激しいフェラは逆効果！男が虜になるスローフェラのやり方

必死に頑張ってフェラをしているのに彼を満足させる事が出来ていない…と感じていませんか？その頑張り、実は無駄かもしれません。そんな女性達に送る「激しいフェラは逆効果！男が虜になるスローフェラのやり方」でしっかり勉強して、あなたの虜にしちゃいましょう！

激しいフェラは疲れる上に逆効果

男性にとってフェラとは、セックスの中で最も特別な行為と言っても過言ではありません。肉体的な快感もそうですが、征服感や視覚的なエロさ、女性からの愛情を感じ心身ともに気持ち良くなるからです。それを知ってか知らずか、女性は「彼を満足させるぞ！」と意気込んで、激しくフェラするも結局顎や口が疲れてしまい満足させられず…なんて悲しい結果に終わっているのではないでしょうか。

それはなぜなのか。女性自身に置き換えて考えてみるとわかるのですが、手マンで激しく膣内をバシャバシャしたり、クリを激しく擦ったり。イク寸前であればそれも気持ちいいのですが、そうでもない時には、「もっとゆっくり優しくしてくれれば気持ちいいのに…」と思いますよね？ドMさんであれば、「痛気持ちいぃッ」になるのかもしれませんが、普通はゆっくり優しくの方が気持ちいいのです。実は男性も同じです。イク寸前は激しくして欲しいのですが、それまではゆっくりねっとり優しくの方が気持ちいいのです。「ゆっくりねっとり優しいフェラ」って響きだけでなんかエロいですよね(笑)ではここからはそのゆっくりねっとり優しい「スローフェラ」について解説していきます。

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スローフェラのやり方1：いきなり咥えない

女性の舌がペニスに触れるファーストタッチを男性は楽しみにしています。ですので、フェラで男性を虜に出来る女性は、フェラの時にいきなりパクっと咥える事はあまりありません。時にはビックリさせたりいつもと違った演出でいきなり咥える事もありますが、基本は玉や裏ｽｼﾞ、竿や亀頭など全部を丁寧に愛撫してから咥えます。逆にフェラに慣れていない女性はいきなり咥え、上下に顔を上げ下げしてしまう場合が多いのです。こちらも女性に置き換えてみれば分かりやすいのですが、クンニの時いざ舐められる瞬間、いきなり口を押しつけられて強めに舐めあげられるより、柔らかい舌先で徐々に舐められていく方がゾクゾクした快感がありますよね？男性も同じで、丁寧に愛撫されればされる程、ゾクゾクした快感とペニス全体の感度が高まり、咥えてもらうことへの期待感も高まるのです。

スローフェラのやり方2：焦らし

前項でご説明した咥える前の丁寧な愛撫ですが、これはペニスに限った事ではありません。スローフェラを完璧にするのであれば、ペニスに到達するまでにキス→耳→首筋→胸→乳首→脇腹→へそ→太もも→睾丸→アナル等丁寧に舐めれば、さらに強い期待感を与える事が出来ます。いわゆる「焦らし」ですね。キスも口を近づけて寸前で離したり、乳首も乳輪をくるくる舐めて乳首に到達しそうな寸前で反対の乳輪にうつる等焦らせば焦らす程ペニスは敏感になっていきます。しかし、Sっ気のある男性には、やりすぎると萎えてしまう人もいるので相手の様子を見ながらいい塩梅を見つけてください。

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男を焦らすテクニックで「あなたから離れられなくする」方法4選

ことペニスや睾丸に関しては、潤滑油になる唾液を全体にたっぷりつける意味でも丁寧に愛撫をしてください。睾丸の真ん中にある縫い目の様な「睾丸の裏スジ」や「睾丸とペニスと付け根の間」、「ペニスの裏スジ」「亀頭」に関しては舌をやわらかくしてねっとり舐めたり、舌先を尖らせてスーッと舐めたり丹念に愛撫しましょう。ゆっくりねっとり舐められる事で徐々に快感が増していき、ペニスを咥えられた時の感動と快感がさらに強いものとなります。そして舐めている姿は男性に見える様に。男性は視覚からの興奮も相当な割合を占めています。時々彼の目を見つめながら舐めたりするとそれだけで相当なエロさを感じ、さらに興奮が増します。

