モテる男のテク|女性がもっと話をしたくなる会話術 7選

モテる男のテク|女性がもっと話をしたくなる会話術 7選

46 views

この記事を書いた人
セクシーな人生を。
panpan編集部
メンズ総合情報サイトpanpan[パンパン]のメイン編集デスクです。2015年にコンパ仲間とともに立ち上げ、読者にとって本当に価値のある情報提供を心がけて執筆を続けてきました。他のサイトではちょっと見られない、PanPanならではの使える恋愛ネタやテクニックを発信していきます。応援よろしくお願いいたします。
『話し上手は聞き上手』というのは、みなさん、ご承知の通りだと思います。さて、今日はその『聞き上手』を掘り下げて女性がもっと話をしたくなる、相手主体の会話術をお話しします。


笑顔で、しっかりと目を見て


笑顔で、しっかりと目を見て

人の話を聞くときにどこを見るかはとても大切なポイントなんです。目線1つで好感を持たれたり、逆にあまり良くないイメージを持たれてしまったり・・・。相手の女性に好かれようと思ったら、笑顔でしっかりと目を見て話を聞くのがベストです。どうしても、恥ずかしくて相手の目を見ることができない場合は、相手の眉間(みけん)から鼻頭に視線を置くようにすれば、相手は目を見て聞いてくれているときと同じような安心感を得ることができます。


相槌はタイミング良く、多少大げさ気味に


相槌はタイミング良く、多少大げさ気味に

相槌は『ちゃんとあなたの話を聞いていますよ。』『あなたの話に興味を持っていますよ。』というシグナルとしての役割と、もうひとつ、『聞き上手』の上級者になると、『ジャンプ台、踏み切り台』としての役割を持つ相槌が打てるようになります。

どういうことかというと、自分の相槌によって話している相手の気分が高まり、一気に大きくジャンプするように熱弁できたりするのです。「うんうん」「へぇ〜」「そうそう」「はいはい」「そうですね」「なるほど」などの日常的に使われる間投詞から、「それでそれで、その後どうしたの?」や、「わ〜そんなに?」「えっ!?本当に?」「え〜嘘だろ〜それ」「ビックリじゃん」など、より感嘆を表す相槌に女性のお喋りは止まらなくなっちゃうのです。ただ、この相槌の文化は日本特有のものなので、外国の女性には不向きかもしれません。


自分から話すときは、ツッコミやすい内容を


『わかりやすいボケを連発してください・・・。』と言う意味ではありません!ここでお話しするツッコみやすい内容とは、間違った先入観の元に話をするということです。なぜなら、人は間違った情報を訂正するときに、いちばんしゃべる生き物だからです。

例えば、「女の子が男を好きになるきっかけって、100パーセント顔じゃん。」と言ってみたら、「いやいや、100パーセントってことはないでしょ!現に私だって顔で人のこと好きになったりしないよ!」などと返答があることは容易に想像できます。そこから、「え?本当に?まずは顔なんじゃないの?」と返せば、「そりゃ、まずは顔に目が行くのも否定しないけど、イケメンだから好きになるってわけじゃないし・・・。」などと会話が続きやすくなるのです。

そして、いつまでも平行線のまま会話を続けるのではなく、頃合いを見て「そうなんだ、なんか良い話聞いちゃったな!考えが変わったよ!」など自分の先入観が、この会話をすることによって変わったことを伝えるのです。そうすると女性は自分の話を理解して共感してくれたんだと嬉しく感じるのです。


相手の脳裏に絵が浮かぶような


会話の最中に相手にいろいろな想像をして貰える会話も、話がはずむナイストークの1つです。

例えば、相手が行ったことが無いお店を説明するときなど「一流フランス料理店にいたひとりのシェフが独立して郊外に持ったお店。」と端的に説明するよりも、「道、本当にここで合ってるのかなっていうような森の中を抜けたら、急に目の前に真っ白い小さなロッジ風の建物が現れてね。料理もその独立したシェフが元居たお店ほど派手なメニューではないんだけど、何か懐かしさを感じるような、そのシェフの人柄が出てるような料理なんだよ。」と話せば、何となく頭の中に絵が浮かんでくると思いませんか?

相手の脳裏に想像で絵が浮かぶような話し方をすれば、楽しく飽きずに会話を続けることができるのです。


感情の入った復唱型返答


相手が話した内容を感情を込めて復唱するのも、相手に好意を持ってもらうのに効果的な会話術です。例えば、相手が「セルフのコーヒーショップで、ぶつかられてコーヒーをこぼして、お気に入りの服にシミがついてしまった。」という話をしたら、すかさず、「え?ぶつかってきたの?火傷はなかった?ぶつかってきた人ちゃんと謝ってくれた?本当、どこに目をつけて歩いてるんだろうね。しかも、お気に入りの服の時に限って落ちにくいコーヒーのシミが付いちゃうなんて・・・。」と怒りと落胆の感情を込めて相手の話を復唱するのです。

人は自分の発言に同調してくれる人に好意を持ちます。そして、口先だけで適当に同調するのではなく感情をこめて同調することによって、ますます信頼感が増していくのです。


『ミラーリング』をつかった会話術


ミラーリングとはその名の通り、鏡のように相手と同じことをして親近感を抱かせるとことができるという心理学用語です。ミラーリングの主な効果は、しぐさや行動をまねすることにより発揮されるとされていますが、もちろん会話においても絶大な効果を発揮します。相手が早口なら、自分もやや早口気味に、相手がゆっくりと間をおいて話す人なら、自分もそのテンポを真似てといった感じです。言葉もできるだけ相手が使ったものと同じものを使うのが効果的です。

こんな経験はありませんか?カフェで「カフェオーレをひとつお願いします。」と注文したら、「カフェラテですね?」と返され、あ、この店ではラテなのね・・・と思い「はい、あったかいカフェラテお願いします。」と言い直すと、「はい、ホットのカフェラテお1つですね。」と返される、これって何か違和感ありませんか?もちろん、マニュアルのしっかりしているお店では致し方無いことだと思いますが、あまり気分のいいものではないですよね・・・。他にも「会計お願いします。」と言ったら「お勘定ですね。」や、「お代わりをお願いします。」と言ったら「追加ですね。」と返されるよりも、こちらが会計と言えば会計、お代わりと言えばお代わりという言葉を使ってくれた方が気持ちが良いものです。

このように、相手に波長を合わしながら会話していくと親近感が増していきます


知識は広く深く


これは日々の努力が必要となりますが、やはり知識が豊富な人は、話し上手にも聞き上手にもなれます。もちろん、相手に知識をひけらかすような会話はNGですが、相手の話に絶妙な相槌をうったり、ときには上手いツッコミなども、その話題についての知識があればこそできるものなのです。話題が多岐にわたっても、話題を深く掘り下げていっても対応できるそんな会話スキルがあれば鬼に金棒です!

いかがでしたか?すぐにでも実践できる項目があったと思います。是非、試してみてくださいね!

※ 本記事に関する削除依頼は、以下にメッセージください。
削除依頼はコチラから

\ この記事をシェアする /

関連キーワード


TOPに戻る