失恋した時に絶対見るべき、胸が熱くなる別れの名言 36選

失恋した時に絶対見るべき、胸が熱くなる別れの名言 36選

1,304 views

この記事を書いた人
愛のあるヤリチン
時雨
小中高時代は義理チョコしかもらったことない非モテ男でしたが、大学デビューして遊び人の友達とストナンしまくるように。19歳で童貞卒業と遅咲きながら、28歳の今では遂に3桁突破!非モテだったからこそ女性に尽くしたいと努力した結果、女性を喜ばせるセックステクニックやデート交渉術には自信があります。皆さんに勇気を与えられるようなノウハウ伝授を心がけます。
失恋をした時は、色んな言葉がグッと胸にしみます。言葉一つで失恋から立ち直り、前へ歩き出す希望や勇気が湧いてくるのです。今回は失恋した時に絶対見るべき、胸が熱くなる別れの名言をご紹介します。


別れの名言1


別れの名言1

恋の味を痛烈に味わいたいならば、それは片思いか失恋する以外にないだろう


発言者(亀井勝一郎)

人は一生の中で何回恋ができるのかわかりません。もしかしたら一生できない人もいるかもしれません。たくさん恋をしている人でも本当の恋を知らない人もいるでしょう。本当の恋の味を知るには、やはり幸せなことだけではないのですね。辛い経験をしてこそ、恋というものを味わうことができるのでしょう。失恋や片思いをした人は本物の恋を知っている証拠なんですね。


別れの名言2


別れの名言2

まさか自分がソニーを辞めるとは想像もしていませんでした。しかし、いま思えば、ソニーを辞めなければグーグルと出うことはなかったし、グーグルを辞めなかったらいまの会社を創業することもなかったでしょう


発言者(辻野晃一郎)

別れがあるからこそ、出会いがあるのです。きっと次に素敵な人と出会うために今の恋が終わったのです。辛くても素敵な恋が待っているのだと思いましょう。必ず運命の相手は存在するのですね。


別れの名言3


心がけのよい人は、縁が尽きて別れるようなことがあっても、別によい縁が早く見つかるだろう。どこに住んでも、何事を行なっても、優しい人だといわれるような心こそ、最も望ましいことだ。そのような人には、神仏も御憐れみの心を垂れさせ給い、今生も後生もめでたく送ることができるのである


発言者(北条重時)

常に良い心を持って行動していれば、良い縁というのは必ずあるものなのですね。失恋した時こそ優しい心を持っていましょう。きっとその心を見ていてくれる人はいるはずです。そして素敵な人とまた一緒に歩いていくことができるはずです。


別れの名言4


人生には貧乏以外にも、失恋、不運、挫折、逆境、愛する人の死など、様々な不幸はある。できればないほうがいいと思うことだろう。だが、長い目で見れば、不幸なことが人生の肥やしになる。逆境を肥やしにした人間だけが栄光をつかむことができる


発言者(塩田丸男)

失恋は辛いことです。たくさん泣き、悲しく辛い思いをするでしょう。しかし失恋したからこそ人の痛みがわかります。失恋をしたからこそ大切な人を大切にすることができます。失恋したことのない人よりも人として大きくなれるのですね。そんな経験をしたからこそ栄光をつかむことができるのです。


別れの名言5


愛から逃げてはいけないのだ。必要なだけ時間をかけて、支えを求めるようにしよう。近いうちに苦痛は消え、愛の力がもう一度みなぎるのを感じとれるようになる


発言者(ジョン・グレイ)

失恋の痛みは必ず時間が解決してくれます。急ぐことはないので、ゆっくりとその痛みがとれるのを待っていれば良いのですね。そうすることで自然と痛みはなくなり、もう一度人を好きになることができるようになります。もう恋なんてしない!と言わずに何度でも恋愛をしましょう。


別れの名言6


あなたを捨てた男のためなんかに泣いては駄目。次の男があなたの笑顔に恋するかもしれないでしょ


発言者(メイ・ウエスト)

この世の中にはたくさんの人がいます。あなたを振った人なんてその中のたった1人。そんなたった1人のために傷ついて泣く必要はないのです。きっと次に待っている素敵な人があなたをたくさん笑顔に幸せにしてくれるんです。泣いていたらもったいないですね。


別れの名言7


思い出が悲しいのではない。思い出を美化するから、悲しいのだ


発言者(秋元康)

別れた後に思い出すのは何故か楽しかったことばかり。辛いこともたくさんあったはずなのに、そんなことは忘れてしまいます。人の記憶は美化されます。いいことばかりが思い出されるのです。だから引きずってしまうのですね。だから恋しくて悲しいのですね。でも良く考えれば、そんな綺麗な思い出ばかじゃないはずなんです。嫌なことを思い出して忘れちゃいましょう。


