コンドームをしても妊娠率は15%ある!?ゴムの正しい使い方まとめ

コンドームをしても妊娠率は15%ある!?ゴムの正しい使い方まとめ

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愛のあるヤリチン
時雨
小中高時代は義理チョコしかもらったことない非モテ男でしたが、大学デビューして遊び人の友達とストナンしまくるように。19歳で童貞卒業と遅咲きながら、28歳の今では遂に3桁突破!非モテだったからこそ女性に尽くしたいと努力した結果、女性を喜ばせるセックステクニックやデート交渉術には自信があります。皆さんに勇気を与えられるようなノウハウ伝授を心がけます。
妊娠を防ぎたいなら、コンドームを装着するのは誰でも知っている通りです。しかしゴムをしていたのに、妊娠した報告が多数上がっていることを知っていますか?一説によると、約15%の妊娠率があるとか。中で出さないように、しっかり避妊してもできるなんて、恐ろしいことですね。なかには、ゴムの付け方が甘くて、結果的に膣内射精してしまったのと同じ場合もあります。そこで今回は、ゴムの正しい使い方を詳しく解説していきます。しっかり頭に入れて、安心してセックスライフを楽しんでくださいね。


コンドームをしてても妊娠率が約15%あると判明している!


オリンピックの開催年になると、選手村で毎回大量のコンドームが配られて話題になりますね。皆さんも保健体育の授業で習ったように、コンドームは妊娠を防ぐアイテムとして知られています。

ここで、「ゴムを付けておけば、絶対妊娠しないから大丈夫!」と思っていませんか?実はコンドームをしてても、妊娠する可能性があるんです!


妊娠を避ける方法として、コンドームを用いる人が多いと思います。しかし、コンドームで妊娠を避けられる確率は86%です。つまり、10回に1回は完璧にコンドームを使っていても妊娠してしまうのです。
引用:Mie.Net みぃねっと(富山県厚生部健康課)


妊娠確率については、研究機関によって数値にばらつきがあるようです。アメリカで行われた調査によると、1年間で18%の女性が妊娠したという報告も。

出典:Contraception. 2011 May; 83(5): 397–404.

まとめると、大体約15%という結果となっています。15%って意外と高いので、無視できないですよね。


コンドームを付けてても妊娠してしまう原因とは?


それでは、なぜコンドームを付けてても、妊娠してしまうのでしょうか?そこにはいくつかの原因が隠されていました。大事なところなので、順番に見ていきましょう。


付け方が甘く精液が漏れてしまっているから


一番よくあるのが、ゴムを適当に付けてしまい、漏れ出た精液が膣内に入ってしまうというものです。ホテルにチェックイン後、すぐに彼女とセックスがしたくて、しっかり付けないまま挿入してしまうケースが多いのでしょう。説明書通りに正しく装着してくださいね。

また正しく付けていても、射精後にそのままの状態で過ごしていると、自然に漏れてくる危険性があります。余韻を楽しみたいところですが、射精後はすぐに外しましょう。


コンドームが老朽化して穴が開いていたから


コンドームにも使用期限が定めされており、古くなったものは劣化して、破れる危険性が高くなります。多くは製造から6年程度となっていますが、メーカーによってかなり差があります。古いコンドームは、もったいないからといって使用せずに、そのまま廃棄しましょう。

またホテルに常備されたコンドームや外国製品の一部は、安価な粗悪品が混ざっている場合があります。SNSで言われているように、老朽化以外ではイタズラで穴が開けられている可能性も否定できません。信頼できるコンドーム以外は使わないことが大切です。


カウパーの付いた手でコンドームを付けてしまう


カウパーとは、いわゆる我慢汁のことです。実はカウパーにも微量ながら精子が存在しており、カウパーの付いた手でコンドームを付けてしまうと、妊娠確率を上げてしまいます。上がる確率は大きなものではありませんが、装着前は手を清潔にしておいてくださいね。


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避妊率を上げるには、コンドームの正しい付け方を覚えよう
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