AV界のスーパースター、「しみけん」はどんな男か徹底調査!

AV界のスーパースター、「しみけん」はどんな男か徹底調査!

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この記事を書いた人
孤高のAVソムリエ
桜小路すばる編集チーム
小3でオナニーを覚え、河原で拾ったエロ本でヌキまくる少年期を過ごす。生まれながらのコミュ障体質が幸いし、青年期も彼女よりAV好き。20年来のAV鑑賞歴を活かすため、panpanでAVレビューを中心に執筆してます。最近はVR作品にドハマリ中。別名義でDMMレビューも書いてます。
みなさんは「しみけん」を知っているでしょうか。男性なら必ず一度は目にしたことがあると言っても過言ではない人物しみけん。今回は、一世を風靡した加藤鷹・チョコボール向井も認めるAV界のスーパースター、「しみけん」はどんな男か徹底調査しましたので、ぜひ女性の皆さんもご覧ください。


「しみけん」とは




経験人数8000人、出演作品7500本以上、AV界のクリスチアーノロナウドと呼ばれるAV男優。女性の好みはブス、デブ、ババア。得意技は、左手で乳首をコリコリ右手は手マンでGスポットに、舌で上下にクリを舐めつつ顔を左右に細かく振るという「しみクンニ」。

1979年9月1日千葉県船橋市生まれ。父はサラリーマン、母親はPTA会長。法政大学中退。18歳でAV男優デビュー。人気シリーズ「ザ・ナンパミラクル」でブレイク。2015年男優生活18年目にして「スカパー!アダルト放送大賞のAV男優賞」を受賞。

アメリカ横断ウルトラクイズでクイズ作成スタッフの経験も持ち、自身も大のクイズ好き。BSスカパー!で生放送されているバラエティ番組BAZOOKA!!!(バズーカ)で行われた「殺人鬼」「オカルト」「裏社会」「芸能ゴシップ」などダークサイドなクイズジャンルからの出題となる地下クイズ王決定戦に出場し、一度は敗戦し涙を流すものの徹底的にリサーチ・勉強し尽くし王座についた程。

年間500本ものAV撮影があり多忙なスケジュールの中、勉強をかかさない程の知の探求者。雑踏的な知性をも持ち合わせた彼は、雑誌連載や海外メディアに掲載、AV男優では異例の冠番組をも持つ。また飲食ビジネスにも着手しているなど、マルチな才能を持ち、幅広く活躍する男である。


「しみけん」の母がPTA会長になった驚きの理由


「しみけん」の母がPTA会長になった驚きの理由

幼少期は勉強ばかりさせられていたのだとか。しみけんの母はそんな真面目な少年の母だからPTA会長をしていた…のではない。

「母がPTA会長になった理由」。それはしみけんが小学生の時。トイレ掃除の当番になったが女子が全員休みだった為、しみけんが女子トイレを掃除することになったのだが、便器にこびりついたうんこをどうにか取ろうと爪でカリカリしていたところ、先生に見つかり「何してんだ!」と家に帰らされたのだとか。しょんぼりしながら家路につき、手を洗わないままおまんじゅうを食べたところ、爪の中のカリカリしたものも一緒に食べてしまいそのまま倒れてしまったそう。

病院で医者が「息子さんはいじめられているかもしれません。トイレからしか検出されない菌が体から出てきました」と言ったため、心配した母が学校を仕切る為PTA会長になったのだとか。


「しみけん」の高校時代


「しみけん」の片鱗は見えていたものの、幼少期はやはり勉強ばかりの毎日だった為、その甲斐あって当時偏差値70以上の中高一貫校に進学。勉強ばかりしていた為、高校で性欲が爆発。いつでもどこでもオナニーをするようになってしまい、学校中に嫌われる。放課後はグラビア写真等を置いて何擦りで精子を飛ばせるかという「オナニーゴルフ」に勤しんでいたそう。このオナニーゴルフが現在の射精をコントロールする為のトレーニングになっていたとの事。

また、高校の時からナンパを初め、「ヤッた女の数=ドラクエのレベルの高さ」と当時は思っていた為、高校卒業時には経験人数180人になっていたのだとか。


「しみけん」の初体験


15歳で初体験。ゲームセンターでナンパをした同い年のヤリマンと。初めてのナンパだった為、緊張し「プリクラ一緒に撮ろう」と声をかけると「いーよー」とOKをもらいプリクラを撮って…気づけばホテルに一緒に居たという。初ナンパでこの才能はさすがしみけん。