別れの名言8


恋は、やがて他の恋によって癒される


発言者(ジョン・ドライデン)

まさに!失恋の傷は次の恋で癒そうということです。どんなにつらくても、きっとまた恋をする日はきます。そして新しい恋をしたときに、失恋の傷は癒されるのです。家に引きこもらずに、次の恋を探しに積極的に行動していくのが良いですね。


別れの名言9


愛することを教えてくれたあなた。今度は忘れることを教えてください


発言者(アイリス・マードック)

とても綺麗な名言ですね。本気で好きになるということ。恋というもの。愛することを教えてくれた人。そんな人を失った時、忘れ方だけはその人は教えてくれないのです。自分で考えるしかないのです。それが失恋というものなのでしょう。なんだか失恋の悲しみや切なさがこの名言に凝縮されて表されている気がします。心が痛くなるような、そんな名言です。


別れの名言10


失った相手をそんなふうに思うと、初めのうちはますますつらくなることだろう。怒りや、寂しさや、怖れや、悲しさなどがこみ上げてくるだろう。だが、それは一時的なもので、それを感じてこそ愛着を断ち切り、心を癒すことができるのだ


発言者(ジョン・グレイ)

失恋をした時は無理に忘れようとせずに、無理に感情を抑え込もうとせずに、まずは思う存分感情のままにいることが大切なんですね。そうやって全ての感情や思いを出すことで、だんだんと心が軽くなり、失恋から立ち直ることができるのですね。無理に笑ったりする必要はないのかもしれません。まずは怒り、悲しみ、泣く。失恋をした時はそうやって相手への愛着を断ち切るのが大切なのです。


別れの名言11


愛を後悔するのは不可能です。愛の罪なんて存在しません


発言者(ミュリエル・スパーク)

失恋をすると、こんなに辛いならこんな恋しなければ良かった。と思うことがあります。恋愛していたこと自体を否定して、後悔してしまうのです。しかし愛に罪はないのですね。恋したことにも罪はありません。その恋愛を否定せずに、愛したことを後悔せずにいなければいけません。きっとこの失恋も愛したことも全てがプラスになる日がくるのでしょう。


別れの名言12


女心はどんなに悲しみで一杯になっても、お世辞や恋を受け入れる片隅がどこかに残っているものだ


発言者(マリヴォー)

悲しくて悲しくて泣いてばかり。誰の声も耳には入れない。・・・なんて思いつつも実はちゃんと耳に入っているもの。悲しくても、褒め言葉は嬉しい。悲しくてもどこかで新しい出会いを期待している。人の心は強くできているのです。特に女性は都合の良いことはどんどん耳に入ってきます。それで良いのです。都合の悪いことなんてすぐに忘れてしまいましょう。それが楽しい人生です。


別れの名言13


その失恋があなたにとって幸運ではないと、どうして言えますか


発言者(ジョセフ・マーフィー)

失恋=不幸。これは誰もが感じることです。しかしそれは失恋した直後の話なんですよね。月日がたってみれば、その失恋は幸福への第一歩になっていたなんてこともあるのですね。なかなか失恋直後はそんな風に考えられないですが、いつか幸福になるための準備なのだと心のどこかで思っておくと少し気が楽になるかもしれません。


別れの名言14


失恋ほど、人間に行動力を与える経験はない


発言者(中谷彰宏)

経験したことのある人は納得できるのではないでしょうか。失恋した時の自分の行動力に驚いたことはありませんか。この名言は経験があるからこそ納得です。失恋をすると、一人でいることが辛くなり、友人に会ったりします。何か新しい自分に変わろうと、新しいことを始めたりします。新しい出会いを求めて、出会いの場へいきます。失恋は人に色んなパワーを与えるのです。


別れの名言15


自分の存在の一部分が消えてしまう空虚さ、悲しさ。それが失恋ってやつだ


発言者(田口ランディ)

恋は体の一部のようなもの。それを失うのですから、自分の存在の一部分が消えてしまうようなものです。なんだか物足りない毎日になってしまいます。それは当たり前です。それが失恋というものなのですね。


別れの名言16


私は愛して失恋したい。私が欲しいのは経験です


発言者(ニコラス・ケイジ)

愛して失恋することを前向きに、プラスにとらえている名言。生きていく上で愛して失恋することは何も悪いことではないと教えてくれています。経験は人を大きく成長させます。そしてこの失恋は何よりも大きな経験となるのですね。したいと思ってもそう簡単にすぐできるものではありません。だからこそ貴重なものなのです。


別れの名言17


恋の悲しみを知らぬものに恋の味は話せない


発言者(伊藤左千夫)

