【今日の48手】男性の身体を楽器に見立てて弄ぶ『千鳥の曲』

秋の夜長を楽しく過ごすならセックスが一番！日本の伝統性技『48手』を取り入れれば、さらに充実した時間が過ごせます。
今回は、”男性の身体を楽器に見立てて弄ぶ『千鳥の曲』"をご紹介します。フェラを極めたい女性は是非この技を覚えてみて下さい！

『千鳥の曲』のやり方

今回は”男性の身体を楽器に見立てて弄ぶ『千鳥の曲』”をご紹介します。48手には挿入技以外にも、セックスが楽しくなるような小技がいくつか含まれています。これもその一つで、女性が男性を愛撫する時の技巧を示しています。

やり方を具体的に説明しましょう。まず、仰向けになった男性の横に女性が配し、勃起したベニスを口や手で愛撫します。空いたもう一方の手は男性の乳首や睾丸などを撫でる様に優しく刺激します。これで『千鳥の曲』の完成です。ちなみに『千鳥の曲』と言う名称は、この技を行う女性の体勢が琴をつまびくように見えたところからつけられたと言われています。

『千鳥の曲』のメリット

『千鳥の曲』のメリットは、なんと言っても、男性がペニスを中心に 強い興奮と快感を得られると言う事です。特に乳首は、刺激されると男性でも性的興奮を感じやすい部位です。ペニスと合わせて愛撫されたら、男性は大喜びしてしまいます。普段は自分からフェラチオを行わないと言う女性は、是非この技を彼氏に試してみてください。きっとアナタの虜になってしまいますよ！

また、『千鳥の曲』を前戯で行うと、強い勃起力を得られると言うメリットもあります。ペニスの硬さや大きさを求めたい女性は、挿入前に『千鳥の曲』を行って、彼氏の興奮を高めてあげると良いでしょう。

『千鳥の曲』の注意点

『千鳥の曲』は難しい技ではありませんので、誰でも気軽に行う事ができます。しかし、フェラチオをしながら男性の身体を上手く愛撫して、気持ち良さを与えるには少々テクニックが必要です。乳首を愛撫するのに夢中になってペニスに歯が当ってしまったりすると、逆に萎えさせてしまう事もありますので、その点はご注意下さい。そのような失敗を防ぐには、日々のフェラチオトレーニングが最も有効です。セックスのたびに練習を重ねて、フェラチオマスターを目指して下さい。

『千鳥の曲』を含むオススメ体位の流れ

では最後に、『千鳥の曲』を含んだ、オススメの体位の流れをご紹介します。『千鳥の曲』はフェラチオ技のバリエーションの一つですので、今回は前戯に取り入れて流れを組んでみたいと思います。

ではまず、男性を仰向けに寝かせて、ペニスを口に含み『千鳥の曲』を行いましょう。女性は、右手で竿を握り、亀頭を吸い上げながら、左手で男性の乳首を弄びましょう。ペニスが充血して硬さを増す様子を楽しみながら行うと、女性も興奮が高まってくるのを感じると思います。

男性のペニスが硬く勃起したら、女性が男性にまたがって騎乗位で挿入しましょう。垂直に交わる『時雨茶臼』で激しく上下運動をするのも良いですし、それがちょっと恥ずかしいなら『茶臼のばし』で身体を密着させながら動くのも良いでしょう。『千鳥の曲』のおかげで、いつもより硬度の増したペニスの感触を存分に味わってください。

女性が騎乗位に疲れて来たら、いよいよ男性の出番です。男性ならではのピストン運動が楽しめる体位『仏壇返し』や『碁盤攻め』などを行うと、新しい快感が味わえます。膣奥のGスポットをガンガン突いて、一気にフィニッシュまで持って行って下さい。


いかがでしたか？今回は 48手の一つ、男性の身体を楽器に見立てて弄ぶ『千鳥の曲』をご紹介しました。フェラチオが嫌いな女性でも、たまには男性にサービスしてあげると、思わぬご褒美が得られるかもしれませんよ！

〇参考記事：
・ 四十八手(48手) 完全ガイド