
付き合うと面倒なメンヘラ女を簡単に見分ける特徴 25選
4,569 views
メンヘラ女は付き合うと面倒なメンヘラ女を簡単に見分ける特徴

自分に興味を持ってもらいたい願望の強い、メンヘラ女の典型的な特徴となります。メンヘラ女の頭の中にあるのはとにかく「自分」であり、その「自分」を知ってもらおうとひたすら一方的に話す傾向にあるのです。
内容はそれぞれですが、多くはとりとめのない内容もしくはこちらが引くようなものとなります。一方的に話すという状況からして、こちらが聞いてもいない、聞きたくもない話をするでしょう。親身になると途端に付け上がり、さらに一方的に話すので注意して下さい。
いかに自分が不幸かを伝えようとする

自身の不幸を伝え、同情を引こうとするのもメンヘラ女によくある要素です。不幸話をして周囲から注目を浴びたいという自己顕示欲と、不幸でもそれを乗り越えてきたという自慢が不幸話をする背景となります。
ただこの不幸話。大抵は「嘘」若しくは「誇張表現」であり、実際にそこまで不幸かと言うとそうでもありません。あくまで周囲へのアピールであり、大袈裟に語っているだけなのです。本当に不幸な人間は、そもそも不幸を人に話すような真似はしません。
メンヘラ女特有の病弱アピールがしつこい
体の弱さを積極的にアピールするのは、メンヘラ女特有の特徴となります。要は、男性から優しくされたいだけであり、「私、体が弱いから……」などと言いつつ、合コンでお酒をしっかり飲んだり、タバコを吸いまくっています。
そして、体が弱いと言いつつ具体的な内容には一切触れません。そこを突こうとすると、「女性に失礼」「男性には言えないこと」などと濁し、自分の「優しくされたい」という願望だけを叶えようとします。
リストカット痕があるのはメンヘラ女の代表的要素
リストカットはメンヘラ女の代表的要素であり、最も一般的なイメージとして広く知られているものになります。このような女は、わざわざ半袖やタンクトップ等を着て、手首のためらい傷が相手男性の視界に入るように行動し、ここぞとばかりに見られるよう振舞います。
そしていざ見られた際、「その傷どうしたの?」という相手男性の言葉を待ちかねています。とどのつまり、男性に心配されたいだけなのです。そのためだけに自傷行為も躊躇わない、メンヘラ女の中でも極めて危険な存在です。
干渉が過度なのはメンヘラ女の証拠
「過干渉」メンヘラ女を表現すると、この一言に尽きます。何度か会う機会があったために意図せず友好度が上がってしまった場合、自分だけに興味を持ってほしいとばかりに積極的にあなたに近付いてきます。
こうなるとこちらの都合は無視され、そのメンヘラ女の都合に振り回されることになります。さらにこのパターンにおいて対応を誤ると、あなたにメンヘラ女が愛情を抱く可能性がある際どい状況ですので、毅然とした態度を取りましょう。
メールやメッセージに絵文字を多用する
普通の方でも、絵文字が好きで多用することはあるのですが、メンヘラ女の場合はさらに際立っています。どのような内容でも文ごとに使用したり、一文にひとつどころか絵文字の方が多いときもあります。
これは一言で言うと、自分の文章に自信がない表れであり、文字だけでは何となく冷たい、文章を柔らかくしたいと絵文字で補おうとしているのです。保険をかけていると捉えても良いでしょう。
メンヘラ女は返信や返答を強く求める

