女性が「デートがつまらなさすぎて、嫌なとき」に言う一言・7選

誘われるままにデートはしたけど、何だか気分が乗らない、つまらないから帰りたいと思ってしまう事、女性はたまにあるんですよね。そんな時はこんな一言を言うのです。

嫌なときに言う一言1： 体調が悪い

やはり一番これが多いと思います。体調が悪いと言うと、これ以上は無理に誘われないと分っていますから。それに外見からでは判断できませんから、嘘もつきやすいです。「お大事に……」なんて言われてしまって、少しは心苦しいですが……。

嫌なときに言う一言2： 親の病気が気がかり

何かというとすぐ親を病気にしてしまう人も多いです。親が病気なんて言われたら、相手の男性もどうしようもありません。「じゃあ、早く帰ってあげて」と言うしかないですよね。

嫌なときに言う一言3： 持ち帰りの仕事がある

「今からまだ家でする仕事が残っている」なんて言うのもよく使う手です。相手は女性の仕事の内容までは知る由もないですから、「仕方ないね」って事になりますね。

嫌なときに言う一言4： 今日は疲れてるから続きは次回にしよう

早く帰りたいという気持ちが見え見えですが、「次回に……」と言われてしまうと、余韻が残ります。本当に次回があればいいのですが……。女性は相手に少し希望を持たせる言葉をよく使います。はっきり断るのが申し訳ないという気持ちもあるのですが、上手に逃げる手段としている場合もあります。

嫌なときに言う一言5： 今日はちょっと日が悪いの

女性は占い好きな人が多いです。中にはかなり凝ってしまい、なんでも占いどおりにする人もいます。自分が嫌な時は占いを利用する場合もあります。「本当は今日は外出がダメな日だったのを忘れていたの」なんて変な事を言われても、男性には返す言葉がありません。「信じる者は騙される？」という事もお忘れなく。

嫌なときに言う一言6： 妹（弟）が来てるから

言い訳に兄弟（姉妹）はつきものですね。「あれ、彼女に兄弟（姉妹）なんていたかなあ」と相手に後で思われようと、本人はさほど気にしません。見え見えだと分っていてもそれ以上突っ込むのも気が引けますよね。

嫌なときに言う一言7： 友達が急用だってメールがきた

嘘をつくのが上手な女性は色々想像を膨らませて自分でストーリーを作るのが得意です。ちょっとピンチの架空の友達を作ることだって朝飯前。「早く行ってやらないと……」とか言いながら迫真の演技だってできてしまいます。男性は完全に女性のペースにのまれてしまいますね。


あなたはこんな事を言われてしまった経験はありますか？もし言われた場合はあまり詳しく事情は聞かず、「じゃあ、気をつけてね」と言ってあっさり笑顔で見送ってあげましょう。女性はこういう時にしつこくされるのが大嫌いです。あっさり帰らせてあげれば「意外と良い男じゃん」ということになる可能性もあります。「押しても駄目なら引いてみる」のは昔からの恋愛テクニックですが、今でも有効ですよ。

女性は気まぐれなところがありますから、ほんの一瞬で気分が変わったりするものです。たいした理由がなくてもです。また家に帰って冷静になってみると、「彼に悪いことをしてしまった、今度は優しくしてあげよう」なんて事を思う場合もあります。次回はきっと楽しいデートができますよ。