人はなぜ浮気をするの?浮気の心理を徹底的に考えた【男女別】

人はなぜ浮気をするの?浮気の心理を徹底的に考えた【男女別】

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メンズ総合情報サイトpanpan[パンパン]のメイン編集デスクです。2015年にコンパ仲間とともに立ち上げ、読者にとって本当に価値のある情報提供を心がけて執筆を続けてきました。他のサイトではちょっと見られない、PanPanならではの使える恋愛ネタやテクニックを発信していきます。応援よろしくお願いいたします。
芸能ニュースなどを見ていても、浮気のニュースをよく目にしますよね。そもそも人間はなぜ浮気をしてしまうのでしょうか。今回は徹底的に考え見えてきた浮気の心理を厳選して紹介していきます。


男性が浮気をする心理1「今のパートナーに飽きた」


男性が浮気をする心理1「今のパートナーに飽きた」

恋愛状態を経て、そのあと彼女や妻に対して家族のような愛情を抱くようになると、異性として意識することが少なくなります。もちろん根底に相手を大切に思う気持ちや信頼があるのですが、それは性的な興奮とまた別なのです。

マンネリを感じ始めたら、浮気の虫が騒ぎ始めます。それは「今の関係を破綻させてやろう」ということではなくて、ちょっとした刺激を求めていると言った方が的確なのでしょう。だから浮気が見つかって叱られればシュンとなり、また元のパートナーを大切にし始めるのです。


男性が浮気をする心理2「女性からのアプローチ」


男性が浮気をする心理2「女性からのアプローチ」

特に「浮気をしたい」と考えているわけではない男性でも、女性側からアプローチがくれば「チャンス到来!」とテンションが上がるものです。それは今のパートナーを愛していないからではないのです。

色々な女性と関係を持ちたいというのは、男性にとっての本能のようなもの。それを理性で抑えているわけですから、ふとしたきっかけで『浮気スイッチ』が入ってもおかしくありません。女性からすれば不可解ですが、男性とはそういう生物なのです。


男性が浮気をする心理3「アブノーマルなプレイ」


男というものは本命のパートナーに対して、アブノーマルなプレイをしたくても言い出せないことがあります。そういう男性は風俗でそれを解消する場合もありますが、別の選択肢としてセフレという浮気相手を作る人もいるのです。

セフレはその名の通り「セックスを楽しむ相手」ですから、相手もその大前提があります。セフレ相手に普段はできないような刺激的なプレイを思う存分やってみたいと思っている男性は、少なからずいるのです。


男性が浮気をする心理4「年を取ってモテだした」


若い頃はそうでもなかったのに、年を重ねるごとに円熟味や渋味が出てきて、モテ始める男性がいます。そういった人たちは、急にモテ始めたことで浮かれてしまうのです。

これまではなかった年下女性からのアプローチが増えると、「少しくらい浮気してもいいか」と誘惑に負けてしまいかねません。本人は気づいていないのに、外側から見ると急に色気の出始めた男性などがハマってしまうパターンですね。


男性が浮気をする心理5「浮気をするのに罪悪感がない」


かなり古い価値観ではありますが、何人の愛人を持てるかが『男の甲斐性の証明』とされていた時代がありました。ここまで極端ではありませんが、そもそも浮気をすることに対して何の罪悪感も抱いていない人たちがいます。

「生涯にどれだけの女性を抱けるか?」「バイタリティ溢れる俺が一人の女で満足できるわけがない」など、自己中心的とも思えるようなポリシーを持っている男性がいるのです。彼らの考えが揺らぐことはまずないでしょう。浮気を許せない女性は、そういう人間に最初から近づかないようにしましょう。


女性が浮気をする心理1「寂しさを埋めるため」


付き合っている男性があまり愛情表現をしてくれない場合、女性は寂しさを募らせていきます。「最初は熱心に口説いてくれたのに…」と内心不満を溜めている状態で、別の男性が現れたとします。そして熱烈なアプローチを続けられたら、「この人の方が私を大切にしてくれるはず!」と思ってもおかしくありません。

特に日本の男性は、『釣った魚にエサを与えない』という風潮があります。「言わなくても察してくれよ」というやり方を続けていると、そのうち女性は耐え切れなくなり浮気に走ることがあるのです。


女性が浮気をする心理2「また恋がしたくなった」


『恋愛体質』と言われる女性がいます。恋愛をしているときというのは非日常ですから、脳内が大変なことになっています。脳内麻薬のフェニルエチルアミンが大量に出ているのです。これが恋愛の快楽の正体で、かなり強い中毒性があるのです。

特にスリルのある浮気や不倫などは、このフェニルエチルアミンがたくさん出やすいと言われています。フェニルエチルアミンは3年ほど出続けたあと、ピタッととまります。大恋愛の末に結婚した人たちが離婚してしまう理由は、そこにあるのです。ちなみにフェニルエチルアミンではなく、心を安心させるβエンドルフィンが出るようになれば、平穏な結婚生活を維持できると言われています。


女性が浮気をする心理3「魅力のある男性が現れた」


妥協して今のパートナーと付き合っている女性は内心「そのうち素敵な男性が現れるかも?」なんて考えていることがあります。今の彼氏を『つなぎ』と捉えているのですね。もし誰も現れなかったら一人ぼっちになるわけですから、その『寂しさを埋めるための保険』というわけです。

そして待ちに待った魅力のある男性が、登場したらもう大変!いても立ってもいられません。そうなれば今の彼氏をないがしろにしてしまうのは、無理もありません。


女性が浮気をする心理4「猛プッシュされた」


押しに弱い女性というのは、かなりの数いると言われています。何度断ってもアプローチしてくれる男性の存在は、女性からするとどこか嬉しくもあります。最初は鬱陶しいと感じていたのに、いつからか「こんなに言ってもめげないなんて、けなげな人…」と心変わりすることだってあるでしょう。

口説いてくれた熱量イコール「自分を大切に思ってくれている」ことと捉えることだってできます。年齢を重ねることで自己評価が下がってきた女性ほど、こういった猛アピールに弱いようです。


女性が浮気をする心理5「元彼が忘れられない」


前の恋を忘れるために今の彼と付き合ったのにもかかわらず、今でもずっと元カレのことを思っている女性がいます。こういった女性は「元カレが復縁しようと言ってきてくれないかな?」と、ひそかに思っています。

元彼が「ムラムラしたから元カノにでも連絡をとるか」と、かなりふしだらな気持ちで連絡したとしても、彼女の方からすれば「思いが通じた!」と一人舞い上がるわけです。そもそも未練がある状態で恋愛しているわけですから、いつ浮気してもおかしくないのです。

男女別の浮気をする心理をご紹介してきましたが、いかがでしたでしょうか?男性と女性では、かなりその理由に違いがあるというのをわかっていただけたかと思います。パートナーの浮気を防止するためには、そうなる前に原因を摘んでいくことが重要なのです。

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