動物園デートが100倍楽しくなる方法・雑学まとめ

動物園デートが100倍楽しくなる方法・雑学まとめ

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「動物園デートしたいなぁ」言われたり言った事が一度はないでしょうか?また、行かれた方は「楽しみ方がわからない」と思った事もあるのではないでしょうか。動物園で動物を見るだけでは、どうしても会話が続かない。そんな方に、動物園デートで楽しめる楽しみ方と雑学をこちらでご紹介です。


動物園デートを楽しむ方法【天気を気にする】


動物園デートを楽しむ方法【天気を気にする】

デートの日程を決める際は休みが合うこともそうですが、その日の天気にも気を付けたい所です。できる事ならあまり気温が上がらない日、もしくは曇りの日を選択するといいでしょう。動物園内は歩くことがメインとなります。カンカン照りで歩くのは辛いですし、何しろ日焼けが気になる所。もちろん男性は別に気にしないと思いますが、女性の場合は気になる所です。(曇りでも紫外線は降り注いでいますので、日焼け止めは忘れずに)

また、あまり晴れている日に行くと動物たちが日陰で休んでいる事が多いです。動きのない動物を見るのもいいですが、できれば活発な姿を見たいですよね?そのためにも曇りの日を選ぶようにできるだけ日程を調整しましょう。


動物園デートを楽しむ方法【持ち物】


動物園デートを楽しむ方法【持ち物】

動物園デートで男性が持っていくものは特にないと思われがちですが、意外に持っていくと喜ばれるものがあります。動物園のほとんどが外で楽しむ物となっていますので、外でも快適に動物を見れるような配慮が必要となります。冬ではブランケットやホッカイロなどを持っておくといいでしょう。夏の場合は反対にタオルや服の上でも涼しくなるスプレー。もしくは自動の扇風機などをカバンの中に忍ばせておくと相手に喜ばれると思います。


動物園デートを楽しむ方法【雑学】


ここからは動物園デートでの困る話題です。動物を見ているだけでは「可愛い」「キレイだね」「大きいね」「迫力満点」ありきたりな言葉しか出てきません。これでは一緒に来ている彼女もつまらないですし、そんな表情・態度を見ているこちらもつまらないです。

この状況を打破するためにも動物に関する楽しい話を提供したい所です。幸いな事に動物は色々な話題を提供してくれます。見た目からでは想像できない性格があったり、理解できない行動にも本当は意味があったり。知れば知るほど面白い事実が分かってきます。


動物園デートでの楽しい会話【ぞう】


大きな動物園なら大抵いる動物ですね。優しいそうな目をしている上に動きもゆっくり。非常に温厚そうな動物ですよね?しかし実際は相当凶暴。怒ったゾウによって亡くなった人の数は多いです。それでいてゾウは空気を読める動物としても有名。飼育員さんなどはゾウの前では敬語を使わないそうです。敬語を使うと上下関係がわかり舐められる恐れがあるとか。例えその場に社長が居てもタメ語で話さないといけないと考えると怖いですね。しかし、ゾウが人間を舐めるとか……見た目に反して悪いですね。

他にもゾウのカラダの表面積を求める公式があるとか。ゾウの耳が大きいのはカラダを冷やすためのうちわ代わりにするためだとか。一番疑問に思う“鼻”なぜ鼻が長くなったのか、これは「食べる時に必要以上にエネルギーを使ってしまい死んでしまうから」口から直接食べる行為を行うためにはカラダをかがめます。この動作が非常にエネルギーを使います。それを防ぐために、鼻が長くなったのです。もう突っ込み所が多過ぎです。





動物園デートでの楽しい会話【キリン】


こちらもよく動物園で見えられる動物ですね。キリンも中々のネタの宝庫です。まずキリンは獰猛です。サバンナでもしも遭遇したら逃げるのが鉄則だそうです。また、効果的な逃げ方も独特。走って逃げるのではなく、木の陰にカラダを細めて木と同化するようにするといいそうです。ここで注意があります。木に隠れる時は一人一本が原則。ちなみに木に隠れるのは、キリンは木にキックをしないからだそうです。キリンの前蹴りは怖い物で、蹴りだけでライオンを殺すこともできるほどの破壊力を持っています。

獰猛で知られるキリンでありますが、繊細な一面もあります。キリンは相当に神経質なんです。少し不安な事があると食事もできないほどに神経質。その神経質をこじらせ、最終的には栄養失調で亡くなるそうです。獰猛なのか臆病なのか……思春期の子供のようですね。

