これが基本！女性にがっかりされない、初デートでの男の心得5選

女性と初デートとなると、緊張もするし色々と気を使いますよね。相手の女性にも一緒にいて楽しかったと思って欲しいし…。でも心配はいりません。基本だけ心得ていれば初デートも大丈夫ですよ。初デートでの男の心得をご紹介します。

初デートで男での心得1： きちんとしたデートのプランを立てる

事前にきちんとデートのプランを立てておくことが、一番大切なことです。目的を持たずに行き当たりばったりでは、スムーズなデートができません。彼女にがっかりされてしまうでしょう。行く場所や所要時間、交通機関の確認、また交通費なども調べておきましょう。

朝から出かける場合には昼食を何処で取るのかも考えておく方がいいですね。できることなら初デートのプランも彼女と相談しながら立てたほうが良いと思いますが、無理ならせめて好きな食べ物だけでも聞いておきましょう。

初デートでの男の心得2： 初デートは自分が奢る覚悟で

初デートは印象が大切です。彼女から「ケチな男」に見られたくないですよね。少し背伸びをしても、デート代は全て払う覚悟でいましょう。彼女の方が遠慮して「ここは私が払うから」と言ってくれたら、一度くらいは払ってもらってもいいですが、必ず男性の方が多く払うようにしましょう。後々のあなたへの印象が違ってきます。最初から割り勘デートをするのは彼女を惨めな思いにさせます。お金の余裕も持ってデートしましょう。

初デートでの男の心得3： レディーファーストの気持ちを忘れずに

電車に乗る時や店に入るときなど、先に彼女を誘導する、彼女の歩調に合わせて歩く、彼女の好みを聞いてあげるなど、いつも彼女を気にしてあげてください。それだけでもあなたに対する彼女の好感度が大幅にアップします。デートを成功させる秘訣は女性を良い気分にさせてあげることです。レディーファーストの精神を忘れなければきっと彼女の気持ちをがっちり掴む事ができます。

初デートでの男の心得4： 約束した時間は必ず守る

約束をきちんと守れる男かどうかは初デートでは大変重要なことです。約束の時間に遅れないのは勿論ですが、帰る時間も約束をしたのなら、きちんと守りましょう。名残惜しいと思っても初デートでは我慢してください。「そろそろ、帰る時間だね」とあなたの方から言いましょう。彼女の方から言い出したのでは遅いですよ。先にあなたの方から言うところに値打ちがあるのです。

初デートでの男の心得5： 最後まで紳士的に

帰りはなるべく彼女を送ってあげましょう。彼女が「ここでいいから」と言っても、暗い夜道を一人で歩くのは危険です。できることなら彼女の家のすぐ近所まで送ってあげるのがベストです。

送ったからと言ってすぐに背中を向けて帰るというのも、気持ちが足りません。彼女が家に近づくまで見ていてあげましょう。「心配だからしばらく立って見ているから」と彼女に伝えると彼女も安心です。彼女の心の中はきっとあなたへの感謝でいっぱいだと思いますよ。でも家の近くまで送ると言ったとき、彼女が強く拒否した場合は他の事情も考慮してあっさり引く方が良いかもしれません。


以上が初デートでの男の心得です。意外と簡単なことばかりでしょう？でもこの基本を全く分っていない男性が多いのが残念です。この基本を分ってさえいれば、たった一度のデートで、彼女との関係がぐっと深まると思いますよ。