楽しいだけの幸せな恋なんて本物の恋ではないのかもしれません。本物の恋には悲しみはつきものです。悲しくて辛いからこそ恋なんですね。そんな悲しみも味わったことのない人では恋という味を語る権利はないでしょう。悲しみぬいた人こそが、恋の本当の味を話すことができるのです。


別れの名言18


恋は熱病のようなのもである。それは意思とは関係なく生まれ、そして滅びる


発言者(スタンダール)

風邪はひきたいと思わなくてもひいてしまいます。そして治ります。恋も風邪の症状のようなものということでしょうか。恋をしようと思ってするのでも、失恋しようと思ってするのでもありません。気付いたら恋をして、気付いたら失恋しているのです。だからこそ、またきっといつか恋をすることができるのでしょう。


別れの名言19


でも、何といったって、誰にも愛されないよりはまだ誰かに捨てられたほうがましだよ


発言者(ウィリアム・コングリーヴ)

これには納得ですね。失恋したということは、だれかを愛していたわけです。愛されていた人もいるでしょう。失って悲しいのはもちろんですが、誰にも愛されれない人生よりも素敵です。そう思うと失恋だって素敵なものに感じますね。


別れの名言20


愛されないということは不運であり、愛さないということは不幸である


発言者(アルベルト・カミュ)

失恋してしまう、片思いが実らないというのは、運がなかったというだけ。縁がなかったというだけです。しかし愛したことすらないのは運の問題ではなく、幸せでない証拠。愛されなくても愛せたことはとても幸福なことなのかもしれません。なかなか愛せる人を見つけるというのは難しいことです。世界の中でそんな人に出会えたことに感謝ですね。


別れの名言21


恋とは…そもそも
涙の準備をして
始めるものです。


発言者(金八先生の言葉)

金八先生、さすがですね。恋を始める時に必ず幸せになれる保証なんてどこにもありません。恋なんて上手くいくほうが難しいのです。まずは心の準備。涙の準備。そして恋をスタートさせるのですね。


別れの名言22


これだけは、覚えておきなさい。
何もかも失ったと思える瞬間でさえ、
あなたの未来は残っているということを。


発言者(ボブ・ガダード)

失恋をするとすべてを失ったような気持ちになります。自分には何もない。もう何も残っていない。そんな喪失感がありますよね。しかし大きなものが残っているんですね。それが未来。未来なんて希望だらけの真っ白なもの。これからいくらでも変えられます。それを忘れずにいれば前へ進んでいけそうです。


別れの名言23


わたしは、
幸せにしてもらいたくて、
あなたを好きになったん
じゃないんですよ。
あなたを好きになったから、
いつも幸せな気持ちで
いられたんですよ。


発言者(志村一矢)

好きになるのに見返りなんて求めないですよね。あの人を好きになったら幸せかな?なんて打算のあるものは本当の恋ではありません。本当の恋は好きになった気持ちだけで幸せになれるものなのです。だからこそ失恋しても幸せな気持ちは変わらないのです。


別れの名言24


胸をはって
負け犬になれないなら、
勝ち犬にもなれないわよ。


発言者(ハル・ベリーの母親)

胸をはって負け犬になるというのは難しいことです。胸をはれることではないからです。しかしプライドばかり持っていてはいけないということですね。素直に負けを認めて、素直に生きていく人こそが、勝ち犬になれる権利があるのかもしれません。見栄やプライドばかりの人生ではいけないのですね。


別れの名言25


愛することによって失うものは何もない。
しかし、愛することを
怖がっていたら、何も得られない。


発言者(バーバラ・デ・アンジェリス)

難しくて深い名言です。人を愛すということは失うことはなく、得られるものばかりということですね。一度失恋をすると恋愛に臆病になります。人を愛することが怖くなってしまいます。しかしそうして逃げているだけでは、何一つ始まりません。何も得ることができません。愛してみることで得る感情はたくさんあるのです。何度でも怖がらずに恋愛をしなくてはいけませんね。


別れの名言26


「孤独」を知らない人間というのは魅力がない。


発言者(糸井重里)

孤独を知っている人には強さや優しさがあります。それは孤独というものを知っているからこその強さや優しさです。そんな人間には惹かれるものがあります。孤独を知らない人は深みがないのかもしれませんね。孤独を経験することも人生。失恋を経験することも人生。全て自分の魅力を増やしてくれるスパイスになるのかもしれません。


別れの名言27


深く愛していたものを
憎むことはなかなかできない。
火は消し方が悪いと、
まもなく、また燃え上がる。


発言者(コルネイユ)

終わりが中途半端だと、どこかにその思いは心に残っているもの。そして何かの拍子にそれがまた大きく膨らんでしまうものです。それを火の消し方に例え、恋の炎と比喩しているようですね。恋の炎も再び燃え上がることは多くあります。別れは、別れ際が大切。きちんと火を消さないといけないのですね。


別れの名言28


たとえ、たとえですね。
明日死ぬとしても、
やり直しちゃいけない
って誰が決めたんですか?


