いつもいい人どまりで終わる、悲しすぎる男性の特徴 10選

いつもいい人どまりで終わる、悲しすぎる男性の特徴 10選

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panpan編集部
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いい人は「どうでも」いい人なんていう言葉もあるくらい、実は印象に残らず薄い存在です。特に恋愛関係では「いい人」という言葉は「好き」の対極にあるといっても過言ではありません。そこで今回はいい人どまりに終わってしまう男性の特徴を集めてみました。


いい人どまりな男性の特徴1:常に他人の意見を尊重する


いい人どまりな男性の特徴1:常に他人の意見を尊重する

他人の意見を尊重しすぎて、自分の意見をあまり主張しない男性は、「いい人どまり」である可能性が高いでしょう。勿論、他人の意見を尊重できるのは悪いことではありません。むしろ社会人として生活していく上では必須です。ですが、プライベートな領域である恋愛においては、「自己主張」がメッセージとして相手の心の届く場合があることを忘れてはいけません。女性はどこかで自分の殻を破ってくれるような意見を待ち望んでいます。嫌われることを恐れずに、自分の意見をぶつけてみてはいかがでしょうか。


いい人どまりな男性の特徴2:強引さや押しの強さに欠ける


いい人どまりな男性の特徴2:強引さや押しの強さに欠ける

「いい人どまり」で終わる男性は、どうしても優しすぎるという特徴を持っています。特に女性に対しては、「なんでも聞いてあげるよ」という受容の態度をとることが上手です。しかし女性は元来受け身であることが多いのです。

最初は「え?」と怪訝そうな顔をされても恐れずに、少し自分の領域へ引っ張りこんでみることです。強引さや押しの強さは時に、「自信」を演出します。たまには後先考えず、好きな女性を強引に自分の手元に寄せてみてはいかがでしょう。


いい人どまりな男性の特徴3:最後まで印象そのままでギャップがない


女性は特に「ギャップ」に弱いのです。「怖そうな外見と少しの優しさ」「優しそうな雰囲気でたまに鋭い意見」等、相反する面を見た時にドキっとするのです。そして男性が思うよりもずっと刺激に強く、それを望んでいる面があります。

「優しい」「穏やか」は決して悪いことではありませんが、終始そのままで何の仕掛けもない男性にはドキっとしません。逆を言えば「見てないフリをして全部知ってるんだ」、「バカやってるけど実は頭いいのね」と思わせれば勝率はぐっとあがりますよ。


いい人どまりな男性の特徴4:オスっぽさがない


「異性の友情」、「無害な仲良し」という関係も悪いものではありません。性別を超えた友情は得難いものであり、財産です。しかし恋愛となれば話は別で、「自分にはマネできないオスっぽさ」を見せつけることが大切です。

妙に女子会に馴染んだり、一緒に泊まっても安心と思われているようでは「同類」と見られているでしょう。「この人は男だから」と相手に一線引かせるくらいの「違和感」も時には必要なのです。


いい人どまりな男性の特徴5:安定と堅実さの塊


不安定な経済状況が続く日本では、「安定」と「堅実さ」は結婚するうえで大切な要素です。最終的に安定した男性と結婚する女性が多いことからも、このことはうかがえますね。しかしずっと平和で穏やかな日々が続くだけの人生というのは稀です。必ず何かの困難や危機があるもの。そういう時に少々荒々しく、リスクがあっても前に進む「蛮勇」というべき性質を、女性は望んでいます。

恋愛関係にあるとき、「いざという時この人は守ってくれるか」を見ているのは、こういう事なのですね。時には嘘や荒っぽい言葉を使っても、自分には女性を守る力があることを見せつけるべきでしょう。


いい人どまりな男性の特徴6:優しいけど突破力に欠ける


突破力は「きっかけ」「とっかかり」と言い換えてもいいでしょう。優しい人は大抵、波風立てず穏やかで、自分も相手も傷つかない方法をとることが上手です。しかしこれでは一生「いい人どまり」。変化を望んでいる女性に対して、ハっと気づかせるものがないという特徴があります。

相手に変化を促すきっかけは「批判」や「指摘」であることが多いですよね。女性は「批判」や「指摘」を捉えるのがあまり上手ではありませんので、ここは優しいあなたの腕の見せどころでしょう。普段の優しい雰囲気は崩さずに、話の内容をぐっと厳しくしてみましょう。きっと見方を変えてもらえるきっかけになるでしょう。


いい人どまりな男性の特徴7:会話にキレがない


いい人どまりな男性の特徴7:会話にキレがない

女性と男性の会話で、一番の違いは「起承転結」と「落ち」の有無です。会話そのものが目的である女性に対して、男性は会話を手段として問題を解決したがります。女性と同じように「話題に話題をかぶせる」ことは悪いことではありません。しかしそれでは単なる「話しやすい」だけのいい人どまり。そこから一歩先にいくためには、例え話や自分のもっている知識をうまく使って会話にキレを演出しましょう。

「素っ頓狂なことを言って笑いを取る」、「相手に得したと思わせる」ということに成功すれば、「やっぱり男の人だね」と思われる可能性が高くなります。


いい人どまりな男性の特徴8:思わず姉のような気分になる


女性はやっぱり甘えたいし頼りたい、そして守ってほしいのです。どんなに気の強い女性であっても、庇護欲はあります。「弟みたい」「子供みたい」と思われるのは、結婚して家族になってからでも遅くはありません。

もし自分が「弟のように可愛がられている」と思うなら、それは対等なオスとして見られていない証拠かもしれません。普段から女性に可愛がられることが多いという特徴を持っているなら、それは「いい人どまり」の始まりです。


いい人どまりな男性の特徴9:顔色を伺いすぎている


「亭主関白はもう古い」と言われつつも、女性は自分にペコペコする男性を恋愛対象にはしません。むしろ嫌悪感を感じる女性も、少数ですがいるでしょう。「媚」や「過剰な気遣い」は不要なのです。

相手に気を使うということは、自分の逃げ道を確保していることと似ています。仕事上の取引ならばそれも必要ですが、恋愛関係に逃げ道を作ると、その先に進展しません。いわゆる「いい人どまり」ですね。時にはあえて逃げ道を捨て、自分の欲求や感情を素直に表現してみましょう。失敗したって次があります。


いい人どまりな男性の特徴10:単純に腕力と筋力に欠ける


古典的、原始的と思われるかもしれませんが、これはある意味不変の真実でしょう。女性を圧倒するのはいつの時代も力、つまり「単純な筋力」です。重い物を軽々と持ち上げたり、お姫様だっこを苦も無くされると、女性は途端に素直になるのです。つまりオスとして認めてしまう作用が働くのです。外見的にはスマートで中性的だけど、イマイチ女性と深い仲にならないタイプは、「肉体的な力強さ」に欠けているという特徴があります。

一朝一夕に変化は訪れませんが、毎日のトレーニングは嘘をつきません。使い方を間違えなければ、現代でも腕力は男の武器なのです。

いかがでしたか。男性の間に女装趣味が流行したり、「男の娘」なんていう言葉が登場したりと、時代は中性化の一途を辿っています。実は若い女性層に、男臭さを再評価する流れがあるのも、こういう時代背景を受けてのことかもしれません。あえて原点に戻り、頑固で意地っ張りだけど、強く頼りがいのある男を目指してもいいかもしれないですね。

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