電話にしろ、メールにしろ、メッセージにしろ同じです。メンヘラ女側があなたに行ったアクションについて、あなた側が何かしらの答えを示さなければ、メンヘラ女はそれを強く求めてくるでしょう。
理由は簡単です。反応が欲しいだけなのです。各アクションを無視されるのは自分が必要とされていない、嫌われているとメンヘラ女は解釈するため、それらを打ち消してくれる自分が納得できる材料が欲しいだけなのです。
長文や長電話が多いのもメンヘラ女にありがち
長文や長電話は、メンヘラ女にありがちな要素と言っても過言ではありません。メンヘラ女が、基本的に感情的であることはご理解いただけると思います。感情的であるということは、論理的な言動が苦手であることに繋がります。
ということは、電話やメール、メッセージを感情のまま、頭に思ったまま表すということになるのです。「まとめる」「簡潔」が苦手なメンヘラ女は、大抵このようなツールでその性質が露呈します。
基本的にメンヘラ女はマイナス思考
そもそもからして、プラス思考の人間はメンヘラになどなりません。マイナス思考だからメンヘラ、メンヘラだからマイナス思考と決定付けても問題がないほど、メンヘラ女とマイナス思考は一緒くたなのです。
メンヘラ女は、自分ができるだけ傷付かないように何かしらの保険をかけています。思考も同じで、プラス思考を持ってがっかりするより、マイナス思考を持って「やっぱりこうなった」と常にプラス思考に裏切られないようにしているのです。
人をすぐに疑うメンヘラ女
メンヘラ女は基本的に人を信用していません。最も信用できるのは自分であり、その他周囲の人間は彼氏であっても信用していないのです。疑うだけならまだしも、無実の罪を延々追求するようなケースもあり、非常に厄介です。
そして、普通なら納得できるような回答を示しても、重箱の隅をつつくように揚げ足を取り、あなたの行動で如何に自分が傷付いた等をつらつらと説明します。その後も、過去疑惑のあった出来事に関しての信用は失墜します。
他の女性との干渉を極度に嫌う
独り占めにしたい、同性を嫌うメンヘラ女にありがちな特徴です。普通の女性なら、いくら嫉妬心が芽生えてもそしらぬ顔でその場をやり過ごしますが、メンヘラ女の場合は露骨に嫌悪を示します。
メンヘラ女にとって、男性は依存対象でありオプションであり、「物」なのです。自分の物は自分の物、決して周囲に譲ったり分け与えたりするようなことはありません。ましてやライバルは嫌いな同性……反応は目に見えています。
やはりメンヘラ女は服装が特徴的

これもまた、メンヘラ女がメンヘラ女と区別できる代表的な特徴となります。ロリータ系、ゴシック系など、一般的な服装からかけ離れたあまりに特徴的な服装は、一目瞭然でメンヘラと区別できます。
メンヘラ女は、そのような服装で自分の可愛さを強調しているつもりなのです。「他の女と違う私」「こんなに可愛い格好」と、かなり高い確率でそのような服装に自信を持っています。
「かわいい物」を数多く持っている
意外なメンヘラ女の特徴として、かわいいものを多数所持しているという部分が挙げられます。これは要するに、かわいいものを所持することで心の隙間を埋めているからであり、寂しさを埋めるツールとして収集癖があるのです。
自分の車の中にたくさんの人形があったり、バッグにやたらと小さな装飾品を付けていたり、自宅にひしめき合うように小物が置いてあるような女は、かなり高い確率でメンヘラであると考えられます。
メンヘラ女はぽっちゃり「以上」
偏見と思われるかもしれませんが、体型がぽっちゃり以上の女もメンヘラである可能性が高くなります。理由はそのメンヘラ女によって変わりますが、ぽっちゃり以上の体型になった「経緯」だけは共通しているのです。
それが何かと言うと、メンヘラはそのわがままな性質からして多くの事は思うようにいきません。それによりストレスが生じ、ストレス太りやストレスによる過食が目立ち、比較的そのような体型になる傾向があるのです。
時間を問わずにメンヘラ女は干渉してくる
メンヘラ女に時間は無関係です。もしあなたが依存された、もしくは依存対象の候補となっている場合、そのメンヘラ女は時間を問わずにあなたに干渉してくるでしょう。昼も夜も関係ありません。
ちなみに、行動の理由のほとんどが「今寂しいから」という身勝手且つ単純な理由です。さらに、あなたを試すなどの理由で「あえて」非常識な時間を狙って連絡をしてきたり、自宅に押し寄せたりすることもあります。
依存の強いメンヘラ女はすぐに体の関係に及ぶ
依存の強いメンヘラ女は、容易に体の関係に及びます。女の最大の武器が体であることを自覚した上で、依存をしたいと思うもしくは依存をしている男性をつなぎ止めるために簡単に体を許してしまうのです。
男性視点で考えると、すぐに体の関係に至れるということで歓迎されがちですが、一度至ってしまうとメンヘラ女は絶対に離れようとしないため、目先の快楽に溺れてしまうと取り返しのつかないことになります。
メンヘラ女は人の話を聞かない

