必見!『不倫』と『浮気』の決定的な違いを徹底解説 5選

必見!『不倫』と『浮気』の決定的な違いを徹底解説 5選

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愛のあるヤリチン
時雨
小中高時代は義理チョコしかもらったことない非モテ男でしたが、大学デビューして遊び人の友達とストナンしまくるように。19歳で童貞卒業と遅咲きながら、28歳の今では遂に3桁突破!非モテだったからこそ女性に尽くしたいと努力した結果、女性を喜ばせるセックステクニックやデート交渉術には自信があります。皆さんに勇気を与えられるようなノウハウ伝授を心がけます。
不倫と浮気、男に限らず女にも関わってくる問題ですね。どちらにしても道徳上人の道から外れるイメージがあって、なんか後ろめたい気分にもなります。この2つ、良いことなのか悪い事なのかと問われれば、悪いことには違いないのでしょうが、やっていること自体は同じとは思いますが、探ってみると、なにか決定的な違いがありそうです。今回はそんな両者の違いについて解説してみたいと思います。


『不倫』と『浮気』の決定的な違い①:相手と会っている時間の長さが違う


『不倫』と『浮気』の決定的な違い①:相手と会っている時間の長さが違う

不倫と浮気の違いを時間軸で考えてみましょう。

まず第一には異性に走っている時間が長いのか短いのか、という気がします。これはオトコ目線での話限定ではありますが、浮気には単なるその場限りの遊び、お金を使ってオンナを買うようなイメージが強いのですが、不倫となると継続性があり、相手に対して自分の感情、とくに愛情が向けられているような本気モードでやっている人が多いイメージがあるような気がします。

それは昔、日本に赤線というオンナを買う場所があり、男はそこに行くたびにオンナを見定めて、「今日はこの娘でヤろう」と決めていたフシが背景にあったからだったかもしれません。結局、「オンナを買う=浮気=短時間」と「不倫=本気=長時間」の決定的違いがあったのです。

※「赤線」とは戦後日本がGHQの支配下だった頃、ある程度「公認」されていた売春を行っていた地域の俗称です。

女性の場合にしても浮気は一瞬の気の迷いと思われ、不倫は相手男性を奪ってしまうという執念が込められているような感じ、となると思います。また、浮気はまだ結婚していないような恋愛中などに、相手が内緒で他の異性を好きになってしまい現在付き合っているもう一人の方を裏切ってしまうような場面がありそうですね。で、浮気がバレて結局元のさやに収まってしまうような感じでしょうか。

よって、浮気は単なる遊びで終わる可能性が高いのに対し、不倫は相手とペアになることを前提としていると言えます。また、浮気は謝れば元の状態に戻る可能性があるのに対し、不倫は現在のパートナーを取るか、不倫相手を取るかの選択に迫られるようですね。


『不倫』と『浮気』の決定的な違い②:相手に対する心の入れ方が違う


『不倫』と『浮気』の決定的な違い②:相手に対する心の入れ方が違う

次に精神的にはどうなのか考えてみます。

浮気は前述の通り時間的にも他の異性と接する時間が相対的に短いため、相手に対して執着心が薄いと感じられます。しかし不倫となると継続性があるために接する時間が相対的に長くなり相手の事を束縛し、自分の専有物であるかのように独占欲が強く前面に出てくるように思います。

つまり、独占欲が強いのが不倫で、お互い遊び感覚のような関係を浮気といっていいと思います。

たまたま急に会いたくなってどこかで落ち合ってデートするのを浮気と言っても良く、お互いの都合がどうしても悪い場合などは、別の機会に変更できるようなフレキシブルな関係、ご都合主義的な付き合い方ができるのが特徴でしょう。また、そんなに頻繁に会ったり連絡なんかもしなくても良いようです。

不倫は、お互いがお互いを求め、いつでも会いたい、ずっと会いたいなどと頻繁に連絡し合わないと不安な気持ちが出てしまい半ば強迫的な心理が働いて、いままでの結婚生活などはもうどうなっても構わない、などと現在の相手のことも、未来のことなども一切考えないような感じです。


『不倫』と『浮気』の決定的な違い③:その行為の原因と結果が違う


さて、今度は不倫や浮気をする原因と結果で考えてみましょう。

浮気の原因はオトコとオンナでは多少の違いはあるでしょうが、基本的には同じと考えられます。浮気をするきっかけは、相手と喧嘩した後や相手にストレスを感じた時や、自分の居場所が無くなった時などに、つい他の異性に走ってしまうと考えられますが、不倫となると何かの根本的な原因で相手に対して、もう愛想が尽き、今の関係はどうなっても仕方がないと腹をくくってかかるような感じだと思います。

よって、浮気はまだ取り返しがきくと思われますが、不倫はより深刻で完全に今までのようにはいられないほどの深刻な亀裂が両者の間出来てしまっているようです。


『不倫』と『浮気』の決定的な違い④:世間の認識が違う


一般世間では不倫や浮気についてどう思っているのかを考えてみたいと思います。

浮気は結婚など、すでにパートナーがいる状態を維持しながら、パートナーに内緒で他の異性と交際すると思っているようで、割合簡単にとらえているようなフシがあります。また、ある種の気分転換的な発想から他の異性に関心を持ってしまうのだろうと考えているようです。

対して不倫はパートナーがいるにも関わらず、他の異性と恋愛し肉体関係を持ってしまうという、人の道、いわゆる道徳観念から外れてしまった関係と認識されているようです。


『不倫』と『浮気』の決定的な違い⑤:責任の重さが違う


最後に不倫や浮気を言葉上から考えてみましょう。

不倫と浮気はそんなには違いはないことは前述の通りですが、浮気は結婚していても恋愛中においても他の異性と交際する時点で使われますが、不倫となると、その浮気相手が既婚者だった場合をさすようです。

ですから浮気相手が結婚しているか結婚をしていないかで明確に分けることになります。まあ、どちらにしてもその行為自体が相手のココロを傷つけることには変わりがなく、どちらかと言えば不倫の方が浮気よりも、不倫の方がより肉体的関係を結びやすいと考えられるため、法を逸脱している可能性が高い分だけ責任が浮気よりも重いと考えられます。

言葉の意味合いにしてもそんなには変わらないような気がします。浮気はいつか終わりの時を迎えますが、不倫の最終結末は結婚の破たんです。また、浮気はあまり第三者を巻き込むような事態に発展する可能性は低いですが、不倫は周りの人を巻き込み泥沼化してしまうようです。また、浮気はパートナーを手放すようなことまでは考えていないようですが、不倫はあっさりパートナーを捨て去る危険をはらんでいるようです。

いかがでしたでしょうか。この問題で裁判所で争われる場合がありますが、浮気や不倫の言葉上の問題ではなく、あくまで不貞行為があったのかどうかで争われます。社会通念上やってはいけない事には違いはありません。今いる大切な人のことを考えれば不倫も浮気もやってはいけないと思います。

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