居酒屋で隣の席の女性を簡単にナンパする方法（声のかけ方など）

居酒屋で隣との席が近くてかわいい女の子が二人で座っていればもうすでに無視することさえ難しいんですね。ここは酔いに任せて声をかけて意気投合して乾杯したいところです。しかし向こうは女子トークに花を咲かせているかもしれないし、どうやって入るのが一番自然なのか、居酒屋ナンパのハウツーですよ。

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居酒屋ナンパのハウツー1: 世間話をふる

「今日めちゃくち寒くなかった?」とかいう世間話をまず友達同士でやりましょう。わざと聞こえるくらい少しデカイ声で言ってください。「あーだよね。」と深く同意しながら「今日飲みどうしようか迷ったもん」などと言います。

女性は男性のはるか数倍も周りのことを聞き取ったり見たりする能力が高いので、絶対聞こえてるし、内容によっては自分たちの話よりこちらに耳を傾けている場合もあります。これは聞こえてるなと判断したら、すかさず「めちゃ寒かったですよね?」などと同じように女性に同意を求めてください。で、相手のことをいじるんです。「すごい薄着ですね」とか、「そのドリンクなんですか? まずそうですねー!」とかでいいです。楽しそうにしてくださいね。相手のことをよく見ていじってあげるのが正解ですね。

ポイントは敬語です。初対面のだんせいにたいしては物腰の丁寧さで心を開いてくれるかどうかを女性は判断するんですね。隣に座る女子なら一、二杯ひっかけてからすぐに行く方がいいです。なぜなら開始60分で行ったって今頃感が出てしまうからです。早い時間帯で先手を打ちましょう。

居酒屋ナンパのハウツー2: ナプキンバトル

ナプキンが置いてある店ではそれを使ったゲームで、男二人で盛り上がりましょう。最初はアンパンマンの絵をお互いに書きます。どっちが美味いかを声高に論評するんです。「絶対こっちだよ!」とか「お前の全然ダメじゃん、口こんなとこじゃねーよ」とかまあなんでもいいんです。ここでこういうのを言い合うのは女の子の関心を引くためですね。

しばらくしてから「じゃあどっちがうまいか決めてもらおうぜ」と言って「すいません、いまどっちがアンパンマンうまいか競争してるんですけど、どっちがうまいと思います?」と言ってアンパンマンを描いた絵を女子に見せましょう。判定してもらうんです。そして、どっちがいいとか言ってもらいながら「じゃあお姉さんも書いてくださいよ」とか言って盛り上がればOKです。ラインの交換をもし断られても、「じゃあこっちに番号書いてください」、と言って紙に書いてもらえるんです。こういうアナログテクは逆に新鮮なんで、意外性高くてかなり有効ですよ。

居酒屋ナンパのハウツー3: アンケートを取ってみる

例えば年末だったら「すいません、今年の漢字を聞いてるんですけど。お姉さんの今年の漢字なんですか?」と聞いてみましょう。また、流行語でもいいですよ。「ちなみに僕は蝉ですね。夏に蝉いっぱい取ったんで」とか意味のわからないこと言ってぼけましょう。するとなんだか年末の一体感で話がはずむかもしれません。ホットな話題は相手にとってもホットなんです。共通の関心などを仕入れておいてここぞというときに話題にしましょう。また、「年末テレビ何みます?」でもいいです。まあ二つくらいしかないですけどね。特にひねったこと言わなくても、「おれも紅白見る」でいいんです。共通点に親近感がわくのが人間なんですね。

居酒屋ナンパのハウツー4: とにかく男同士で盛り上がる

これは原理原則ですが、男同士で盛り上がっていないなら絶対にナンパは成功しません。つまんなそうなら一緒に飲みたくないんですよ。当たり前ですね。だからある程度盛り上がらなきゃダメです。キャッキャはしゃいでください。でそのテンションで話しかけましょう。シーンとした中で緊張しながら「あの...」とか言わないでくださいね。全然酔えてないじゃんて突っ込まれますよ。

いかがでしたか。隣の席をナンパするのが鉄則ですね。他の席はどこで何人かわからないし勝手に移動はできないからです。店員さんの決めた席で運命感じちゃいましょう。