聞いているようで聞いていない、それがメンヘラ女です。前述していますが、基本的に自分にしか興味がなく他人に興味のないメンヘラ女は、他人の話などどうでもいいと思っています。
退屈なのです。依存した相手もしくは自分にしか興味がないのに、興味のない他人の話を聞いていたところで、当人からすれば何もメリットもないのです。一度、「ひとつ前の会話」で何を話したか質問してみて下さい。おそらく答えられません。
自分の話を聞かないと強く怒りだす
メンヘラ女の話は非常に退屈です。時折ショッキングな話をしてついつい聞き入ってしまうこともありますが、多くは自分の話、とりとめのない話、嘘ばかりであり、聞くだけ無駄なので適当に流しておこう……とすると激怒します。
何故なら、自分に興味を持ってもらいたいのがメンヘラ女の理念であり、「話を聞かない」のは興味の反対の行為だからです。ですが人の話は一切聞かない……身勝手なものです。
すぐに泣くことが多いメンヘラ女
メンヘラ女は感情的であると前述しました。「泣く」という部分も同じで、自分に都合が悪いことが起きるとすぐに泣いて事を終わらせようと画策します。「女の武器」を、これ見よがしに利用するのです。
「泣く」という行為は、基本「悲しいとき」に行う場合が多いのですが、メンヘラ女にそのような概念はありません。「ここは泣かないとまずいかも」と泣くだけであり、メンヘラ女の涙は自分の立場を守るためのものなのです。
誉めてほしい姿勢が伺える
メンヘラ女に限らず、人は誉められれば嬉しいという気持ちが表れます。ですが、メンヘラ女の場合は極端に嬉しく思い、それにより常に男性から誉められたいという気持ちが見え隠れしています。
このように言うと、「女性が喜ぶなら……」とフェミニストな男性はすぐに女性を誉めようとしますが、それが依存に繋がってしまう恐れがあり危険を伴います。さらに誉められたことで増長し、ブレーキがかからなくなり大変なことになります。
束縛がきついのはメンヘラ女の代表的特徴
これもメンヘラ女の特徴の代表格です。前述のとおり、電話やメール等をしきりに送り、返答を求めるのは当たり前で、あなたの現在位置や今何をしているか、遊び相手の詳細などを付き合っていなくても事細かに聞いてきます。
この場合、勝手に浮気を疑っているのです。付き合っていないのに!?と思われるかもしれませんが、メンヘラ女は付き合う付き合わないの明確なやりとりがなくても、気に入った対象を勝手に彼氏にしてしまうので要注意です。
メンヘラ女は不自然にベタベタとくっついてくる

彼氏彼女の関係でなくても、メンヘラ女は自分が思い立ったら勝手の彼女面をしてベタベタしてきます。通常の感性ではありえない行動であり、男性としては初期こそ嬉しく思いますが、まもなく違和感を感じるでしょう。
メンヘラ女の中では、この時点で既に相手が彼氏になっているのです。唖然とするでしょうが本当にそう思いこんでいるために話をろくに聞かず、関係(どのような関係でもありませんが)を解消するのに非常に苦労することになります。
女性の友人や知り合いが極端に少ない
大抵、メンヘラ女には同性の知人や友達が居ません(稀に感性の近い者同士で友人関係を結びますが)。理由は、メンヘラ女からすれば同性は「自分から男性を奪う敵」でしかないからです。
メンヘラ女は、周囲からの注目を浴びたいのも理念のひとつであり、同性というのは自分以外に注目を浴びてしまい、その理念を崩してしまう可能性のある邪魔者でしかないのです。よって、できるだけ自分から遠ざけようとします。
知人や友人のほとんどはメンヘラ女狙いの男性
前項とは逆に、友人や知人のほとんどは男性となります。そしてそれらの男性は、メンヘラ女の中で「自分の魅力に引き寄せられた(と勝手に思っているだけ)」という扱いとなります。もっともそれらの男性は、そのメンヘラ女の体が目当てであるのが大半なのですが……。
前項にしろ、この項目にしろ、そのメンヘラ女のスマホを見ればすぐに判断出来ます。そして、この手の女は男性の友人や知人が多いことを自慢げに話すので、容易に聞き出すことができるでしょう。
メンヘラ女はネットに依存する
メンヘラ女の依存対象は、何も男性だけな訳ではありません。ネットにも強く依存しており、メールやLINEなどのメッセージアプリは勿論、掲示板やツイッター、FaceBook、その他SNSなどに没頭しているケースが多いと言えます。これは、メンヘラ女が現実に価値を見出せず、それに伴いネットを通じた関係の方を重視してしまうからであるのが理由に挙げられます。
上記の理由により、メンヘラ女は非常にネット関連の知識に詳しいと言えます。会話中によくネットの話になる、あなたの知らない専門用語が頻発する、しきりにスマホを触るなどの行為が見られた場合、メンヘラである可能性を疑ってもよいでしょう。
メンヘラ女の特徴は、上記のように数多くあり判別自体はそれほど難しくはありません。それにも関わらず被害者が後を絶たないのは、メンヘラ女の狡猾さの表れなのでしょう。目先の欲を満たそうとせず、後々自分がどうなってしまうかをしっかりと視野に入れて、冷静に目の前の女性を評価しましょう。