デートの誘いを断った女性を、もう一度誘うためのアプローチ術10選

好きな女性をデートに誘ったけれど断られちゃったからもう無理だ、なんて諦めている男性は多いのではないでしょうか。2回目誘うのはなんだかしつこい気がしてできないと思いがちですよね。ですがデートの誘いを1度断った女性をもう一度誘うアプローチ術というのが存在するんです！今回はこの方法をご紹介いたします！

女性を再度デートに誘うためのアプローチ1：時間を空ける

まず鉄板は一度断られたら、次に誘うまでの時間をあけるということですよね。すぐに誘ってしまうのは、また断られる可能性もありますし、しつこいとも思われてしまい逆効果となってしまう可能性がとても高いからです。

どのくらい時間をあけたらいいのかというのは人によって違いますが、元々仲が良い女性ならば1週間から2週間ほど、そうでないのであれば1か月ほどあけるのが良いでしょう。

また時間を空けるとその間にまた違うアプローチができるということもありますから、アプローチをした後にデートに誘うという方法をとるのであれば、そのために時間をあけるのも必要でしょう。

女性を再度デートに誘うためのアプローチ2：友人を交えて誘う

さらに2人で行くことに対して断られたのであれば、まずは他にも友人や同僚なども含めてみんなでワイワイ遊びに行ったりご飯に行くことを提案しましょう。そうすることで警戒心も無くなりますから、気軽に誘いに乗ってくれるでしょう。

2:2の4人グループだと少々ダブルデート？なんて思ってしまう女性もいるので、5人以上を目安に誘うとベストかもしれませんね。あくまでも警戒心を抱かれず、気軽に参加してもらうのが目的なのです。

このようなグループでの遊びや食事を何度か重ねた上で、再度今度は2人で行かない？と誘うと、その時にはわかった、と軽く良い返事がもらえるかもしれませんね！

女性を再度デートに誘うためのアプローチ3：「軽め」で攻める

例えばデートと言ってしまうと1日中一緒にいるということから「ちょっと…」とあまり良い顔をしない女性もいますが、もっと軽めの短い時間でのデートなら「それくらいなら」とOKをくれる女性も多いですよ。

もし初めに誘った時に「今夜食事にでも行かない？」と誘って断られたのであれば、「このあとちょっとお茶しようよ」などとハードルを下げることでお茶ならそんなに時間も取らないしいいかな、と思ってもらえるのです。

最初は軽めのデートから初めて、徐々に長めのデートに持っていければよいのですから、焦らず地道に行きましょう！

女性を再度デートに誘うためのアプローチ4：奇抜なデートプランを持ちかける

これは新しいものが好きな女性や、好奇心旺盛な女性にぴったりなアプローチ術です。食事とかだとあまり興味も持たれず断られてしまうことが多いかもしれませんが、相手が興味を持つような他の人が提案しなさそうなデートプランを提案すると乗ってくることがあるのです。

例えばハロウィンの時期であれば、仮装をしてご飯が食べれるレストランに行くなどのプランもちょっと奇抜で面白いですよね！また流行に敏感な女性ならば、「今話題の～」というスポットを挙げて、「気になるんだよね」と誘うと良いかもしれません。

ですがこれはあくまでも上記の女性に当てはまる場合です。ごく一般の女性にはあまり良いアプローチ術ではないので、そこは見極めることが大切となります。

女性を再度デートに誘うためのアプローチ5：「1度チャンスを下さい！」

この「1度だけチャンスを下さい！」というセリフ、聞いたことがありませんか？意外とこれも押しが弱い女の子には特に効果的な方法なんです。「1度だけ」というフレーズがキーポイントとなってきます。

押しが弱い女性ならば「1度だけなら…」「こんなにお願いしてくれてるんだしいいかな」といったように乗ってくれる可能性がとても高くなるのです。

ですがこれも「1度だけ」というフレーズを使ってしまっているので、もうこれっきりだという意志を持ってしっかりとデートプランを練って、相手を喜ばせてあげなければいけません。最後は「どうだった？」「またどこかに行かない？」などと聞くのが良いでしょう。

女性を再度デートに誘うためのアプローチ6：突然誘う

最初にデートに誘った時は、「仕事が終わったら」「今週末に」などと少し先のことについて誘ったりしていませんでしたか？次に誘うときには「今からご飯行こう」と少々強引気味に、急に誘ってみるのも良いでしょう。

ですが、ほとんどの場合1度目に断っている相手にこの方法で乗ってくるというのは確率的にはとても少ないものです。

乗ってくるのは友達にドタキャンされたときなど、急に予定が空いてしまった時などです。ですからどこからかその情報を仕入れたらすぐに実行してみるのが良いでしょう！

女性を再度デートに誘うためのアプローチ7：デートという言葉は使わない

一度目に「今度デート行かない？」などとデートという言葉を口に出して誘ってしまってはいませんか？これも先ほど言いましたが、デートという言葉そのものに重みを感じてしまって断っている可能性があります。

ですからデートというものに対して軽く感じてもらうために、あまりデートという言葉は口に出さずに「～行かない？」というように誘うのが良いでしょう。

このように誘うことで、前回誘われた時よりは軽めに捉えることができ、「それなら…」という心理が働きやすくなるのです。

女性を再度デートに誘うためのアプローチ8：昼間に誘う

例えば夜ご飯に誘うと、夜というキーワードからこの人には下心があるんじゃないかと警戒する女性もいます。また夜はなんだか疲れちゃうし、行くの嫌だな～、と外出自体をためらってしまう女性もいるでしょう。

ですからデートに誘うときは、次は昼間に誘うのがベストなのです。例えば「明日の昼、一緒にランチだけでもしない？」という感じにです。昼からどこかに行かない、だと昼から夜までは長い、と勘違いをされてしまう可能性があるので、昼だけということを強調して言うのがポイントです。

女性を再度デートに誘うためのアプローチ9：お願いする形で誘う

「～行かない？」で断られた場合、同じように頼んでも同じように断られる可能性がとても高くなります。ですから次に誘うときは具体的なものを取り上げて、「あそこに行きたいんだけど1人じゃなんだから、一緒に行ってくれない？」と頼む形で誘うのもありです。

頼まれる形ならば「しょうがないなぁ」と思うことで、母性本能が反応して一緒に行ってくれるということも可能性として考えられるのです。ですからこれは、どちらかといえば姉御肌的な女性に効果的かもしれませんね！

女性を再度デートに誘うためのアプローチ10：映画に誘う

映画はそこまで知らない相手でも一緒に行くことができるデートだとご存じですか？なぜならば映画を観ている間は相手と話すこともありませんし、自分だけの世界に入れてしまうからなんです！ですから女性は映画デートには行きやすいんですよ。

もし食事や遊園地などと言った場所へのデートを断られている場合は、映画に行かないかと誘うのも良いでしょう。もちろん、映画だけでは2人の仲は進展しませんから、その後ちょっとお茶をするという名目で話すのがオススメです。

いかがでしたでしょうか。このように1度断られたからといって諦めるのはまだ早いのです！ぜひ次はこれらのアプローチ術を参考に、違う方向からデートに誘ってみてくださいね！