他にもキリンは一日に約20分(完全に寝るのは一日約5分ほどこの時だけ自分の首を枕にして寝ます)だけ寝るそうです。相当なショートスリーパーです。あまり知られていませんが、キリンは牛と一緒で上顎の前歯がありません。また、首が長いのはサバンナでの食事にありつくために長くなったと言われています。しかし、その長い首が命を落とすきっかけになることもあります。サバンナでは高い所がなく平地が続く大地となりますので、雷雨などの時に落雷に打たれて死ぬキリンもいるそうです。


動物園デートでの楽しい会話【ゴリラ】


イケメンすぎるゴリラなどで話題になったゴリラが居ましたね。そんなゴリラの雑学です。ゴリラ、見た目からしてすごく強そうですよね。これは期待通り強いです。なんといっても握力。これが非常に強い。握力は約400キロ。ちなみに人間の握力は192キロがギネス記録。それよりも2倍以上強い。自然界で見つけた場合は速攻で逃げたくなりますが、以外にも性格は温厚で頭のいい動物なんです。

そしてこれは有名な話ですが、ゴリラの血液型はB型しかありません。ちなみに猫の9割はA型です。ゴリラにも繊細な部分があります。しかし、繊細をこじらせストレスで命を落とすこともあるそうです。これもご存知だと思いますが、ゴリラが大好きなアマガエル。よく頭に乗せる事でも有名ですよね。

続いてはゴリラの求愛の仕方。求愛は基本的にメスが主導権を持っています。そしてオスに向かっての“流し目”これが求愛なんです。人間にも見られる光景の一つですね。ちなみにゴリラの発情期は年中無休です。


動物園デートでの楽しい会話【他の動物】


ざっくりな雑学です。覚えて生活が豊かになるわけではありませんが、デートの会話には役に立つので覚えておいてください。

・ラッコ
「ラッコが寝る時は海藻にカラダを巻き付かせる」流されない様にするためです。動物園内に居る時は仲間どうしで手を取って寝るそうですよ。ちなみにラッコが毛むくじゃらなのは寒さに耐えるためだそうです。どうしても陸には上がりたくないそうです。他にも自分の好きな貝を仲間内に自慢するそうです。

・カバ
「赤い汗をかく」これは汗によって紫外線からカラダを守るそうです。意外に肌の手入れにはうるさいんですね。ちなみにカモシカの汗は青色。そんなカバですが、怒るとめちゃくちゃ危険です。巨大な口で人を殺したり、ワニを殺すこともあるそうです。

・ライオン
「マタタビに酔うことがある」ライオンはネコ科です。なので、猫のようにマタタビをあげると酔うそうです。ただ、ライオンの場合はマタタビではなく、ゾウのフンで酔うことが多いそうです。

・パンダ
パンダは可愛いですよね。ゴロゴロと転がったりする姿は非常に愛くるしいです。しかし、このゴロゴロ、実際は笹の葉の毒にラリッている状況。いわゆる脱力感からくるゴロゴロだそうです。人間で考えたら相当なクソ野郎ですね。


動物園デートでの楽しい会話【まだある他の動物】


・ペンギン
ペンギンは常に空気椅子をしている。膝を常に曲げた状態で生活をしているので、ペンギンはよちよち歩きをするのです。ちなみにペンギンの求愛の仕方は相手の前に小石を置くそうです。OKなら小石を弾く、ダメならそのまま。シャイな求愛の仕方です。

・ヤギ
驚かせると気絶をする。実際はビックリしてカラダの筋肉が硬直するのです。これは外敵から群れを守るために本能的に取ってしまう行動だそうです。ふれあい広場ではやらない様にしてください。

・コアラ
一日中ゴロゴロしているのはユーカリの毒を消化するため。一日それで終わってしまう。ユーカリ食べなければいいのに

・サイ
サイの角は骨ではなく、髪の毛の集合体。硬そうに見えるけど実際は……動物園で確かめてみてください。


まとめ


以上が動物園デートが楽しくなる雑学と方法でした。上記で挙げた以外にも動物の面白い雑学がありますので、この際に調べてみるのもいいでしょう。特にデートに使う動物園にいる動物に関する事は下調べをしておきたいですね。また、こちらのページにたどり着いている方は、相手の事を考えられる方々ですので、あとはうまい事話を進めるようにできればきっと楽しいデートになると思います

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