童貞という事がバレるのが嫌だった為、初体験ながら5~6体位をこなし、フィニッシュは顔射。必死にかっこつけたSEXをした為、「想像していたよりSEXって気持ちよくないんだな」とがっかり。その後一緒にお風呂に入っている時、ふとおしっこが見てみたいと思いお願いすると「いーよー」とプリクラの時と同様、快く承諾。見せてもらうと、味も確かめたくなったためぺろっとおしっこを舐めてみると下半身が再度硬直。2回戦に突入する。既に童貞ではない為、かっこつける必要もなく、本能の赴くままに腰を振り十数秒でフィニッシュ。「こんなにSEXは気持ちいいのか」と感動したのだとか。


「しみけん」がAV男優になるまで


AV男優体験記を読んで「エッチをしてお金をもらえる仕事があるのか」と感動しAV男優を目指す。AV男優に15歳でなりたいと思うが道筋が分らず、高校卒業後は裸になる仕事を全部してみようと思いグラビアや治験等をしていた。

ゲイのグラビア雑誌とAVが関係のないものと思っておらずずっとゲイグラビア雑誌に出ていたが、その雑誌の編集者だったマツコ・デラックスに「お前はAV男優にならないと、性犯罪者になるから世の中のためにもいち早くAV男優になれ。今のままならなれないから、とりあえず履歴書送ってみろ」とアドバイスされ、AVメーカー30社くらいに送る。その中の1社から「君うんこ食える?」と電話がかかってきて「はい、食えます」と答え、晴れてAV男優デビューにこぎつけたとの事。


「しみけん」のデビュー時の話


初めての撮影はゲイスカトロもので、勝手がわからず実際にうんこを食って、体調を崩す。その時のカルテには「うんこ病」と書いてあったとの事。初出演のギャラはすべて治療費に消えたという。2作目はババアに張り付けにされ、3作目でやっと綺麗なお姉さんとの絡みが出来たという。

そんな衝撃なデビューを果たすもも、月に1~2本しかオファーがなかったのでTV番組のオーディションを受け、島田紳介の番組にレギュラー出演が決まる。撮影毎に演者を次々に食べて行ってしまうため、島田紳介がしみけんの性欲を抑える企画をやろうと提案してくれる。部屋を性欲を落とすと言われる青色一色にし、キャベツしか食べない生活をカメラで監視されながら実行したが、3日目の朝にめちゃめちゃ朝勃ちしていた為、企画は終わる。山登り等の他の企画もいろいろこなすなかで、番組を見ていたAV関係者たちからのオファーが殺到したとの事。その後、藤原実宗監督の「ザ・ナンパミラクル」にて一躍有名になったのである。




「しみけん」の文筆家としての顔


雑誌でも多数連載をこなす程の文筆家としての才能も発揮。Amazonでサブカル部門1位になった「光り輝くクズでありたい」も好評を博している。AV業界ならではのあるある、男優のなり方、男優として生き残れる人とそうでない人、上手な潮の吹かせ方etc…を綴った一冊。

とても興味深い話ばかりで一気に読みました!AVや男優の裏側を知りたい方・とにかく女が好き・ナンパ好きって方は読んで損は無いと思います。内容は濃くてリアルで笑えて、しみけんさん独自の女性考察・性知識・テクニックも満載です。なーんだほとんどネットで分かる事じゃん!みたいな薄い内容では有りません。
島袋さんとの師弟関係のエピソードはグッとくる物がありました。WARPやプレイボーイの連載もされてますし、まだまだ濃い話やマニアックな話は有ると思うので第2弾や色んな媒体でのご活躍期待してます。でもトークライブでしか話せない事もいっぱいあるのかなぁ…

