
イケメン以外は、絶対NGな冬のファッションコーデ 8選
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ダッフルコート―肩幅がある程度ある人に―
冬の定番ダッフルコート。厚手の生地を上手く着るには、肩のラインを綺麗に出る程度に体格がよくないと難しいです。
それでもダッフルコートを着て雰囲気イケメンを目指したいというあなた。ダッフルコートをおしゃれのメインとしない方がよいです。インナーとボトムがメインとなるように、ダッフルコートと組み合わせて工夫してくださいね。
スキニーパンツ―足のラインに自信がある人に―
女性でも履きこなすのが難しいスキニーパンツ。細身で足のラインが綺麗でないと、きっちり履きこなすことができません。
これは男性も同じ。細身のイケメンはスキニーパンツを履きますが、がっちり系のイケメンは履きません。イケメンは自分の体型にあったアイテムを選んでいます。
足に自信が無い人は、無理せず体に合った他のアイテムを選びましょう。その方がイケメンに見えますよ!
真っ黒なニット帽―不審者扱いされない雰囲気イケメンに―
頭にぴったりとした真っ黒なニット帽。目深に黒いニット帽をかぶった人に夜出会ったら思わず避けてしまいますね。不審者扱いされてしまいそうです。
真っ黒なニット帽は雰囲気のあるイケメンだから着こなせるアイテムです。もしニット帽を使いたいのであれば、ぴったりとした真っ黒なニット帽は避けて、大き目なニット帽で明るい色のニット帽を選びましょう。
ムートンブーツ―女子イメージのアイテムを履ける人に―
冬の女子の定番ムートンブーツ。男性が履くイメージがあるでしょうか。フワフワのボアがついたブーツは暖かいですが、街中でも男性が履いているところはほとんどみません。
ボトムの裾の形によっても印象が変わるので、コーディネート力がかなり求められます。
おしゃれ力がよほど高くないかぎり、このアイテムはあきらめましょう。
ファー付きアウター―派手な印象になる―
寒い時期には着たいファー付のアウター。ファーの色や大きさによってはとても派手な印象になってしまいます。イケメン以外が着ていても似合いませんよね。
どうしてもファー付きアウターが着たいという場合は試着してみましょう。フードや襟元についているファーの色や大きさで、顔周りのラインや印象を決まります。自分に合ったものを選びましょう。
柄シャツ―柄のセンスがある人に―
柄シャツの定番といえばチェック、ストライプ、花でしょうか。いずれも柄の大きさや色合い、柄の配置などでおしゃれ度はとても変わります。小花が散っているような柄シャツは、模様によってはダサい印象になります。ストライプやチェックも、ラインの間隔や色使いで印象が変わります。
センスのある柄を選ばないとダメということを覚えておきましょう。