8割以上の確率でOKをもらえる、ずるいデートの誘い方・10選

8割以上の確率でOKをもらえる、ずるいデートの誘い方・10選

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panpan編集部
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好きな人をデートに誘うのは緊張しますよね。断られたらどうしようと不安にも思ってしまいます。しかしほんの少しの工夫でデートできる可能性がグンと上がる誘い方があるのです。今回はOKをもらいやすい、ずるいデートの誘い方を10個ご紹介したいと思います。


ずるいデートの誘い方①:プレゼント選びを手伝ってもらう


ずるいデートの誘い方①:プレゼント選びを手伝ってもらう

相手に何か手伝いを頼み込めば、これもれっきとしたデートになります。最初からデートという感覚だと向こうも身構えてしまいますので、何か別の目的を持たせることが重要です。そこで最もスタンダードな誘い方が「プレゼント選びを手伝ってもらう」というわけですね。

ちなみにプレゼント相手に設定するのは自分と違う性別、つまり相手と同性にすると良いでしょう。異性が何を欲しがっているのか分からない。これでもう相手も「ああ、そうだよね」と納得してくれます。また、プレゼントを渡すのは身内や親戚ということにしておくと無難です。嫉妬心を煽ろうと下手に相手の知らない異性の友達にあげると告げてしまうと、「共通の友人に頼めば」となってしまいます。


ずるいデートの誘い方②:選択肢を提示する


ずるいデートの誘い方②:選択肢を提示する

たとえば単純に「今度食事に行こうよ」と「○○と○○どっちが好き?」と聞かれるの、どちらが答えやすいでしょうか。断然後者の方が答えやすいですよね。前者はデートの誘いだというのが丸わかりで、ちょっと躊躇してしまいますが、後者は「なんだろう、アンケートかな」とデートの誘いという匂いを隠すことで簡単に答えを引き出すことが出来ます。

そして相手が答えたら「○○が美味しい店があるんだけど、今度行かない」と自然な流れに誘えます。中身に具体性がありますし、これなら相手も返事をしやすくなります。この方法を使う為には事前リサーチが必須となります。相手の好きな物をきちんと調べてから行いましょう。


ずるいデートの誘い方③:デートを出かけるに言いかえる


デートはなんだか重たい感じがしますので、出かけるに言いかえてしまいましょう。「今度2人でデートしようよ」と「今度2人で出かけようよ」だと後者の方が軽い印象ですよね。大切なのは2人で同じ時を過ごすということなので、別にデートという認識は必要ありません。目的は少しでも仲を深めることであって、デートをすることではありませんよね。


ずるいデートの誘い方④:偶然を装う


「映画のチケットが2枚あるんだけど、いっしょにどう」と偶然を装って誘えば、それならばと相手も誘いに乗りやすくなります。映画に限らずコンサートなどでも良いでしょう。相手の好みを十分把握した上で誘いを申し込まないと、「あんまり好きじゃない」と言われてあっさり断られることもあるので注意が必要です。


ずるいデートの誘い方⑤:気分転換に遊びに誘う


相手が落ち込んでいる時などは、言い方は悪いですがそれを利用してしまいましょう。気分転換にデートに行こう、ではなく遊びに行こうと言ったほうが良いでしょうね。そちらのほうが相手も気軽に誘いに乗ってくれます。また、出かける場所はじっとしている映画館などよりも、遊園地などの身体を動かす系を選びましょう。気分転換ですからね、明るい気持ちになれる場所に連れていくと、相手も自然笑顔になるはずです。


ずるいデートの誘い方⑥:相談事を持ちかける


些細なことでも良いので相談事があると言って誘い出しましょう。相談があると言われて断る人はいませんよね。心配でも好奇心でも、意識を傾けてくるのが普通です。肝心なのは相談の中身ですが、これはなんとかでっちあげましょう。あまりにヘビーな相談は雰囲気をシリアスなものにしてしまいますので注意が必要です。


ずるいデートの誘い方⑦:1人では行きにくい場所にいっしょに行ってもらう


男だったらスイーツパラダイスとかですかね。行けませんよね、一人では。少なくとも私は行けません。スイーツとか大好きですが、さすがにあの空間に男1人はきついでしょう。しかしこれは良い口実になりますね。男1人では入りにくくても、そこに女性が加わるだけで入りやすさ倍増です。女性だったらどこが良いんでしょうか。ラーメン屋、とかですかね。

また、この誘い方にはもう一つメリットがあって、ギャップを作りだすことが出来ます。普段そうは見えないのに、実は意外な物が好きだった。ギャップは恋愛において重要な要素です。デートに誘えてギャップも作れる。まさに一石二鳥ですね。


ずるいデートの誘い方⑧:何かのお礼を口実にする


人の感謝を拒絶する人はあまりいませんよね。何でも良いので、何かお礼をできる口実を探し、それをダシにしてデートしてしまいましょう。おそらく「○○のお礼に」と言うと、相手は一度断ると思いますが、それは社交辞令の断り文句だったりするので、ある程度食い下がれば大抵オッケーがもらえます。このときに何かデートプランを提示できるよう、前準備を施しておくとなお良いでしょう。


ずるいデートの誘い方⑨:「1回だけ」と回数に制限を設ける


回数制限を設けると、人は意外に誘いに乗ってくれます。一回だけなら、という感じですね。しかしその後が続かない恐れがありますよね。なので、その1回に全力を傾け、相手に楽しいと思ってもらえるようにします。楽しいと思ってもらえれば、自然に2回目、3回目のデートに繋がります。アピールチャンスをもらえたと思って、全身全霊でデートプランを練りましょう。


ずるいデートの誘い方⑩:「YES」の流れを作りだす


人はYESの答えを連続していると、どんなことにもYESの答えを出しやすくなる傾向があるようです。質問は何でも良いのです。相手がYESの意味を込めた返答をしてくれるような質問であれば。たとえば「今日は天気が良いね」なんて質問をすれば、天気が良ければ相手も「うん、そうだね」と返してきます。これくらいのYESのニュアンスが含まれていれば良いのです。

とはいえ質問ばかりしていると相手もうんざりしてしまいますので、3~4回辺りが無難でしょう。また、関係ない話題からいきなり「明日いっしょに出かけない」と言っても脈絡がなさすぎて相手も戸惑ってしまいます。ある程度流れを作っておくことが大事です。

いかがだったでしょうか。デートという響きは素晴らしいものですが、目的はあくまで2人の時間を作ることです。極端な例を言えば、帰り道に数分間だけ2人で話す。これだけでも目的は達成できてしまっているわけですね。要するに、デートという言葉に振り回されず、相手との時間をどうやれば作れるだろうか、どうすれば楽しくなるだろうかと考えることが、最も重要ということです。

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