男が振られた時に使いたい『スマートな返事』4選

男が振られた時に使いたい『スマートな返事』4選

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panpan編集部
メンズ総合情報サイトpanpan[パンパン]のメイン編集デスクです。2015年にコンパ仲間とともに立ち上げ、読者にとって本当に価値のある情報提供を心がけて執筆を続けてきました。他のサイトではちょっと見られない、PanPanならではの使える恋愛ネタやテクニックを発信していきます。応援よろしくお願いいたします。
男性のみなさん、自分が振られたときに相手になんと返事をしていますか?怒りに任せて相手を怒鳴ってしまったり、嫌味をグチグチ言ってしまったりなんて経験はありませんか?ですがそれはあまり良い返事で無いことはわかりますよね!そこで今回は、男性が振られたときに使いたいスマートな返事をご紹介したいと思います。


スマートな返事1:お礼を言う


スマートな返事1:お礼を言う

これは王道のスマートな返事ですね。振られて悲しくても「そっか、返事をくれてありがとう」と言うと、向こうもあまり申し訳ないという気持ちにならなくて済みますし、何しろ今まで仲が良かった場合、その後もきちんと良い友達関係を築くことができる可能性が十分にあります。

振られた理由を聞きたいのはよくわかりますが、振る側としてはこれ以上相手を傷つけたくないというのが本音です。そこで「なんで付き合ってくれないの?」などと理由を聞いてしまうと、向こうも罪悪感が溜まってしまいます。ぜひそこは敢えて聞かずにスマートに終わらせましょう。


スマートな返事2:フォローメール


スマートな返事2:フォローメール

こちらは振られて終わったその後になりますが、家に帰ってから自責の念に駆られてしまう女性も少なくありません。心優しい女性ならなおさら「○○くん、大丈夫かな」などと心配になってしまう女性もいます。

そこであなたから「今日は話を聞いてくれてありがとう」などというフォローメールを入れるのも紳士的でスマートでしょう。片想いで仲が良かったという場合なら、「またみんなでどこかに遊びに行こう!」と言うようなことを言うと、相手も気が紛れて気まずい雰囲気にならずにすむでしょう。


スマートな返事3:明るく「これからもよろしく!」


この返事は相手に安心感を与えてあげることができる言葉です。また振った側からは、これからも仲良くしていきたいけれど無神経なことは言えない、という意識がもちろんありますから、振られた側から言うのが良いでしょう。

そして次に会うときには、いつも通り「おはよう!」などと声をかけてあげると後のフォローもできて、「本当に優しい人だな」と見なおされる可能性だって大いにありますよ!


スマートな返事4:「好きになってもらえるように頑張る」


このセリフは脈が少なからずある人や、今まであまり話しかけたことがないけれど告白した、という人に限って使うことができるパターンですので、使う際には注意が必要です。

特に使う際に効果的なのは、今までそこまで仲良くなかったけれど告白をしたという人です。このような人の場合、まず今回の告白で相手に意識させるということが目的に入っている可能性がありますから、今は好きでなくても今回の告白であなたを異性として恋愛対象に入れてくる女性も多いはずです。

ですので、最後に「聞いてくれてありがとう。あまり今まで話す機会がなかったけれど、これを機会に好きになって貰うように頑張るよ」などとスマートに爽やかに返事ができると良いでしょう。


番外編:これは言ってはいけないNGな返事


では先ほどとは違い、反対にこの返事だけはしてはいけない、というパターンをご紹介いたします。

まず先ほど紹介させていただいた「好きになって貰うように頑張る」というセリフですが、これは全く脈がないと自分でもわかった場合は使ってはいけません。振った側としてもまったく好きにならないと分かっている人に言われても困ってしまいますし、苦笑いするしかありません。

次にしつこく「もう1度考え直して!」と言ったり、「最初は好きじゃなくていいから!」などと迫るのは止めましょう。怖がる女性も中にはいますし、なにより女々しいと思い嫌悪感を抱いてしまう女性も少なくありません。

最後に嫌味を言ってしまうのは絶対にいけません。特に「わかった。じゃあ君よりもっといい人見つけるからいい」などと、悪口っぽく言うのはとても子供っぽいですし、優しさの欠片もありませんよね。「なんなのこの人、すごく失礼!」と思われて、明日には悪口が回ってしまうなんて言う怖いことにもなりかねません。

いかがでしたでしょうか。断る場合は相手も申し訳ないと思いながら断っていますので、こちらも振られたからと悲しさから責めてしまうのではなく、これからのことを考えると思いやりを持って、感謝の気持ちを持った返事をするのが良いでしょう。

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