ほぼ「脈なし」確定な、女性のデートの断り方　４選

勇気を出してデートに誘ってみた！でも断られた…。そういうとき、また誘ってもいいのか？また誘うのは迷惑なのか？いろいろと考えてしまいますよね。女性がどうやって断ってきたのか、それによって脈ありか脈なしかを判断できます。今回は、ほぼ「脈なし」確定な、女性のデートの断り方を４つご紹介します。

「そのうち行きましょう」

はっきりした日時を言わず、漠然とした言い方で終わるのは脈なしです。「飲みに行こう」に対して「いいですねー、そのうち行きたいですね」などと笑顔で軽く流されたら、これ以上その話題を掘り下げる気はないということ。「じゃあ金曜に行かない？」と繋げてみて、「うーん、ちょっと仕事が忙しいかな…」と濁されたらしつこくしないほうが得策でしょう。

どんなに忙しくても、少しでも気になっている相手に誘われたらどうにかして時間は作るものですし、女性にその気があれば、代わりの具体的な日時を提示してくるのです。

「こっちから連絡します」

デートに誘って、「ごめんなさい。仕事で忙しくて…」とやんわり断られると脈ありか脈なしかはわ かりづらいところです。「忙しい」というのは良く聞く言葉で、実際に本当に忙しくて余裕がない場合もあるものです。これは判断が難しいところなので「じゃあいつなら大丈夫？」と聞いてみましょう。「うーん、ちょっと予定がわからないですねー。都合いいときにこちらから連絡します」とさらっと返されたら、それは脈なしです。「もう誘わないでほしい」と匂わせていることで、しつこく誘われるのに辟易している恐れもあります。

「みんなで一緒に」

こちらから「二人で会いたい」という意思表示があるのに、「みんなで一緒に行こう」と返されたなら脈なしです。みんなと一緒で、のほうが楽しそうだと思うのは自然ですし、だからそんなふうに言って いるだけで強い脈なしサインというほどではないようにも見えますが、二人きりで会うのは嫌だと言っているようなものです。

他の誰かも一緒ならいいよ、という時点で、「友達として仲良くしたい」という本音があります。ということは、少なくとも嫌われてはいないわけです。そこをプラスにとらえて、もしそれでも彼女にアプローチしたいと考えるなら、グループで会っていって、徐々に仲良くなっていくことを目指すことからはじめてみるといいでしょう。

「その日は○○君と会うから」

他の男性の影を匂わせる、というのは極めつめの脈なしサインでしょう。彼氏がいない、と言っていたから誘ったのに！と思っても、「その日は ○○君と会うからダメだけど、またそのうちにね」などと言われてはもうアプローチはできないものです。こう言ったら諦めてくれるだろう、という相手方の意志を受け取って、残念ながら今回は引くべきでしょう。

いかがでしたでしょうか。デートに誘ったときの断り方、そのあとの対応にも注目すべきところですね。本当に忙しい、行けなくて残念と思っているなら、なんらかの代替案は女性側から出されるもの。相手からの断り文句の内容はもちろん、その後の対応や態度もチェックしていきましょう。