢瀬、背徳の愛。みずみずしい若いジェーンマーチと肉体美レオン・カーフェイが、倫理感と欲望に挟まれながらも、止まることのない欲情を露わにしたセックスッシーンは美しい。1929年のフランス領インドシナが舞台となってこの映画。中国人の華僑の青年とフランス人の貧しい少女の恋。官能という言葉に相応しいこのエロさ。脳内エロスが、刺激されること間違いない名画です!

■国:イギリス・フランス合作
■作品公開時期:1992年
■監督:ジャン=ジャック・アノー
■主演:ジェーン・マーチ、レオン・カーフェイ
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セックスシーン・濡れ場が印象的な映画3:愛のコリーダ




邦画の歴史を変えたといっても過言ではない、日本初のハードコア映画。大島渚監督の代表作として知られている愛のコリーダ。当時は相当な話題となりました。大正ロマンがほのかに残る、昭和初期を舞台に究極のエロチシズムを描いた問題作。とりわけ、藤竜也の色気にノックダウンした女性は多かったはず。リアルで官能的なセックスシーンは印象的です。陰部に卵を挿入するシーンは有名ですよね。女優・松田暎子の役者としての覚悟に驚きを隠せません。

■国:日本・フランス合作
■作品公開時期:1976年
■監督:大島渚
■主演:松田暎子、藤竜也
■amazonリンク:愛のコリーダ


セックスシーン・濡れ場が印象的な映画4:天国の口、終りの楽園 Y tu mamá también




メキシコを舞台にした青春ロードムービー。若い二人のイケメンのお兄ちゃんと、年上女性との人夏の経験といったところ。爽やかな映像なのに、セックスシーンは容赦なく。後半は、それぞれ大人になりつつやや重めのストーリーもあるが、だから故のセックス描写が刹那的。ほろ苦さの官能といったところだろう。

■国:メキシコ
■作品公開時期:2001年
■監督:アルフォンソ・キュアロン
■主演:ガエル・ガルシア・ベルナル、ディエゴ・ルナ
■amazonリンク:天国の口、終りの楽園 Y tu mamá también


セックスシーン・濡れ場が印象的な映画5:蛇にピアス




第130回芥川龍之介賞、すばる文学賞を受賞した金原ひとみのデビュー作『蛇とピアス』の映画版。当時はまだ無名のデビュー間もない吉高由里子の体当たり濡れ場セックスシーンが凄い!作品としても有名ですが、彼女の度胸ある演技と騎乗位での濡れ場シーンなど、かなりの高評価を得ています。R-15指定されている作品で、19歳のリアルな闇を描いた作品として高い評価を得ています。

■国:日本
■作品公開時期:2008年
■監督:蜷川幸雄
■主演:吉高由里子
■amazonリンク:蛇にピアス

〇参考記事
吉高由里子のエロ画像30枚|動画、グラビア、オフショットなど満載!


セックスシーン・濡れ場が印象的な映画6:ラストタンゴ イン パリ




背徳な中で、情欲貪るレイプから始まる関係。未来の愛と、何もない快楽だけの関係。当時は、性描写が激しすぎると言われ、主演のマーロン・ブランドは、わいせつ罪に問われる事に。世界中で物議を醸しだした問題作。アナル・セックスの描写がある初の映画と言われ、それだけ当時のタブーに挑んだ激しいセックスシーンは、エロスに溢れた納得のいく名画です。

■国:イタリア
■作品公開時期:1972年
■監督:ベルナルド・ベルトルッチ
■主演:アルベルト・グリマルディ
出演者 マーロン・ブランド、マリア・シュナイダー
■amazonリンク:ラストタンゴ イン パリ


セックスシーン・濡れ場が印象的な映画7:ナインハーフ




偶然出会った男女の9週間半を描いた恋物語。男は女性を奴隷のように扱い、SMのような行為にエスカレートしていくセックスシーンは見事。当時は、際どいセックスシーンで話題に。そして、ミッキーロークの色気も見もののひとつ。当時の女性達がメロメロになったのも納得です!

■国:アメリカ
■作品公開時期:1986年
■監督:エイドリアン・ライン
■主演:ミッキー・ローク、キム・ベイシンガー
■amazonリンク:ナインハーフ


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セックスシーン・濡れ場が印象的な映画8:ブエノスアイレス
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