簡単じゃない！年上女性とのデートで注意すべきポイント４選

年上女性とこれからデートしようと思っているあなたの為に、年上女性とのデートで注意すべきポイントをご紹介します。是非参考にしてみてください。

１、男らしくストレートに誘う

「大好きなあの人をデートに誘いたい。どんな風に誘うと効果的なんだろう・・・。」

ほとんどの場合、年上女性はあなたより経験が豊富です。相手の方が一枚上手と思っていいでしょう。駆け引きはすぐバレてしまいますし、遠回しな表現で勝負に出てしまえば相手に逃げ道を与えるようなもの。するすると話をかわされてしまうかもしれません。

逆にストレートな表現を選択することで、潔い男らしさと男の自信を感じさせる効果があります。年下の男性を恋愛対象外としている女性には、特に意識していなかった年下男性からストレートに誘われることで不意にドキッとさせることになり、多少好意的な気持ちを抱いてくれる可能性があります。こういった理由から一般的に年上女性には気持ちをストレートに伝えたほうが好感度は上がりますが、強引過ぎる誘い方は逆効果で嫌がられるでしょう。デートに誘う場合は、恥ずかしがらずに自然の流れを利用しながら、強引ではないながら、ストレートな表現を目指しましょう。

２、デートはあなたがリードする

年上女性とのデートで注意すべきことを考えるにあたって、どのようなデートが喜ばれるかを考えてみましょう。年上であっても、姉御肌でも、明らかにあなたより稼いでいても、女性は女性です。一般的に女性は頼りがいのある男性を好みます。頼りがいのある男性とは、女性を守り、リードしてくれる男性です。イメージとしてはおとぎ話の王子様のように女性をエスコート出来れば素敵です。誰しも女性はまるで自分がおとぎ話のお姫様であるかの様な扱いをうけるとキュンと、ときめいてしまうもの。

もしその女性が「年上なんだから自分がしっかりしなきゃ。」と思ってリードを取ろうとする場合、残念ながらあなたは男性としてはまだ見てもらえていないかもしれません。しかし今回のデートであなたがリードすることで挽回のチャンスはあります。その女性からするとあなたがリードすることは意外性があることです。想定外に女性として大切に扱われることで、驚きながらも嬉しいに違いありません。もちろん食事代などの勘定は男性が支払う姿勢が基本です。せっかくスマートなエスコートが成功していい雰囲気だったとしても、最後のお勘定を女性に頼ってしまったら、男性としての評価は地に落ちることでしょう。

３、母性本能をくすぐる

先ほど女性は頼りがいのある男性が好きだとお伝えしましたが、一方で母性本能をくすぐるような男性も放っておけないのが女性です。では具体的に男性のどんな行動が女性の母性本能をくすぐるのかご存知ですか？

全体的に見ると、やはり大人の男性が「子どもっぽくなる瞬間」＝「母性本能をくすぐる瞬間」のよう。なるほど、そのギャップにかわいらしさが現れて、女性たちがキュンとなるということなんですね。
引用：マイナビウーマン

これは年上女性からみた年下男性に対しても当てはまります。なのでまずは大人の男性としてのあなたを強く印象付けたうえで、そこからギャップを演出出来たらいいですね。でも実はあなたが懸命にデートをリードしようとする姿にギャップを感じて、それだけでキュンキュンしてくれるかもしれません。

４、マナーを見られている

年上の女性はあなたより長く生きている分経験があり、マナーと常識を大事にしていると考えておいた方が間違いは少ないでしょう。食事の際のテーブルマナー、店員さんに対する態度、運転中のドライブマナーなど、気を付けないといけない場面は多々ありますが、特にスマホ操作に関することで女性を不快な気分にさせている男性は多い様です。

・「携帯ばかり見る。『付き合ってやっている』という言動」（30歳／機械・精密機器／営業職）

・「一緒にいるのに別の人と電話をしたりメールを長々とする」（33歳／機械・精密機器／事務系専門）

・「ひたすらスマホをいじる。やり返したら文句を言われた」（30歳／不動産／事務系専門職）
引用：マイナビウーマン

心に余裕のある年上女性なら許してくれる可能性はありますが、内心非常識な言動をされることはあまりいい気分ではないでしょう。ほほ笑みの下でしっかりあなたの人間性を査定していますよ。要は社会人として節度を保った態度であれば、一緒にいる女性も安心出来、デートも喜んでもらえるのではないでしょうか。
年上の女性とのデートは男らしくストレートに誘い出し、デートはあなたのリードで進め、時々母性本能をくすぐりながら、常に社会性とマナーに気を付けることがポイントということですね。