引用:AV男優しみけん~光り輝くクズでありたい~


「しみけん」プロデュースの飲食店


AV男優・文筆家の顔だけでなく飲食店をも手掛けるしみけん。人類初のうんこ味のカレー屋さん「カレーショップ志み津」。強烈なにおいを出すくさや、苦みや渋みを出すためにセンブリ茶ヤゴーヤ、カカオパウダーなどをカレーと一緒に入れ、水分などを微調節して粘り気もうんこに近づけているとの事。きちんとした栄養のある食材を、きちんと焼いて煮込み、熱を通すという安全な調理法で作成している為、安心してうんこ味を堪能できる。

ほんとにうんこ味なのか?という疑問を持つが、過去に何度もうんこを食べたことのあるしみけんをはじめ、何人かの食糞経験者に試食をしてもらい、お墨付きをもらったので間違いないとのこと。

●2015年9月2日(水)
●【情報】千歳船橋のうんこ味のカレー屋です。

【状況】20時頃に1人で伺いました。

【環境】うんこ好き、カレー好きの使命を持って、いざ、千歳船橋へ。友達の誰を誘ってもついてきてくれなかったこの店。雑居ビルの地下にあるのですが、扉をあけるなりそのまんまの匂いが!臭い!しかし数分も滞在すると匂いをあまり感じなくなってくるのが不思議です。店内はバーカウンター形式で、実際、バーか何かに使われていたのでしょう。こんな店に来る人たちですから、店員さんお客さん共に許容範囲が広く、何故か居心地の良さを感じてしまいます。

【料理】・そこそこ 600円 × ・ライス 中 150円 ◎ライスは別途頼まないと出てこないのでご注意を。さっそく登場の便器の容器で、腹ペコで入店したにも関わらず食欲を削がれます。ゴーヤや魚の刺身が混ざったカレーとの事ですが、そもそもカレー以前に得体がしれない食べ物となっております。ライスにかけてパクッ。

お世辞にも美味しくはないけれど、元々、すごくまずいのではないかという先入観があったせいか、案外いける味です。いけると言っても食べられるというだけで、食べ物としての魅力を一切感じない味です。ご飯はかなり上手に炊けており、お米本来の美味しさがあるのですが、それをルーが完全にかき消しています。カレーライスというよりはおじやとかに近い印象を受けます。

途中でホンオフェと呼ばれる、カレーに使われているエイの刺身をサービスでもらったのですが…これが…ものすごくまずい!鼻に抜けるような異臭があり、更に硬くて飲み込めないというかなり困った食べ物です。高級食材らしいのですが、カレー以上にキツイものがあり、色々な料理を食べてきた私ですがこれはキツイと言わざるを得ない食べ物でした。

その後もサービスのグレープフルーツジュースをいただき、しばし店員さんとお客さんと談笑。カレーライスは開店当初より苦くなったらしく、偶然居合わせたお客さんは4回もウンコカレーを食べた猛者でした。そんな感じの会話が出来て、店の雰囲気自体は温かいんですけどね…。

【総評】食べた時よりも、後で口の中に味が残るのがキツイです。自分で自分の息を嗅ぐと明確に臭いのがわかりました。20時ぐらいに伺いましたが、早い時では19時ぐらいに完売するらしいので、食べたい方はお早めにどうぞ。

【点数】 ★ 1/10

引用:食べログ「カレーショップ志み津」


「しみけん」のあれこれ


東京オープンボディビル選手権大会60㎏級で6位になった事もあるという程の肉体の持ち主。父親に本名でAVに出るなと言われたことから男優名を2011年より「しみけん」とした。AV男優は絶滅危惧種のベンガルトラよりも少ないとのツイートが話題になり、インデペンデント誌、AFP通信など海外メディアでも取り上げられ、世界的に話題になった事もある。女性誌an・anのSEX特集号のDVD出演で話題になったあの一徹の師匠でもある。

車が大好きで、ちょっとでも時間があればディーラーに行って話を聞いたり試乗したりしているとの事。24歳で買った初めての車が新車のベンツE。しみけんがTV出演時等にいつも着用しているSEX INSTRUCTOR Tシャツやトートバックなども販売しています。

AV男優しみけんの××~ペケペケ~ブログ


「しみけん」はAV男優としてももちろんですが、人としてもさまざまな魅力溢れる人物だということがおわかり頂けましたでしょうか。特殊な業界ながら楽しんで仕事をしておられる姿に、男性も女性も惚れ惚れする事でしょう。これからも第一線で活躍されるでしょう「しみけん」さんに大注目ですね。

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