セックスシーンが印象的な名作映画70選

セックスシーン・濡れ場が印象的な映画８：ブエノスアイレス

男同士の同性愛を描いた名作。しょっぱなからのセックスシーンが美しく、ドキッとします。ウォン・カーウァイの描く独特の世界観を背景でのシーンは、美しく儚げ。そして、トニー・レオン、レスリー・チャンの美男子二人の美しいことといったらありません。ゲイならではの恋愛の悩み、もどかしさ、そんな背景をうまく描いていく中でのセックスシーンは、儚さと官能を充分に感じさせてくれます。

■国：香港
■作品公開時期：1997年
■監督：ウォン・カーウァイ
■主演：レスリー・チャン、トニー・レオン
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セックスシーン・濡れ場が印象的な映画９：倦怠

３０代半ば妻とは別居中の男性が、１７歳の少女と出逢う、狂気じみた愛へと翻弄されていく映画。少女が求めるのは、肉体関係のみ。男性は、そのツンデレ的な小悪魔ぶりに取り憑かれていく。とにかくセックスシーン多め。そして、リアルで迫真のセックスシーン。それが、ポルノっぽくならないのが、フランス映画ならでは。愛と欲望について追求したくなるセックスシーンが印象的な作品です。

■国：フランス
■作品公開時期：2005年
■監督：セドリック・カーン
■主演：シャルル・ベルリング 、 ソフィ・ギルマン
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セックスシーン・濡れ場が印象的な映画１０：ポワゾン

ハリウッド女優のアンジェリーナ・ジョリーが美しい魔性の女を演じた作品。共演は、アントニオ・バンデラス。この濃い二人が演じるベッドシーンは、凄いの一言。激しい上に、色気満載のセックスシーンは。パッケージだけでも、納得のキャスティングですが、織りなす濡れ場は怪しく妖艶。この作品の見どころはなんといっても二人の濃厚な絡みです。バンデラスの妻であるメラニー・グリフィスはこの映画のセックスシーンを見て嫉妬したという話は有名です。

それほどアンジェリーナ・ジョリーとアントニオ・バンデラスの二人の演技は、迫真のエロさだったということですね。本当に挿入していたという噂なのですが、果たして真偽のほどはどうなんでしょう？

■国：アメリカ
■作品公開時期：2001年
■監督：マイケル・クリストファー
■主演：アントニオ・バンデラス、アンジェリーナ・ジョリー
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セックスシーン・濡れ場が印象的な映画１１：9 Songs

内容の八割方が性描写という、あまり例の無いタイプの映画です。迫真のセックスシーンは、リアルにやっているということで有名な映画です。これは本当に「本番をやってます」と公言している映画なので、本当にやっているのでしょう。クンニとフェラなどのシーンもあるのですが本当にやっているだけに表情などがリアルです。

過去の思い出を回想していく内容で、ほとんどが思い出の曲かセックスの思い出。現実そういうもんだよなと思わせる、ある意味リアリティ性もあるのではないかと思う作品。とにかくセックスシーン多めです。恋人同士のセックスを描いているので、エロさよりも妖艶なシーンが多いです。

■国：イギリス
■作品公開時期：2004年
■監督：マイケル・ウィンターボトム
■主演：キーラン・オブライエン、マルゴ・スティリー
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セックスシーン・濡れ場が印象的な映画１２：ブラウンバニー

異才ヴィンセント・ギャロ監督によるロードムービー。ラストちょい前にあるセックスシーンが超過激。クロエ・セヴィニーの体当たりラブシーンは、こちらも実際にやっていると言われています。当時彼らは、付き合っていたとか。よりリアルに感じるシーンとなっっています。

■国：アメリカ
■作品公開時期：2003
■監督：ヴィンセント・ギャロ
■主演：ヴィンセント・ギャロ
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セックスシーン・濡れ場が印象的な映画１３：タイタニック

レオナルド・デュカプリオ演じる絵を描きながら旅をする青年「ジャック・ドーソン」とケイト・ウィンスレットが演じる貴族の女性「ローズ・デウィット・ブケイター」が織りなす悲劇のラブストーリーを描いた作品として有名な映画「タイタニック」。本編ではローズが絵のモデルになるために全裸になるシーンや、船に積んである車の中で、窓ガラスが曇るほどの激しくセックスをするシーンが登場します。

■国：アメリカ
■作品公開時期：1997年
■監督：ジェームズ・キャメロン
■主演：レオナルド・ディカプリオ、ケイト・ウィンスレット
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セックスシーン・濡れ場が印象的な映画１４：アデル、ブルーは熱い色

教師を夢見る女子高生と、青い髪の女性画家が出会い愛しあうという作品なのですが、作中では女性のオナニーシーンや7分間にも及ぶ女性同士のベッドシーンなど、かなり激しい性描写が登場します。映画公開前はあまりに激しすぎて公開できないのではないかと言われているほど。そのせいか、レンタルDVDではベッドシーンがまるまるカットされてR15として貸し出されていました。

激しい内容にばかり目が向きがちですが、この作品は第６６回のカンヌ国際映画祭で高い評価を受け、パルムドール（最高賞）が監督だけでなく、主演女優の２人にも送られた傑作としても有名です。

■国：フランス
■作品公開時期：2013年
■監督：アブデラティフ・ケシシュ
■主演：アデル・エグザルホプロス、レア・セドゥ
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〇参考記事
・カンヌ最高賞！レズの愛を描く問題作『アデル、ブルーは熱い色』(動画)