
「花束」のプレゼントを女性が嫌う、6つの理由
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花束のプレゼントを女性が嫌がる理由①:目立って恥ずかしい

花束を持って歩いていると、どうしても目立ちます。男性と一緒に歩いているなら「プレゼントされたんだ」と誰もが予想がつきますが、知らない人にジロジロ見られるのはやっぱり恥ずかしいもの。恥ずかしがり屋の女性には、プレゼントは小さめのほうがいいかもしれません。
花束のプレゼントを女性が嫌がる理由②:かさばって、デート中に邪魔になる

花束は、基本的に大きくて長さがあります。そのため、デートの最初に手渡されると、「嬉しい!ありがとう!」と喜ぶものの、女性は内心、「今日、ずっとこれを持って歩かないといけないの?」と思っている人が多数です。もし、どうしても花をプレゼントしたいなら、夕食のレストランなどを予約して、預けておくなど、工夫を凝らした方が良さそうですね。
花束のプレゼントを女性が嫌がる理由③:役に立たないのに、高価
花束は、枯れてしまうのに意外と高価です。女性が抱えるくらいの大きさだと、軽く5000円以上はしますし、バラやユリなどをたくさん使うと軽く1万円を超えます。女性も、高価なプレゼントを貰ってはやはり男性に気を使いますし、しかも家に持ち帰っても役に立たないということに、「どうせなら実用的なものが良かった…」とガッカリする人が多いようです。
花束のプレゼントを女性が嫌がる理由④:飾る場所も花瓶も無い
一人暮らしをしている女性は特に、家に花瓶を持っている人は殆どいないでしょう。しかし、彼氏から花束を貰い、しかも何日か後に彼氏が家に来るということであれば、花束を綺麗に保たなければなりません。結局、花束を貰った帰りに花瓶を買いに行かなければならないなど、手間が生まれ「めんどくさい」と感じている女性が多いようです。
花束のプレゼントを女性が嫌がる理由⑤:男性が、プレゼントを何にしようか悩んだ感がない
男性から誕生日や記念日などに花束を送られると、女性は「記念日を忘れてたのかな」と疑ってしまいます。花束は会う直前に買ったものであり、記念日などを忘れていた男性が直前に思い出し、買いに走ったんではないかと疑ってしまうのです。しかも、花束は基本的に店員さんに組み合わせを任せることが多く、女性はどうしても適当に済まされた、と感じるのです。
花束のプレゼントを女性が嫌がる理由⑥:花言葉が意味深
好きな男性から花束ををもらうと、女性は「どんな意味なんだろう」と花言葉を調べる人も多いんです。しかし、花言葉には大抵良い意味と悪い意味が混在します(バラなら「愛情」「嫉妬」「友情」「しとやか」など)。男性はもちろん、花言葉など気にせず、店員さんに任せて選んでいるのですが、深読みする女性は「どういう意味だろう」と悶々としてしまうんです。
いかがでしたでしょうか。女性のプレゼントを貰った時の本音はなかなか現実的だということですね。いっそ、我儘な女性とは一緒に買い物に行ったほうが無難なのかもしれません。プレゼントを贈る時は、その女性の好みだけでなく、心理までしっかり読むようにしてくださいね。