悪用禁止!恋愛心理学を使ったモテすぎ注意のメールテク6選

悪用禁止!恋愛心理学を使ったモテすぎ注意のメールテク6選

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panpan編集部
メンズ総合情報サイトpanpan[パンパン]のメイン編集デスクです。2015年にコンパ仲間とともに立ち上げ、読者にとって本当に価値のある情報提供を心がけて執筆を続けてきました。他のサイトではちょっと見られない、PanPanならではの使える恋愛ネタやテクニックを発信していきます。応援よろしくお願いいたします。
気になる相手にメールを送る時は、どんな内容にしようか迷うものですよね。できるだけ相手に自分の気持ちを与えたいですし、その後うまく関係が発展するようなメールが理想です。実は恋愛心理学をメールに取り入れると、面白いほど「モテ」がUPするのです。そんなメールテクをまとめてみました。


メールでも使える!ミラーリングの恋愛心理学


メールでも使える!ミラーリングの恋愛心理学

『ミラーリング』という心理学の専門用語は、最近よく聞かれるようになりましたよね。食事に行った時などに、相手がグラスを持ったら自分もグラスを持つ、など真似をする行為をすることによって相手に親近感を与えることができるものです。

この『ミラーリング』ですが、メールにおいても使えます。例えば『今日道で転んじゃったんだ』というメールに対して、『そうなの?大丈夫?』と心配するメールは好感的です。それをさらにミラーリングの心理学を加えて『転んじゃったの?大丈夫?』とした方が、より親密度がUPし、本当に心配しているというニュアンスを相手に与えることができます。この方法で、相手のメールにミラーリングを使えそうな時は使ってみると効果的だと言えます。ただ、実際のデートと同じですが、あまりにやりすぎると容易にバレてしまいますので、あくまでさりげなくできるように意識しましょう。

しかし、メールの場合はバレにくいようです。また、ミラーリング効果は返信時間にも同じように参考にすることができます。相手がいつも2、30分おきにメールを返してくるようであれば、自分もそのくらいで返すと良いでしょう。あまり早すぎると、がっついていると思われるので、少し時間をおいてから返信するように心がけましょう。


メールのメリット・デメリットを踏まえて文章を考える


メールのメリット・デメリットを踏まえて文章を考える

実際のデートと、メールとを比べてみると、明らかにデメリットが存在します。まず、顔が見えないので相手が何を考えているのか分かりづらいという点です。『道に迷って遅刻しちゃった』とのメールに『ドジそうだもんね』と返したとすると、悪口のように聞こえてしまい、相手を怒らせてしまうことにもなりかねません。実際には、笑顔で『ドジそうだもんね〜笑』という軽い意味だったとしても、メールだとどうしても重くとられてしまいがちなのです。

メリットに関しては、何と言っても、自分の都合の良い時に連絡できる便利なツールであるということ、そして、送信する前に文章を見直して推敲できるというところです。送られた相手としても、押し付けがましくなく、自分の空いた時間に返信できるので気が楽ですよね。また、無理して笑ったり緊張したりすることなく、会話をゆっくりと進めていくことができます。文章が重い感じになっていないか、長すぎずに簡潔、かつ優しさがあるか、送る前にチェックすると良いですね。


返報性の原理は恋愛心理学の鉄板!


メールでネガティブなことを言うと、実際の会話よりも重い印象になってしまうので、やめた方が良いと言えます。恋愛心理学的に言っても、ポジティブな発言や言葉というのは、相手に良い印象を与えるので、積極的に取り入れ、ネガティブなことはなるべく言わないようにします。

実際のデートと全く同じで、褒められて悪い気分になったり、怒ったりする人はいません。相手の趣味や話題で分からないことは調べて、それから共通の話題を持って会話を続けましょう。知ったかぶりをしたり、話題を自分からさっさと変えてしまうのは良くありません。相手のペースに合わせながら、興味を持ってメールをすることが大切です。逆に、仲良くなってからはネガティブな内容の相談などをするのは効果的です。いつも明るい人よりも、悩みや弱さを見せることで、人間味が増すからです。

心理学の世界では、他人から与えられたものはその人に返したくなるという心理が知られています。これが返報性の原理・法則です。あなたが相手にポジティブな感情を示せば、それだけ相手もあなたに好意を抱きます。そして逆も然りです。これを利用して、ふたりの距離を少しずつ縮めていきましょう!


やりすぎ注意!?顔文字はメールのアクセントに


出会って、気になる人と仲良くなりたくてメールをしているのですから、顔文字を使いたいと思う人も多いと思います。ところが、相手が顔文字をたくさん使う人なのかどうかというのは分からないですから、あまりおすすめはできません。ある程度仲良くなってから使うのが妥当だと言えるでしょう。顔文字を使う時は、自分が一番伝えたいことの後に一個だけ使うのが、初期の段階では良いと言えます。あくまでアクセントとして考えて使うと良いです。相手が顔文字を使っていたら自分も使う、くらいが丁度良いのかもしれませんね。


キャラクターを統一してメールすること!


時々、実際に会った印象とメールの印象が違う人っていませんか?恋愛心理学的に、これは相手に大きく違和感を与えてしまうことになりかねませんので良くありません。やってしまいがちなのが、メールだと妙に馴れ馴れしくなってしまうということです。普段の自分とのギャップが大きくなりすぎないように注意しましょう。

相手にメールと実際とのギャップを感じとられると、あとは引かれていく一方です。ただ、普段会っている時には恥ずかしくて言えないようなことをメールで言う、というのはロマンチックに受け取られやすいので、チャンスがあれば、試す価値はありそうです。あくまでメールというのは、実際会っての恋愛関係の補助だと考えて、いつも通り自然体でメールするということを心がけましょう。


恋愛心理学を使ってメールをこちらから終わらせる!


メールで会話が盛り上がっている時、恋愛心理学的にはそこで終わらせるのが理想です。なぜなら、相手は途中でメールが終わったことで気になってしまい、ずっと返信を待つことになります。その気になっている時間が長いほど、相手のことを考えているということになるわけです。相手にとっては悔しいですよね。ドラマが良い場面で終わるのと一緒です。その悔しい気持ちが次につながり、恋愛へと移行しやすいのです。手が届きそうで届かない感覚を維持することが、主導権を握る鍵なのです。

また、話が盛り上がっているメールから電話への切り替えというのも良い流れだと言えます。メールで話が盛り上がったから「もう面倒くさいから電話しない?」というような自然な流れで電話へと切り替えることができますよね。そうすることで、相手は大げさに感じず、あくまで自然に心を惹かれることになります。

いかがでしたか?メールというツールをうまく利用し、さらにそこに恋愛心理学のトリックを使えば、モテるメールを操ることができるのです。あくまで自然にやることがポイントですので、ぜひ試してみてくださいね!

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