嫁よりかわいい！超絶進化した「ラブドール」のすべて

「ラブドールと言えば、南極1号！」なんておっしゃる方は、減ってきていると思いますが、最近のラブドールは、昔と違って、そりゃあもう可愛いって、知っていましたか？一部では、「嫁よりも可愛い！」なんて声が上がっているらしく、これは全女性の危機！？ということで、最新のラブドールを調査してみました。

そもそもラブドールとは？

ラブドールというのは、男性がオナニーに使う女性型の人形のことです。その昔は、ダッチワイフなんて呼ばれていたことも。ラブドールは安価なものだと、ビニール製のものがありますが、人気が高いものは、やはりリアルさが追求されているシリコン製やソフトビニール製のもの！

これから紹介していくラブドールは、そんなリアルさが追求されたタイプのものなのですが、下手すると本当の女性よりも可愛らしく、美しく、自分の思い通りに動かせるということもあって、写真撮影用として使う方も多いようです。

「オリエント工業」の超リアルラブドール

ラブドールといえば、オリエント工業の名前が挙がるほど、この業界ではとても有名な会社です。それもそのはず、オリエント工業のラブドールは、見ての通り、リアル過ぎる！この画像を見ても、「いやいや、やっぱりどこか人形っぽいなんておっしゃる方もいるかもしれませんが、特にリアルなのは、挿入部分、だったりするんです。さすがにこちらではお見せできないのが残念な限り……。気になる方はぜひ、検索をかけてみてくださいね。

しかし、これほどの技術をつめ込まれたラブドールですから、お値段は、高いもので約70万円。しかし、石原さとみさんをイメージされたようなラブドールなど数々の美女がいるので、必ずあなた好みのラブドールが見つかるはず！？

ロリータラブドール専門の「Apricot」

小中学生をイメージしたラブドールを専門に扱うApricotは、見ての通り、そのこだわりがすごい！しかも、発展途上のそのボディは、乳首が目立つタイプと、より自然に見える柔らかそうなタイプを選ぶことができ、眼球の向きを調整することのできる視線可動まで取り入れ、関節に至っては、ポーズを決めやすい柔らかいタイプと耐久性を追求した固めのタイプを選べるなど、さまざまな需要に合わせた作りになっているのです！

ロリコンのお兄さん向けの商品ではありますが、現実では叶わない夢を実現できるというだけあって、その筋での人気は絶大です。

ラブドール購入前には、ケアや処分方法を学びましょう

これらを見ていると、「ちょっと買ってみたい！」と思ってしまう方も多いはず。かく言う私も、一度はその胸などを揉んでみたいと思ってしまいます。ただ、ラブドール、特にハイクオリティなシリコン製とソフトビニール製のものは、きちんとケアをしておかないと、劣化しやすくなってしまいますし、清潔に保たれていないラブドールとエッチしては、あなた自身に健康被害がもたされてしまう可能性もあります。商品によってケア方法は変わることがありますので、購入前に公式サイトなどでしっかりと確認してください。

また、購入したものの使わなくなってしまったなど、処分したくなる日が来ることもあるでしょう。しかし、ラブドールの処分、困りますよね。そのままゴミに出すには、ちょっと恥ずかしいですし、その昔には、処分に困った男性が山林にラブドールを捨て、それを見つけた警察が、死体遺棄事件と勘違いして、大騒動になったなんてこともありました。

そこで、利用したいのが、「里帰り」システムを導入しているラブドール会社です。上記で紹介した2社はどちらもこのシステムを導入していますが、、不要になったラブドールは会社で引き取ってもらうことができるので、処分の際には、こちらをご利用ください。


以上、『嫁よりかわいい！超絶進化した「ラブドール」のすべて』でした。オリエント工業のラブドールに関しては、度々、TVなどでも取り上げられているので、ご存知の方も多かったのではないかと思われます。しかし、改めてよくよく見てみると、本当にリアル。そして、可愛い……。これはもう、世の女性たちは、ラブドールに負けない愛嬌を身につけるしかない！