発言者(古畑任三郎)

誰も決めていません。やり直しはいつだって、いつからだってきくという名言ですね。やり直すのに遅いということなんてないのです。そんなの決める権利は誰にもありません。


別れの名言29


一つのドアが閉まると、
別のドアが開く。しかし、
私たちは閉まってしまったドアを
ずっと後悔して見つめているので
私たちのために新しいドアが
すでに開いていることに気づかない。


発言者(ヘレン・ケラー)

一つのドアが閉まると人は後悔したり名残惜しくなり、そのドアに執着してしまうのかもしれません。しかしその時には新しいドアがきちんと開いているのですね。後ろばかり振り返らずに、前を向いて歩き出す勇気を持つ必要があるのですね。一つの恋が終わった時には、すでに違う恋が動き出しているのかもしれません。


別れの名言30


成功は
約束されたものではない。
でも、成長は必ず
約束されていると思う。


発言者(中居正広)

何かをチャレンジする時。新しいことを始める時。それが正しいのか、成功するのかなんて誰にもわかりません。恋をした時だって、その恋が上手くいくかなんてわかりません。約束できるものではないのです。ただ約束できるのは結果がどうであれ、その経験は成長に繋がるということ。成功でも失敗でも、自分の成長は約束されているのです。怖がらずに始めることは大切ですね。


別れの名言31


起きたことを
受け入れることを幸せという。
起きたことを
受け入れないことを不幸という。


発言者(阿部敏郎)

極論のようの言葉ですね。つまりは現実から逃げてはいけないということでしょうか。今自分に起きていることから逃げていては幸せにはなれない。きちんと受け止めて受け入れる人こそが幸せになれるのかもしれません。


別れの名言32


ひどく傷ついているのに、
無理して隠そうとする。
涙を流さなくちゃ、
始まらないことだってあるんだよ。


発言者(石田衣良)

この言葉も現実を受け止めろというメッセージです。涙を我慢して、無理して笑っていても前へ進めません。まずは悲しいということを受け止めて、たくさん泣いて涙を流す。そしてスッキリしたらまた歩き出せば良いのですね。傷ついた時は、傷ついた自分を存分にいたわってあげましょう。


別れの名言33


人は人に
捨てられたりなんかしない。
自分が自分を
捨てることしかできないよ。


発言者(よしもと ばなな)

失恋をした時に、捨てられたという表現をする人がいます。しかし人が人を捨てるというのは、そもそもが間違いなのです。捨てられることはないのです。もし捨てられることがあるとすれば、それは自分が自分を捨てたとき。自分さえきちんと捨てずにいれば、自分はそこにいることができるのです。人に捨てられるなんて考えはしないほうが良いですね。


別れの名言34


人間は恋の始点を選べない。
同時に、終点も選ぶことはできない。


発言者(森絵都)

恋は始めようと思って始めるのではなく、気付いたら恋に落ちていて気付いたら始まっているものです。同じように恋の終わりも選ぶことはできません。それは突然やってくることもあるのですね。だからこそ恋は面白いのかもしれません。


別れの名言35


すべてのことに解決がつかないまま、
けれど生活はそんなことはお構いなしに
次から次へと続いていく。
朝が来て夜が来て確実に日々は流れる。


発言者(梨木香歩)

どんなに悩んでいても、どんなに涙を流しても、明けない朝はありません。時間は平等に流れます。朝がきて、夜がきて、また朝がきます。失恋して悲しくても、必ず時間は流れていくもの。そして痛みや悲しみは時間が解決してくれるのです。時間の流れに身を任せてみるのも良いですね。


別れの名言36


どんなに愛し合った相手ともやがて
別れてしまう。しかし、
別れるからこそ二人の愛は輝くのだと。
二人の死が二人の愛を永遠の記憶にするのだと。


発言者(白石一文)

どんな相手でもどんな形でも、必ず別れはくるのです。それは振られる場合もあれば死別の場合もあります。しかし別れがあるからこそ、愛は深いのですね。別れのない愛はどこか色褪せてしまうのかもしれません。いつかは別れがくるという思いが、愛を輝かせるのかもしれません。

失恋した時に絶対見るべき、胸が熱くなる別れの名言35選を紹介しました。いかがでしたでしょうか。失恋した時は、すべての考えがマイナスになります。この世の終わりのような気持ちになります。しかしそんな時だからこそ前向きな言葉を自分に捧げてあげましょう。また1歩進みだすきっかけになるはずです。

\ この記事をシェアする /

関連キーワード


TOPに戻る