「女ゴコロ」が一気に理解できるおすすめ映画ランキング１５（洋画）

おすすめ映画10位：「ワーキング・ガール」

NYではガッツと野心で仕事をバリバリこなす“ワーキング・ガール”たちが大活躍。テスも意欲は満々なのだが、学歴が災いして秘書止まり。新たに上司になった女性重役キャサリンの才媛ぶりに憧れをいだいていた。ところが彼女は陰でテスの企画をこっそり盗んでいたことを知り……。

就職して４～５年、仕事には慣れたけど自分の上限が見えてきた……。そんな女性たちが共感する映画です。働く女性のリアルな悩みを知ることができる作品。

おすすめ映画9位：「イン・ハー・シューズ」

弁護士として活躍する姉のローズとは反対に、キャリアも資格も学歴もないマギーが、たったひとつ人に誇れるのは、グラマラスなルックスだけ。だが、若さの賞味期限はそれほど長くない。そのことに気づいたマギーは、遅まきながら自立の坂道を登り始める。

モテる美女がコンプレックスと向き合い、再出発する展開に女性はグッとくるようです。女性の複雑な内面を知るきっかけとなる作品になりそうですね。

おすすめ映画8位：「恋愛だけじゃダメかしら？」

恋愛、出産、結婚、流産、養子などなど人生には色んな選択や悩みがある。世界中でベストセラーの妊娠エッセイを基に、親になろうとする5組のカップルそれぞれの喜怒哀楽をユーモアを交えリアルに映し出した作品。

エッセイが原作だけあって、美化しすぎず適度にリアルな世界が女性に共感を呼んでいます。女性の人生にかかせないイベントを通して、女性の気持ちを知る事が出来そうです。