スローフェラのやり方3：唾液を大量に出して咥える

丁寧に舐めていれば、男性は「早く咥えて欲しい」という欲求が高まってきています。吐息が漏れ出したり男性が感じているなと読み取れたタイミングのいいところを見計らって、ペニスを口に含みます。その際もパクっっと急に咥えるのではなく、舌で亀頭の先からくるくる円を描く様に舐めながら根元に向かって下がっていき、徐々に唇で圧をかけていきます。こちらをゆーっくり行うと、男性は徐々に咥えられていく感覚に身悶えします。咥えてからも唾液をたっぷり出しながらゆっくり上下をしてください。その際、舌は裏筋か亀頭を常にねっとり舐めているようにしましょう。もちろんあいている手は睾丸やアナル周辺を優しくサワサワすることも忘れずに。

ここで大事なのは、大量の唾液を出す事。いくらゆっくり丁寧にフェラされていても、唾液のヌルヌルがないと気持ちよさは半減してしまいます。そこで、唾液が出にくい時におすすめなのがフリスクです。こちらは小さいのでフェラしながら舐めても邪魔になりませんし、唾液も促進されます。また清涼感が出てペニスの独特な味も軽減されますし、なおかつペニスもスースーしていつもとは違う快感があるようです。カリスマAV男優も指摘していたのですが、多くの女性はフェラの最中に唾液の量が少なすぎるのだそう。唾液が多ければエロいリップ音も出ますし、より気持ちいのです。フリスク等がない場合、荒業ですがディープスロート（喉の奥までペニスを咥えるテクニック）をすると嘔吐感により大量の唾液が分泌されますので、どうしても唾液が出ない場合はこちらも使えるかも。とても苦しいのでオススメはしませんが(笑)

スローフェラのやり方4：手コキも織り交ぜる

激しいフェラよりはマシですが、いくらスローフェラでも顎や口は疲れてきます。そんな時は無理せず手コキも織り交ぜましょう。こちらも唾液でヌルヌルにしておけば早くしごかなくとも気持ちいいのです。裏筋を親指の腹でさすりながら手のひらで亀頭を包んで優しくくるくるしつつ、反対側の手で竿をしごいたり、亀頭を口に含み舌で攻めつつ竿をしごいて反対の手は睾丸とアナルサワサワ等、手コキのバリエーションは様々ありますので適度にお口はさぼらせてあげましょう。

あと、女性の方が忘れがちな「ひねり」。フェラでも手コキでもそうですが上下運動にプラスして回転の動きを加える事で格段に手練れ度が上がります。口は顔を回転させる為すこし難しいかもしれませんが、手コキであれば少し手首を使うだけなので簡単です。すぐに取り入れましょう。

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スローフェラのやり方5：緩急をつけてフィニッシュ

ここまで、ゆっくりねっとり優しくフェラしたおかげで男性も絶頂に達しようとしていることでしょう。そうなると、今までのペースからどんどん早く強くしフィニッシュまで導いてあげてください。この緩急が「スローフェラ」を取り入れる事での最大の魅力となります。男性も、ゾクゾクする様な快感から強い刺激となり一気にイってしまうことでしょう。

ここまで、「スローフェラはゆっくりねっとり優しく」とお伝えしてきましたが、あまりにもゆっくりすぎたり、あまりにもソフトすぎると物足りなさを感じてしまう場合や好みにも個人差がありますので、男性の反応を見ながらその人にあった「スローフェラ」を見つけてくださいね。

いかがでしたでしょうか。男性は床上手な女性を手放せないもの。スローフェラを取り入れる事が出来れば、彼もきっとあなたの虜です。是非実践してみてくださいね～。

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